【国際】インドで進むムスリム排斥、歴史教科書でもムガル帝国に関する記述が縮小・削除
モディ首相はヒンズー教主導の多数派主義を、学校のカリキュラムと教科書を含めインドに押し付けようとしている。1000人近いムスリムが○害された2002年のグジャラート州の事件に関し「宗教的感情を政治目的で利用することの危険をわれわれに警告した。それは民主的な政治に対する脅威となる」などと指摘した2ページが切り落とされ、インドの2億人のムスリムの長い歴史におけるその他の出来事も削除された。
インドの生徒達と民主主義が置かれた状況は悪化している。
インドの国立教育研究訓練評議会(NCERT)は昨年来カリキュラムの改定に取り組んで来た。削除は大幅である。インドの歴史的なイスラムの統治者についての章は縮小されるか削除される。教科書はムガル帝国(16~19世紀にインドを支配したイスラム王朝)について掘り下げることはしないであろう。インドの名高い民主主義の成立についての章も削除された。
教科書書き換えは、最大の人口を擁する民主主義国として落胆させる事態である。インドのムスリムの物語を教科書から消し去ることは、ロシアがスターリンの弾圧の歴史を覆い隠し、中国が天安門事件への言及を抑圧するのと同様、法外なことである。更に、子供達を洗脳することは、歪められた歴史が何世代もの間続くことを確かなものとする。
他にも民主主義の後退の不穏な兆候がある。最近、英BBCはグジャラート州の暴力事件におけるモディの役割に焦点を当てたドキュメンタリー「India:The Modi Question」を放映したが、モディの政府はこれを阻止すべく、税務当局がニューデリーとムンバイのBBCの事務所を急襲した。これは、中国やロシアで通常用いられるメディアを沈黙させるための威嚇の手法である。
中国との関係で、インドの役割は米国にとって極めて重要な関心事である。バイデン政権はモディの民主主義からの遺憾な後退について声高に語らないことを選択している。バイデン政権は彼の後戻りについても声を大にすべきである。
* * *
この社説の主題は、ナレンドラ・モディと彼の政党インド人民党(BJP)によるインドの歴史と政治に関する教科書の書き換えである。教科書の書き換えは、過激なヒンズー・ナショナリズムのビジョンに基づき、事実を蔑み、インドを純粋にヒンズーの土地として描こうとする試みのようである。
ムガル帝国を語ることなくしてインドの歴史を語ることは不可能である。インドの人口の7分の1を占めるムスリムはムガル帝国の遺産である。にもかかわらず、教科書のムガル帝国に関する記述が縮小され削除されている。昨年6月に米ウォールストリート・ジャーナル紙コラムニストのウォルター・ラッセル・ミードが同紙に書いた論説によれば、ヒンズーのナショナリストにとって、ムスリムのムガル皇帝による統治はインド文明にとって英国の植民主義と同様の惨事であったと見なされている。
「マハトマ・ガンディーによるヒンズーとムスリムの結束の飽くなき追及がヒンズーの過激主義者を挑発することとなり、彼らは数度にわたりガンディーの暗○を試みた」、あるいは「(ガンディーは)インドがヒンズー教徒のための国となることを望む人々に特に嫌われた」との記述は削除された由である。
教科書が洗浄した最近の出来事に、多数のムスリムが○害された2002年のグジャラート州の事件があることは、この社説が指摘している通りである。この事件では、巡礼中のヒンズー教徒が列車火災でタヒ亡したことが引き金となって、狂暴な暴力事件により1000人近いムスリムが○害された。そして、グジャラート州の当時の首席大臣がナレンドラ・モディだった。
■西側諸国にとっても難題
しかし、教科書の書き換えそれ自体が民主主義に対する挑戦とまでは言えないであろう。この種の問題を外国政府が批判することには困難が伴う。インド太平洋におけるインドの役割に期待する諸国にとっては、特に困難である。しかし、教科書の書き換えからも読み取れる、非ヒンズー教徒の排斥、あるいは自由な言論の封○といった抑圧的な国内政治は、いずれ自ずと西側との関係を蝕む。(以下ソース)
5/17(水) 6:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c374652e2940b662de3b28328c561e9c1ef09ea
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230517-00130231-wedge-000-1-view.jpg
無問題
もっとヤバいのはイスラム原理主義
近代文明築き上げてきたものをチャラにする思想
ナショナリズム肥大化して中国以上にやりたい放題するようになるわ
中国にぶつけるのにちょうどいいじゃん
お前タリバンって知ってる?
ソ連にぶつけたあとどうなったか知ってる?
運子さんってトイレット博士に出てくるウ○コが大好物のおねえさんしか聞いたことがない
彼女がどれくらいウ○コ好きかと言うと、バキュームカーがウ○コをぶちまけたときに
「まあ、おいしそうなウ○コ♪」なくらい好き
悠久の時を生きる民族vs
4000年の歴史を誇る民族
どっちもどっちwww
結局は人数が多いだけの、糞民族だからな
え?
インドって4000年どこの騒ぎじゃねーだろ
歴史
タージ・マハールとか空中戦艦でミサイル攻撃で戦ったような記述があるんだが
数万年前の史実とか言われてるぞ
情報化社会となった現代では必要の無い物です
民主主義っていうか宗教だから
多数派の宗教が差別を是認してるので
投票して差別の固定決めちゃうと厄介じゃねw
>>35
独立の理由が「ヒンズー教徒に○されるから」の隔離逃亡だからな
ヒンズーナショナリズムはマジでヤバい
どんな夢も
かなうというよ
誰もみな 行きたがるが
遥かな世界
我々が知ってる天竺ではないか・・・
土葬させろって言うのがやだ
宗教的な物は結局、生きる上での指針だの信念みたいなモンだろうから、100年後も
変化するか怪しいしw
まあ、自民党のボンの先祖も実は江戸時代は庄屋だのアレとかが多いんだろ?w
上位5%~1割弱はいた武士ですら無いほんの短期間で成り上がっただけの階級の連中が、ボンボンだから俺らが長期間日本仕切るよ~
て論理も日本もかなり破綻してて終わってるんだがなw
その国のマイノリティになると人権団体と組んで差別だと喚き散らす現代での立ち回りを知り尽くしてやがるのもムカつく
ユダヤからの伝統
棲み分けは大事だよ
>>26
日本は日本人だけのものではないんですよ!
ヘイトはやめなさいネトウヨン
そもそもホ◯を繋ぎ止めたいなら自分がタヒんだら意味ないよね
無宗教のお陰
宗教が紛争の原因になる
地点で異常なんだよ
馬鹿そう
カスリムも懐柔されるよw
砂漠地方と地理気候が全く別で原理主義がア○らしくなるからw
そもそもインドではネルーの方がはるかに尊敬されてるんだっけ
イスラム特区でも作って出てこないで
パキスタンとバングラデシュで独立した訳だし
そりゃそうなる
(´・ω・`)
中国→イスラム国にならなかった
チワワ日本→イスラム国になるか?
概ね緩かったけど、最大領土を成し遂げたアウラングゼーブ帝はヒンドゥー抑圧してた。
>>49
藩王国が分立しまくってたからすでに末期的だったけどね。インド大反乱で反乱側につきつつイギリス側にも含みもたせる中途半端なムーヴして全員から嫌われた。
政治も被差別設定して内政安定って方向は変えられないだろうし
ヒンズーに基づくと倫理感の特に人命に関しては中共以下だからいつか火が付いて爆発しそう
貧困層の間では仏教改宗者が増えてる
日本人の坊さんが宗派問わず派遣されて活動してる
へー
ブッダの時代にも貧困層にも人気あったなら
インドでは仏教原点回帰したんか
日本の仏教とインドの仏教は大乗仏教?とか宗派が違うようなイメージだった
低カーストが仏教やキリスト教に流れてる
低カーストはヒンドゥーにメリットないからね
佐々井秀嶺という日本人の爺さんが現代インド仏教界の頂点にいる
下位カーストはヒンズー原理主義者に仏教へ改宗したのバレると◯されるから黙ってるのも多いとか
そりゃわざわざ不可触民だとかカースト勝手に決めてくるメリットのない宗教信じるわけないしな
人数多すぎるからなんかな?
インドは洋服の服が全然売れないらしいのが驚いた
洋服参入しても皆民族衣装の方が人気あるとかでインド服の現代版みたいな
ただ庶民がインド綿が海外に売られてインド国民が化繊のインド服着てるのかなしいな
高級な高機能化繊じゃないなら安い化繊ならインドの気候的に暑そうだし
支那人が苦手な気候なんじゃね?
ムガール帝国(Mughal)は1690年に最盛期を迎え、
1857年にイギリスに滅ぼされたのだった( ´Д`)y━・~~
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https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_largest_empires
List of largest empires
●帝国の大きさ番付 ※単位は百万平方km
01位 36 大英帝国 1920
02位 24 モンゴル 1270
03位 23 露西亜帝国 1895
05位 14 スペイン帝国 1810
12位 08 大日本帝国★ 1942
24位 05 オスマントルコ帝国(Ottoman) 1683
26位 05 ローマ帝国 117
欄外 04 印度ムガール帝国 1690 ←★
どうしても中東のイメージがあるんだよね
インドネシアかマレーシアあたりじゃ無いかな
そもそも人口全体が極端に多いから人数で言うとイスラム教徒もインドネシアやパキスタンに次いでトップクラスに多い
日本は既にゆるやかな侵略が進行中
初代皇帝がモンゴルのチムールの
子孫を名乗っていたことによる。
インドは圧倒的にヒンズー教徒が多いのですが」
ガンジー「右目と左目、どちらが優れているかと考える人はいない、両方とも必要だ」
チ○コは接触可能なのは草だ
アラーは寛容だというのにムスリムはあまりに不寛容だ。
今のムスリムのほとんどはアラーなんか信じてないし、
自分たちの傲慢な欲望を満たすためだけにアラーの名をかたっているだけだろう?
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1684613372/
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