【文字】歴史上一番かっこいい!って思えるフォントや文字って何???
そんなの、マヤ文字に決まってるべ
あんなすごい文字は他にねえだろ
アルファベットは現在
ギリシャ文字
ローマ文字
キリル文字
の3タイプが使われている
どれが一番なの?
>>47 〔キリル文字〕
>>59 〔ギリシア文字の直系はキリル文字だろ〕
キリル文字の筆記体は美しい。
https://www.youtube.com/watch?v=XLxzTWNhMes
http://www.russianforeveryone.com/RufeA/Lessons/Introduction/Alphabet/Alphabet.htm
>>67
>ギリシア文字の直系はキリル文字だろ
違う
ギリシャ正教はギリシャ文字を使っていたが
書きづらいので
他の東方正教はカトリックのローマ文字を真似て
キリル文字を作った
つまりギリシャ文字とローマ文字の合いの子
パスパ文字は東西いいとこどりみたいに作ってるけど
銀英伝とかで使われるやつ
タミル文字は斜字ローマン風デザインにすると特に美しい
垂直ゴシック風デザインにするとやや硬い印象になるな
絵文字だからね。
絵文字なのはヒエ○グリフだけ。
ローマン・アルファベット22文字
ABCDEFHIKLMNOPQRSTVXYZ
ハングルはデザインがあれだな
日本語のひらがなカタカナもあれだけど
(現代で主流の横書きだと分かりにくいのだが)
右側に置く長い縦棒を綺麗に縦一直線にそろえるのが本流デザイン
ハングルは本体だけの文字と下にぶら下がりがつく文字がある。
書く時、本体の下端を揃え、ぶら下がりは別に下端を揃えれば
きれいになるのだが、今はそう書く人はいなくなってる。
もともと本来縦書き基準かつ正方形升目に合う形で作られてるデザインだから、
あえてパッチム(音節末子音)を下部にはみ出させる書き方にすると、
全体の字形の均衡があまりとれなくなりそうだけど・・・
流麗な筆致の美しさを競うなら、アラビア文字系統とモンゴル文字系統がその双璧になるだろう
はらいを重視する筆致に流麗さの対象を拡げるなら、カルトゥリ文字(ジョージア文字)のムヘドルリ体も見事なデザインだ
アラム語の雑な書き方みても
簡体字に毒された現代人目線だと、本当の漢字は画数が多過ぎで汚く見える
>>43
簡体字の中国人でも繁体字派が結構いるらしいぞ
地域で文字への美的感覚に違いとかあるのかな
でもアラブ系にセンスないのは間違いない
全ての文字のルーツフェニキア語からして美意識が欠けている
特に楷書は可読性と簡便性と流麗性をバランスよく鼎立させた或る意味で毛筆書記の極致のデザインかもしれない
ワイ将、草書が読めなくてむせび泣く
>>24
草書は簡便性と流麗性、中でも流麗性に特化した文字って感じで
可読性に関しては慣れないとかなり困難なところがあるからね
実用性の如何に直結するということでか、中国語圏でも草書は日常生活の場ではあまり一般的には見かけなさそう
むしろ、日本に比べて中国語圏では隷書の使用頻度が多い印象
主要な文字の中で字数と画数が
極端に多くて表語文字という
極めて個性が強い特殊な文字だけど
そこまで美しいと思えないけど。
草書ならアルファベットのカーシブもいい
なんであんな書き方がいきなり生まれたんだろう
王族、上流階級の記録用、宗教記録など主体に使われた文字は美しい
とかなんかそういう傾向ないか
およそ何であれ文字はそもそも実用目的で創られる
使ってるうちに筆記様式も洗練されるってことでしょ
格式ばったところで使うならなおさら美的感覚も求められることになるわけで
これは何文字の何字体かとかわかりますか
urlにめっちゃmongolって書いてるやんけ
語末の字形を右方向への長いはらいで終える場合の字形が明確に右方向へ運筆されてる
(初期の字形では下方に延ばす傾向があった)のと、
t,dを表す文字のうち語頭に置く場合の形が(満洲文字の発音区別などに応用される)やや特別な字形になってる
速記用の書体だと、「歯」と呼ばれる波型の字形が大幅に省略される
それをさらに直角を多用する線形にしたデザインだな
また、本来流れるような字形のモンゴル文字もわざとこんな感じの角張ったデザインにして装飾的に使われることがある
それに、他の文字文化でもそういう例はある
典型例は篆書の印章とか
あるいはBリーグのロゴなんかも角張ってる
結局定着しないで廃れてって流れがあるのみても
モンゴル人は頭わるいのか
これについては使用文献も筆記様式も確固たる蓄積と伝統があるから
ずっと廃れず存続してるな
時代が進展するにつれ、アラビア文字は当初の直線的で素朴なクーフィー体のみならず
曲線的で流麗なムハッカク体、スルス体、ナスフ体そのほかの新たな書体もいろいろ考案され発達していった
書体の発達の契機にペルシア文化などの影響ももちろんあったとは考えられるけど、
全く何の前提も無いところから芸術が発達することは無いものだ
ちょい調べてみたけど
http://www.wikiwand.com/ja/イスラームの書法
>直線的で素朴なクーフィー体のみならず
あなたとは美的感覚が合わさらないような気がする
クーフィー体とやらが一番マシに見えるから
とすると、文字に限らずおよそ何でも全体的に硬質で直線的な意匠が好きなほう?
なんか「浮いてる」?雰囲気のを切って統一感出したのがラテンな感じだしラテン
ギリシア文字の直系はキリル文字だろ
ローマ文字はかなり間違って伝わってる
文字の場合でもまず統一感とかダイナミズムとかに目が行く
文字ひとつじゃなく書かれた文章全体の印象で見る感じ
筆の質や筆使いなども重要で太さのかき分けができてるかでかなり印象かわる
ボールペン文字は何書いてもあまり美しく見えない
http://1.bp.blogspot.com/-i2vdmAb6a2Q/UtNeEJadeuI/AAAAAAAAEKo/WW2LYZ7AKXg/s1600/cursive+handwriting+styles19.jpg
アルファベットカーシブ直線的じゃなくても好き
ダイナミズムや線の太さの違いでいうなら、
それこそアラビア文字系統やモンゴル文字系統のうち曲線的な書体は
その典型例なんだけどなあ
だとすると、東アジア式の毛筆書記とかも、きみには合わない?
ちなみにモンゴル文字系統も毛筆書として書かれる場合がよくあるし、
実はアラビア文字系統にもスィーニー体(中国体)と呼ばれる毛筆書由来の書体がある
モンゴル文字は縦書きサンスクリットっぽいから好き
書体の違いまでは分からんけどアラビア文字は好きだ
泉州の博物館に中国書体の説明があったわ
https://i.imgur.com/8bOTBAs.jpg
泉州と福州のモスクだけど、これが中国書体なのかな
アラビア文字の書体の区別は、日本国内の文献などでも比較的広く見られる様式のうち3種類について、
ぱっと見の区別としては、こんな感じかと
クーフィー体・・・直線的で角張っており、古風な文書や装飾などで広く見られる書体
ナスヒー体・・・一般的な図書(例えば語学書など)で広く見られ、筆画の始まり(うったて)が単純明確な書体
スルシー体・・・格式のある場所や美術的な装飾で広く見られ、筆画の始まりが鉤型の切り返しであり、文言全体の運筆が非常に流麗な書体
(ナスヒー体説明の推敲)
筆画の始まり(うったて)が単純明確な書体
↓
筆画の始まり(うったて)が単純明快な書体
文字で絵みたいにするみたいなのを含めごちゃごちゃしてるのはよくわからん
北西アフリカからイベリアに掛けての地域(マグレブ)で発達した書体だね
今の高校生は全く触れたことも無いらしい
半島南北のように漢字古文書が読めなくなって歴史捏造が激増してるのを見ると
心配になる・・・
筆記体以前に戦前の旧字体をちゃんと読める人なんて、もう日本全体で
3割も居ないでしょ
大半の人が、漢文古文書どころか戦前の新聞すら読めないと思うよ
大学1年のときのドイツ語の教科書は花文字 (フラクトゥール) だった。
最初はとまどったが、すぐなれて読めるようになった。筆記体も
おぼえてなにやかや書き、友達同士得意に見せ合った。
いまでもその文字を見かけるとうれしい。
https://www.youtube.com/watch?v=TilQ5V42mCY
問題は中近世の草書体+変体仮名
あれは篆書体から略されてたりするのでその知識がないと読み解けないから厄介
(a) ハングル(韓国/北朝鮮)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c7/Hunmin_jeong-eum.jpg
(b) タイ語 (タイ)
http://www.thaismile.jp/ThaiLanguage/1alpha/ThaiCharas1.html
(c) ラオス語 (ラオス)
http://www.geocities.jp/pasalao_yipun/
(d) クメール語 (カンボジア)
http://www.chikyukotobamura.org/muse/wr_seasia_18.html
(e) ミャンマー語 (ミャンマー)
http://salika.co.jp/burmese/jbur_character.html
(f) チベット語 (チベット)
http://www.kawachen.org/textbook.htm
(g) ベンガル語 (バングラデシュ、インド)
http://book.geocities.jp/ben_nichi/Bengali.html
(h) ヒンズー語 (デーバナーガリー文字、インド、ネパール)
http://www.geocities.jp/p451640/moji/skm/05/skm_05.html
(i) マラーティー語(インド マハーラーシュトラ州)
http://el.minoh.osaka-u.ac.jp/flc/mar/lesson01/00.html
(j) ウルドゥ語 (パキスタン)
http://www.manduuka.net/urdu/bunpo/moji_u.htm
(k) シンハラ語 (スリランカ)
https://en.wikipedia.org/wiki/Sinhalese_script
(l) タミル語 (スリランカ、インド)
http://ja.nemoapps.com/phrasebooks/tamil
(m) パシュトゥー語 (アフガニスタン)
http://en.wikipedia.org/wiki/Pashto_alphabet
(n) ペルシャ語 (イラン)
http://www.geocities.jp/abelinternational/PoliConv/FaConv.htm
(o) アラビア語 (アラブ諸国)
http://arabic.gooside.com/
(p) ヘブライ語 (イスラエル)
http://myrtos.co.jp/info/hebrew01.php
(q) グルジア文字 (ジョージア)
http://www.weblio.jp/content/Georgian+character
(r) ゲエズ文字 (エチオピア)
http://www.chikyukotobamura.org/muse/wr_africa_3.html
なんで漢字、ひらがな、カタカナが候補に無いんや
パンジャーブ語用のグルムキー文字(ブラーフミー文字系統)とかシャームキ―文字(アラビア文字系統)とか
テルグ語用のテルグ文字とか
その他にもいろいろ
全部そうだと思ってたけど
>>77
西欧(西方キリスト教圏)?
ローマンカトリック教化の過程でラテン文字文化に移行していったしていった背景はあるね
ゲイル語圏(アイルランド、スコットランド、ウェイルズ)にはオガム文字、北欧ノルマン圏にはルーン文字、中欧マジャル(ハンガリー)にはロヴァーシュ文字があったな
もちろん東欧(東方キリスト教圏およびイスラム教圏)にはいろいろ多様な文字があるね
ギリシア文字、グラゴル文字、キリル文字、カルトゥリ(ジョージア)文字、アルメニア文字、アラビア文字系統、さらにラテン文字もある
というかほとんどの人がそう読む。
ディーヴァナーガリと言いたいんか?
それとも悉曇文字か?
梵字もかっこいいな
あれもいちジャンルとして考えるべきか
篆書
http://www.type-labo.jp/GIF.IMAGE/Hakushyutensyotai.gif
隷書
http://www.kinkido.net/Chinese/luoyang/luoyang.gif
楷書
http://seifuukai.art.coocan.jp/tosyo/saiji_kaisyo.gif
行書
http://www.kinkido.net/Chinese/shengshi/shengshi.gif
草書
明朝
http://www.type-labo.jp/GIF.IMAGE/Kinkijinling.gif
宋朝
http://www.kinkido.net/Chinese/yingxue/yingxue.gif
清朝
http://www.type-labo.jp/GIF.IMAGE/Kinkirehe.gif
ゴシック
君達がいまこのスレを読んでる字
>君達がいまこのスレを読んでる字
俺は明朝体で読んでるけど?
俺はゴチック体などという代物は大嫌いなのでな
できないのかな
>>101
越南にも漢字復活を主張する学者は常に居るけど
まず無理
漢字の読み書きできる人が特殊な専門家くらいしかいないから
復興しようにも教えられる教師すらほとんど居ない
おフランス統治下で漢字廃止されてから長い戦乱時代を経てその間に漢字を知ってる世代が消えてしまった
漢字を知ってる世代がまだまだ多数存在し、若い世代も少しは漢字知ってる韓国と比べて
漢字復活の難度は何倍も大きい
なにせ特殊な専門家以外の越南人は漢字を全く知らないから
かなしいこっちゃな
ベトナムがアルファベット
朝鮮が自らの意志で漢字排除
この時点でアジア終わっとるやん
しかも下2つは語彙の大半が漢字由来だろ
欧米人「漢字わかりにくい、調べにくいから変えろ」で素直に従うアジアン
よわ
今のアジアには何もなくなってる
先行する文字体系を充分に研究して作成されたものが科学的でなかったらア○としか言いようがないわなw
スクリプト体がないのに美しいといえるかどうかは主観的なものだからコメントしないけど。
行書や草書に相当する書体はもちろんハングルにもあって、
そうした書体の一般的総称としては「フルリム体(ながし体)」という呼び名がある
さらに、個々の微妙な違いによって分類される様式ももちろんある
縦書きハングルはまだマシにみえる
考案時期当時の東アジアの筆記文化から言えば当然ながら、
ハングルの字形は毛筆書記の基本原則で様式化されてる
だから、横倒しだと書きにくいうえ字形も整わない
そもそも、左行頭で横倒しにすると字母の読み順が上下逆転して読みにくい
(本来縦書きを想定した文字なので、縦書きが様式美に適っているのはそのとおり)
手書き文字の場合、筆記様式が流麗さの方へ向かうのが世界中で一般的な傾向だけれども、
文字自体の実用性が逆に手書き様式を抽象的固定性の徹底へ向かわせた事例も、稀にあるね
ビルマ文字がそうだ
硬筆による貝多羅葉の断裂を避けるための曲線筆致の多用が
より精緻な円形に筆致を近づけていく様式を生んだ
しかしここは横書
漢字や仮名を横倒しのまま整った字形で簡単に毛筆書きできるかといえば、それは難しいよね
もともと字形と運筆が横倒し用ではないからね
横書きの場合も、飽くまで字の向きはもとのままだ
ちなみに、今は廃れたとはいえ、漢字文化圏で横書きがかつて伝統的に右から左への方向だったのも、
それは「横行書き」そのものではなく「縦行一字書き」だとする解釈だったためだ
ソグド文字ええな
作ったのはアジア人だろうか
アラム文字をそのまま縦にしたソグド
書いてるのは多分アジア人なんだろうな
縦書きで左→右なのか
硬筆・毛筆それぞれの書道の伝統も継続してるね
横書きが基本みたいだけど
印欧語、アーリア人が好みそうな流麗さがある
ていうかもしかしてヨーロッパがぱくったのか
>>124
もともとのソグド文字は右横書き(左方向横書き)だった
後に漢字文化圏との交流などに影響を受けて縦書きも併用するようになった
ただし、改行方向については、もともとの右横書きを直立させる形式だったので右方向になり、漢字文化圏の左方向改行とは反対になった
そして、現代も使われているモンゴル文字系統や満洲文字系統も、右方向改行だ
インクが手につかなそう
かっこいいといより芸術の域だけど
>>129
何語?
アラビアのごちゃごちゃしたのもとても芸術には思えん
ヨーロッパとかエジプトのデモティック体とかに囲まれてたのに
何故あそこらの文字は品位にかけるのか
表意文字的な質感と西欧的なデザインがあわさったデモティックはすごくいい
「一つのマスにこれだけ詰め込みます」みたいな感じが、すごいアジア的
http://lexicorient.com/e.o/slides/demotic01.jpg
https://i.pinimg.com/originals/6f/fc/46/6ffc46cf33291c52b611f27b305e0260.jpg
デモティックかヒエラティック
実は違いがわかってないです
>>134
具体的にどういう人を想定してるの
漢字の多様性を調べ尽くしてる人?
未解読文字の解読に生涯を捧げてる人?
各種文字文化圏ごとの超一流の書家さん?
古今東西の多様な文字を比較研究してる人?
以前、鉄道で使われる文字を洗いざらい収集して、書体名・フォント名を特定するマニアがTVで紹介されてた
そのために数百のフォントを何百万か何千万かかけて購入したんだとか
デザインスタジオや印刷会社でしか使わないようなフォントまで購入
ひらがな、カタカナ、漢字、ラテン文字、西洋式インドアラビア数字・・・ほかには?
インドもアラビアも無理だぞ
それは文字一般でということだね?
数字は間違いなく使ってると思うし(西洋式でゼロが 0 、アラビア式でゼロが ・ 、といった微妙な様式の違いは別として)
離れて見ると虫に見える
梵字てディーヴァナーガリと別の字なんか?
ディーヴァナーガリの書体の一つやないの?
横書きじゃなきゃ実用性ないでしょ
>>154
「梵字」というのは、「ブラフマンの字」ということなので、
広い意味では「ブラーフミー系文字」を指すことにはなる
ただし、特に日本の密教文化でいうところの「梵字」の場合、
「悉曇(しったん)文字」を指して「梵字」と言っているのが一般的
「悉曇」はサンスクリット「シッダン」の音写で、
「シッダマートリカー」の訳語が「悉曇文字」ということになる
デーヴァナーガリーもシッダマートリカーもブラーフミー系文字だけれども、
両者はそれぞれ別の文字だよ
>>160
阿育王の碑文はカローシュティー文字ばっかりなのに?
まあおおよそブラーフミー系文字はほぼ対応する音価ごとに近似の字形が多い
デザインを少しずつ変えてみてるって感じではある
特に北インド・チベット高原・東南アジアの諸言語の文字は、どれか1種類の文字をまず覚えたら、
他の文字も或る程度おぼえやすくなる
むしろ、南インドの文字のほうがデザインにかなり独自色が強そう
顔真卿フォント、白洲フォント、行書フォント、など結構あるよ
美術出版社「フォントのふしぎ」という本をブックオフで買った。
¥2000+税 → ¥500+税
上下に踊る数字書体がなかなかないんだよなー
34579が下にはみ出し、68が上にはみ出す、というもの
https://notuser.com/wp-content/uploads/2016/04/Oldstyle-01.png
上が上下揃わないタイプ
下が上下が揃うLinging Figures
そうそう、それ!
インドでは紀元前後にセム系文字に由来するブラーフミー文字とカローシュティー文字の2系統がある。
このうちの前者がグプタ文字から発達して6世紀ごろにシッダマートリカー文字となった。さらに7世紀頃ナ
ーガリー文字に発達、10世紀にはデーヴァナーガリーとなった。
ふーん
http://www.identifont.com/samples/adobe/Sabon.gif
5行目のように6の最下部と9の丸の部分の下部が同一ラインのものもある。
欧文か横組みの辞書のノンブル(ページナンバー)とかにたまに利用されている。
https://weandthecolor.com/wp-content/uploads/2016/08/5-Lining-numbers-and-oldstype-figures.png
2行目、こっちは見かけたことがない。
英語が普及した最大の理由は、アルファベットに修飾符号がないこと。
実際に、基礎作物・基礎家畜は、大麦、豌豆、菜種、大麻、羊、山羊、驢馬。犬と四大文明で共通していて、いずれも原生地は西アジア・北アフリカ。
エジプト、メソポタミア、インダスの開闢がほぼ同時なのに対して、支那文明た゜けが1200年くらい遅れて開始。)
甲骨文字はインダスから
引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1548870062/
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