【鎌倉時代】日本三大仇討ちの一つ、曽我兄弟の仇討ちについて

十郎（お兄ちゃん）が源氏代々の友切の刀で祐経の
肩を斬り下げる。抵抗する祐経に、五郎（弟）が
飛び掛かり、腰を一気に切る。五郎は少年ながらも
幼き頃より仇討ちのために体を鍛えていたので、怪力であった。五郎の腕力に、さしものの祐経も
堪えきれず、倒れる。最後は、お互いに祐経を心ゆくまで切りに切って、五郎が箱王だったころに祐経
からもらった短刀で祐経にとどめを刺す。

幼かった男の子が大きくなって親の仇を討つのって
感動するよな

子供まで○すのは人間としてどうよ・・

といって
惨○された工藤
滅ぼされた平家

世知辛い世界だなー

工藤氏第六代工藤祐隆、狩野荘から伊東荘に拠点を移して伊東氏の初代となる。
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嫡子伊東祐家が早世。
祐家の嫡子祐親には河津荘を分割承継させ、本領の伊東は祐親の異母弟の工藤祐継に継承させる。
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祐継は幼い嫡子祐経を残して早世。ﾀﾋの間際に河津祐親を祐経の後見人にする。
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祐親、娘を祐経に嫁がせる
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祐親、祐経が京に大番に行っている間に祐経と嫁がせた娘を無理やり離縁させた上に祐経の本領伊東荘等を押領して伊東祐親と名乗る。
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無念に思った祐経は祐親を襲撃。祐親は無事だったが嫡子河津祐泰が射○される。
この祐泰の子が工藤兄弟。
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頼朝の挙兵の際に頼朝に敵対した伊東祐親は滅亡。伊東荘は工藤祐経の手に戻る。
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曽我兄弟の仇討ち

普通に祐経は被害者だろｗ