モンゴル中央部を流れるオルホン川沿いの発掘調査で、ルンチェン、またはルウト(「竜の都」の意味)で名を馳せた、遊牧国家「匈奴」の首都が見つかった。
匈奴は紀元前220年から2世紀まで中国の北方に栄えた一大遊牧国家。万里の長城が建設されたのも、匈奴の進入を防ぐのが目的だった。
発掘調査はモンゴルのウランバートル大学が主体となってアルハンガイ州ウリジンスキー地区で行われた。発掘関連のニュースサイト「ヘリテージ・デイリー」によれば、古代都市の遺構は2017年に最初に発見されていたものの、研究者らは3年を経て、この発見を公表した。
発掘現場からは都市の二重の壁、ため池、「天子」の飾り文字の入った建物の跡が見つかったことから、考古学者らは遺跡が匈奴のかつての「竜の都」のルンチェンではないかと考えている。
この発見に対して、考古学者らの間からはそもそもルンチェンが存在したかどうかを疑う説も多く挙げられている。
>>1
アイアンロードみてたら
匈奴の都市で鉄生産してたような
王の館も発見されてた気がする
そことは違う場所なの?
>>1
匈奴の帝国は、モンゴル方面ではないよ
シルクロード西方の帝国だ
Xiongnu=匈奴
http://www.silk-road.com/wp-content/uploads/2018/10/Xiongnu-map.jpg
時代的にも、アレキサンダー・ザ・グレート東征後の
ギリシャヘレニズム・トルコ系を受け継いでいる
フン族となってヨーロッパ中を
暴れまわった
Hungary人の先祖
>>4
少しは遺伝子残してるだろうけど
言語的にはハンガリーはフィンランドと同系列の
ウラル語族のマジャール人
一方匈奴(ヒュンヌ)はチュルク系とみられている
フン族は一時的にハンガリーを支配したに過ぎない
南へ行った者たちはフンボルトペンギンになった
現在ものの見事にほとんど何も残ってない
妙な石像の亀がポツンとあって後はだだっ広い草原がどこまでも広がってるだけ
ここにユーラシアの大部分を征服した超巨大帝国の首都があったなんて現地を訪れた人で
にわかに信じられる人はいないであろう
遊牧民の徹底的に後には何も残さない思想と言うか生活観念はすごいよ
そこが文化を残し積み上げていく農耕民の漢民族とは真逆の感覚の人種
スキタイ民族=民族揃って恋愛脳
自称の訳ねえでしょw
まさに匈奴の宝
遊牧民は国境近くにそういった都市を建設しては
漢族を含む職人や商人を住まわせて武器防具を生産、入手してたはず
>>34
匈奴は、トルコ系。
匈奴は、白人系。
モンゴルは、東アジア系。
アジアンの騎馬民族としては、これが初めて。
>>40
テュルク(=トルコ)系民族は白人じゃねーよ。
モンゴルやツングース系と同じ新モンゴロイドだよ。
だからトルコ語は彼らと同じ「アルタイ語族」を形成してる。
後世にヨーロッパまで西進したから、その過程でコーカソイドの現地人と混血して白人ぽくなっただけ。
漢字使ってたのか。
昔からチャイナは他の民族の食い物にされるのがお似合い。
引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1595286715/
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