→サーベルタイガーによく似た有袋類ティラコスミルスは獰猛な捕食者ではなかった
→歯の状態から、非常に柔らかい肉を食べており、牙も捕食の役割はなかった
→長い犬歯はタヒ体を開くために使われ、タヒ体の内蔵を漁っていたと考えられる
サーベルタイガーといえば、鋭く長い犬歯を持った獰猛な捕食者のイメージが強くあります。
南米にはかつて、このサーベルタイガーに見た目のよく似た、鋭い犬歯を持つ有袋類「ティラコスミルス」という動物がいました。
これは見た目のイメージからも、サーベルタイガー同様に、獰猛な捕食者だとこれまで考えられていました。
しかし、新たな研究は歯の摩耗や形状などから、ティラコスミルスは長い犬歯を捕食の道具としては使っていなかったと報告しています。
どうやらティラコスミルスは、タヒ体を漁るだけのスカベンジャーだったようなのです。
これは狂犬が実はチワワだったというくらいがっかりです。
■鋭い牙を持った有袋類
恐竜が絶滅し、哺乳類が台頭してきた新生代で代表的な捕食者といえばサーベルタイガーです。
鋭い犬歯を持ったその姿は、化石からでもかなり恐怖を駆られるフォルムであり、RPGのモンスターのデザインとしてもよく見かけます。
このサーベルタイガーは正式な種別名ではなく、北米で発見されたスミロドンなどを始めとする長い犬歯を持つ生き物の総称です。
実際には、100種類近いサーベルタイガーが発見されています。
このような、異なるグループの生物たちが、似たような形態を獲得する現象を収斂進化(しゅうれんしんか)といいます。
サーベルタイガーはその古典的な代表例といえます。
南米アルゼンチンには、約500万年前に生息していたとされる有袋類のサーベルタイガー「ティラコスミルス」がいます。
ティラコスミルスも非常に巨大な犬歯を持っていて、スミロドンなどの真獣類(胎盤を持つ哺乳類)のサーベルタイガーと同様の獰猛な肉食獣であったと、学者たちに推測されています
続きはソースで
捕食に使わないんなら襲って食うのにジャマじゃん
スカベンジャー(腐食動物)だったのか
いやそう書いてあるが
30年前から言われてることを何をいまさら
サーベルのタイガー って タイガージェットシン
大きな動物の皮を割くのには長い牙の方が有利だな
やっぱり>>1にある通り、タヒ体の皮を破るのに使ってたって所かな
目一杯口開けても歯が邪魔で口に物が入らないじゃん
>>36
この記事ではサーベルタイガーと比べて明らかに違う、って言ってるのよね。
だからそれは逆で、サーベルタイガーがハンターであるからこそ、牙の摩耗が変だって言ってるの
この記事は普通のサーベルタイガーは問題なくハンターである前提の記事
サーベルタイガースレに覗いてくれたら分かるけど、サーベルタイガーに対して記事内容の様な事を言ってるの。
まぁ野生動物板は煽り愛の半分ネタ板だけど
そもそもティラコスミルスって南米の剣歯虎型の有袋類だし
牙に何故か鞘があるんだよなあ
本当に良い刀というのは鞘に入っているものですよ
シャーベルタイガー
天才乙
サーベルとシャベルと喋るの口語の関連考察で論文書いてくれ
これは実はナイフとフォークで口に入る適切な大きさにカットして食ってた可能性がある
牙を狩りに使わんかったてことかね
大きすぎて使いづらそうな牙だとは思う
有袋類なんだから猫の祖先じゃないんじゃね?
現在のオーストラリアのフクロネコは「それじゃフクロネコというより
フクロジャコウネコ程度だろw」って感じの体型なんだよなあ
でもティラコ スミルスは完全にネコ科に収斂したような外形に復元されているね
実際にはもっとクズリっぽかったとかはないよな?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%95%E3%AF%E3%AD%E3%8D%E3%B3
フクロネコ
ネコというには鼻先が尖り過ぎ
イヌ科並みだな
肉食ではないがネズミっぽいというか
画像検索してもものすごく可愛い画像ばっかり
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/080700353/
だが、幾つか鬼のような表情の画像がある
そしてオオフクロネコなどはちょっと間延びした顔になってて
これがもっと大きくなってフクロオオカミになったら、殆どイヌ科紛いだなって感じになると
フクロネコだが
有袋類だと普通の哺乳類と表情が違うんだよな
https://www.pinterest.jp/pin/331436853803027039/
これはトラウマになるレベルの恐ろしい顔
同じ表情を体長1mオーバーのフクロオオカミがしてたとしたら、タスマニアの開拓者もビビりまくったんだろうなあと
それで必要以上に駆除してしまった
ティラコスミルスも目があまり両眼視には適してないような頭骨だな
頭胴長で最大1.7mか
牙が邪魔で絶滅に繋がったって話なかったけ?
南米だと、グリプトドンみたいに捕食が極めて難しい動物が
新生代にはいたよなあ
人類侵入後に絶滅してるけど
これがタヒんで腐ってるけど穴をあけるのに時間が掛かるような奴に
苦労して牙をねじ込んだりして食ってたのかなあ?
オオナマケモノの仲間も、皮に小さなカルシウム片が入っていて
切り開くのは決して容易ではなかったらしい
のペット用に手頃だたかも。チュルチュールあたりで大喜び
ただ、結構驚きの話ではあるし、この手の犬歯が長い動物ってのは他にもいるから全てがサーベルタイガーと
同様の生態だと思われてたから、これが正しいなら他も見直さないといけないのが気になりはする。
まあまだ確定的とは言えないしこいつにしてもそういう個体だっただけかもしれんのでまだ流動的ではあるが
ティラノサウルスとかもたぶんそのタイプ
何か別の目的があって大きかったとかじゃないかな
はサーベルタイガーについての考察な
有袋類ティラコスミルスと事情は似て居そう
困ったときの性的アピール解釈
似ているなら記事自体の否定になるんだが
誰がこんな名前にしたんだ
象は地面掘ったり木の皮剥いたりするのにめっちゃ使ってる
折れると困るから戦うのには使わないだけ
ゴリラの牙のほうがライオンよりもたしかに目立つが、
ライオンのほうが実用的なんだね。
ゴリラやチンパンジーはオス同士の闘争で牙を使う
ゴリラやチンパンジーなどの牙は先がとがっているだけでなく
側面が上下の歯で擦り合わされてエッジになっていて
噛みついてぐっと引っ張ると大きな切り傷になる
そのため、オス同士で噛み付いて負けた方が酷い傷を負っていたりする
チンパンジー観察者によるとボス♂は群れの♀が交尾を拒否するなど
気に入らない事をすると噛み付くなどの暴行を働くため
メスは迂闊に拒絶も出来ない、なんて話をしていたか
一方ボノボはそんな事も無くメスが手を出して餌をくれといって
じゃあ交尾だって軽く交尾してオスが持ってるサトウキビを半分分けてやったりする
大きくて見栄えのいい牙は見せかけが基本でしょ
今で言うインスタ映え
引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1593228542/
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