曹操って英雄に見られがちだけど正史では粛清しまくってるよな
徐州でも官渡(捕虜生き埋め)以外でも
虐○ばかり
以下は歴史書の記述や
(1)曹操屠彭城、傅陽、慮、雎陵、夏丘。
(2)曹操屠雍丘。
(3)孫策屠東冶。
(4)曹操屠彭城。
(5)曹操屠鄴。
(6)曹操屠柳城。
(7)孫權屠沙羨。
(8)夏侯淵屠太原。
(9)夏侯淵屠興國。
(10)夏侯淵屠枹罕。
(11)曹操屠河池。
(12)曹仁屠宛。
(13)毌丘儉屠高句麗都城。
よかった…蜀に○された人はいなかったんだ
ここまで書けや
したくないんやろな。
>>11
徐州はさすがに言及されるけど
官渡の捕虜生き埋めとかはスルーされてたような気がするんだが
>>8
それな。悪さを併せ持ってこその
曹操やと思うんやけどな
アウトローな権力者やのに感情豊かな教養人
やからカッコいいんや。
徐州は仕方なかった、とか
徐州以外ではクリーンな人格者なんだ
みたいに思い込んどる奴いるよな
三国時代では突出していただろうけど
他の時代にも居なさそうなのは結局劉備
独特な存在すぎる
結局漢王朝再興が正解だったんだろう
蜀の方が人気やけどな
42年の間違い
それに蜀を滅ぼす前に曹魏は司馬氏に乗っ取られていた
249年に曹爽一派族滅により実権を奪われ251年には皇族全員軟禁状態に追い込まれる
254年には皇帝廃位、260年には皇帝当人が決起したが数百名しか従わず簡単に○害された
陳寿は蜀を称揚したい気持ちになったんだろうな
結局勝ったのは魏晋魏周隋唐
歴史に詳しいと自認する人達もパブリックイメージの変遷に流されてることの例として曹操を論ってたな
人気になった曹操の場合その虐○や捕虜生き埋めはスルーされて項羽の様に取り沙汰されることもないと
その悪評をすべて取り除いて、曹操の英雄性だけで勝負。となると
どうしても一部のファンや学者くらいからの高評価しか得られてないと思う。
三国志演義で曹操は不当に評価されている
という被害者意識が大きいから
史実での極悪非道な所業を
素直に直視できないんだな。
曹操輩出に至る曹家の地盤を形作ったのも後漢を滅亡に導いた宦官と売官の蔓延る体制そのものだったし
政治的、イデオロギー的に低評価、
というのは評価観点次第で仕方ない部分
はあるけど
虐○、生き埋めは普遍的な悪行やからな。
腹いせに権力使って処刑だからな。
口先だけの何もできない奴なんてほっとけばいいものを。
そろそろ「本当の曹操」の評価を冷静に下す頃なんじゃないかな。
確かに文化的功績は素晴らしいものがあるし、自身も一流の詩人であることは
疑いようはないけどそれだけで中国を代表できるレベルの英雄にはなれないよな。
英雄として一番欠けてる要素の「人気」がないし、変わりゆく時代の変化でも
その英雄性が錆びるどころか、価値観が変容した時代で更に英雄としての輝きが
まして、人気も増していき後世では官民問わず人気を得るどころか、信仰されるほどにまで愛される。
こんな感じになるのが本当の英雄なんじゃないかな。
いつまでもネチネチネチネチ三国演義に嫉妬してそのせいで曹操の人気が上がらなかった、とか思ってる時点で曹操の器の限界を感じてしまうな。
だいたい英雄というもの自体その時々の国の状態を反映して
祭り上げられる国策のもののようにも感じられる。
中華民国が岳飛を持ち上げたのは列強を追い払う象徴としてだろうし、
東郷平八郎が先の海戦で勝利を収めたことにより太平洋戦争で軍神として
勝利に導く英雄として祭り上げられる。
アメリカは兵士一人一人を英雄と戦争にはいかない政治家が称え戦争に常に備えている。
それに曹操の評価は演技にて言われてますよね。
治世の能臣、乱世の梟雄と。
>>44
治世の能臣~は演義じゃなくて正史だな 後漢書にも魏書にものってる
徐州の虐○と強制移住、漢皇室への仕打ちが叩かれる主な理由だと思う。
捕虜の生き埋めについて叩いてる歴史書あるのかね。
ただ都合の悪い記述は無視して美化するのでは反演義志向の域を出ない
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