ソ連ってアメリカと対等以上にやりあっていたしロケット技術もあったし冷静に考えたら凄くね?
1905年 東洋の日本とかいう山猿に痛い目にあう
1918 ドイツとの戦争で相手が片手間(西部戦線の存在)なのにフルボッコされる。
ソ連の誕生
1945 全力で向かってきたドイツをフルボッコ。
1950~ 世界の超大国に
戦間期に何があった……
72: 2012/01/19(木) 14:18:28.89 0
侵略戦争はWW2除けば弱いままだよ
世界一だったでござるの巻
ソ連のロケット技術は、ナチスのV号ロケットのパクリ!
と言われつつ、実はロケットの父であるコンスタンチン・ツィオルコフスキーからの歴史があり、
V号の成功も彼の研究があってこそってのもなにげに凄いんだよな。
ソ連の数少ない?良かった点に初等教育の充実があるよね。
ロシア帝国末期・ソ連初期ではすげー低率だった識字率(特に中央アジアは10%前後)が中期~末期には95%超えだもんね。
社会主義の勝利! と言ってもいいけど、教育レベルが上がったせいで自国を見限る頭脳流出があるから、何とも言えない。
もともといた遊牧民を蹂躙していったわけだからなあw
ロシア人自らの中にも、モンゴル遊牧民の血が入っているわけだが…。
東洋人種って西洋人種に混じると形質が保持できないんだよな。
日本の最盛期の総GDPも、アメリカの30%近かったとされるから、同レベル。
恐るべし工業力。
科学力でいったら日本よりも圧倒的に上だろうしなあ
だけどその豊富な人材や金を宇宙工学や軍事産業につぎ込み過ぎたせいで
民生品の開発は西側に大分遅れを取ってしまったんだよな
戦前の日本は、軍事技術にすべてをつぎ込んで、その他は二の次だから、
同じような路線だったような気がする。戦争で負けて、その技術が、ほぼすべて
民生に回ったから、発展できたと思う。一方、ソ連は、勝っちゃったから、
そのままの路線が続いていたと思う。
また、兵器開発などは複数の設計局・設計者が互いに競って向上を図っていたが、
民生品は動けばいいレベルで終了。このことも大きいと思う。
それが並の独裁者とは違うw
>>15
あの時代の大物独裁者は身内にも冷たい。
ヒトラーも媚てくる身内を嫌悪し、徹底的に遠ざけた。なんというか、真の独裁者か。
まぁそのおかげか戦後もヒトラーの親族は特段弾圧されなかったし、
スターリンの身内もソ連崩壊後別に不利益は無い。
東方ユダヤを150万人(イスラエルより多くて世界で2番目に多い)も抱えていて
社会主義で義務教育が行き渡れば
いくらでも優れた人材は出てくるだろうな
あとロシア人の天才もアジア人には逆立ちしたってかなわないのがいるしな
ロシアからユダヤ人がいなくなったら
ロシアの航空宇宙産業と原子力産業は壊滅するだろうね
結局分裂した。ロシア帝国のまま民主化、近代化できてたら、スターリンの大粛清も
ちょび髭の大侵攻もなく順調に発展できたはず。
ロシアで民主化なんて不可能に近いと思うが
ロシアはドイツの物になってたって言うけど
ロシア帝国のままだったら序盤戦の大崩壊は無かっただろうね
元々ロシア人は防御戦争は異常に強く最後の一兵まで戦うし
しかし、工場の疎開により、つぎつぎと生産ができるようになると、
ドイツが50両の戦車を生産する間に500両生産したとか言われるけど。
工場の疎開がうまくいったのは何故だろう?
ロシアとウクライナ、ベラルーシにバルト三国、中央アジア全部を支配してた巨大国家なので
エンジンがかかると凄い。でもアメリカとイデオロギー戦争なんてしたせいで
貴重な資源をほとんど戦車や核ミサイルに変えていって国力を消耗していった。
最後に「ゼ」と付く名前は大体グルジャ系が多い。ロシアは大きい。グルジャは小さい。
よく超大国になれた物だと思うよ
ツァーリーの大砲とかツァーリーの鐘なんか
飾っておいておくために作ったものだし、
ソ連時代のミサイルの軍事パレードと同じように
大きなものを展示しておくだけで安心しているというかww
これがライバルのアメリカ軍の売りは、原則量とお金と補給体制
と訓練体制の充実だから
意外と冷戦時代(今でもかもしれない)はアメリカの軍事技術も
ソ連を圧倒的に引き離していたわけじゃなかったから
肝心の軍事産業でさえ西側に遅れを取ってたのは致命的
金が無いから新しい技術が生み出せなかった
ロシア人はアルコールの問題もありタヒ亡率が出生率を上回る。
一億人を切るのも時間の問題らしい。
日本でも厳しいのにアラスカ隣からヨーロッパまでの国土のインフラ維持さえ出来なくなる。
いつの日か、北方領土は放棄するだろう。
ロシアはもうオワコン。
出生率は国家存続で一番大事な指標。
東欧もヤバイ。
低出生率&高自○率&西欧への移民=国家オワコン。
100年後は欧州はイスラム圏になる
で、イスラム教徒になれば白人が自主抑圧してた凶暴性が
一挙に噴き出し人権も民主主義も捨てて女は子供を産む機械になる
ソ連邦崩壊時に日本に吸収されて、地方切り捨ての憂き目にあうよりよっぽど幸せ
だったのかもね。結局、日本なら天然資源を根こそぎ取っておしまいにするんだろ?
ロシアの合計特殊出生率は1.5人
最低でも人口減少を止めないと超大国復帰なんて到底無理
ソ連の自然改造は失敗ばかり強調されるが、当人にとってその収支はどうなのだろう。
これから温暖化でシベリアや北極圏も環境が変わるしもう一度自然改造!という動きはあるのかな。
独自のosを開発するらしいな
確か東欧。コンピュータの性能が西欧に比べて低いため、
性能が低くても動作するように作られた。
>>118
アメリカの核攻撃でソ連も壊滅状態に
米ソが潰し合いをしている間に他の国が超大国の地位に就く
戦タヒ 802,191
負傷 3.000.000
捕虜 3,300,000
航空機 21,200
戦車 20,500
半年でこれだけの被害が出ても戦い続けるって
講和を突っぱねたヒトラーもあれだがスターリンのソ連はそれ以上だな
それをすぐに穴埋めできる国力が凄い。
これが解放者として振舞ってたら違ったかも。
スターリン支配下のソ連ではどっちにしろ奴隷だよ
同じ奴隷でも、ソ連のほうがなんぼかマシ。
それほどドイツの占領統治は過酷というか無茶苦茶。
今ごろはGDPでもアメリカと肩を並べてたかな。
なぜ、民生品は同じようなことをしなかったんだろう。
経済発展が、国力増強につながり、ひいては軍備拡大につながるのに。
>>137
そんなことしたら売れないもの作った方は失業しちゃうでしょ。
失業のない階級闘争を止揚した体制の社会にそんなものあってはいけない。
兵器は外国に対するものであり、外国の反動勢力との闘争は継続中だから
競争も必要悪である。
設計会社と製造会社を分離する。
設計会社で競わせる、買った方を、みんなで生産する。
失業しないよ。
市場競争による品質の向上といった経済合理主義の発想は出てこない。
いかなる形であれ金儲けは卑しく信仰に根ざした無私の労働は尊い、といった美しくも愚かな思想が
マルクス主義の労働疎外論を誤った形で受容させたのでしょう。
その結果とんでもない事になり、未だに国民を苦しめ続けているわけです。
「地獄への道は善意によって敷き詰められている」とはよくいったものです。
惨めな負け犬だった日本が経済であっちこっちに侵攻していったから、ですか?
ソ連の技術って職人技なんだよね、
アメリカのマニュアル文化と対極の。
リンゴや窓みたいな素人でも使えるものを志向するより
熟練技術者が自分達に都合がいいようにやっていく。
天才的な発想も多いがモジュール化やインターフェースを
おろそかにして総合力でアメリカのデザインや設計にかなわない感じ。
ソ連の戦闘機はエンジン使い捨てのメンテフリー設計だったわけだが。
むしろマニュアルや設計では神レベルの人材がいるけど
物を使う一般人の質が悪すぎて、そこに配慮した設計をせざるを得ないのが失点だろうな。
究極的な意味でアメリカ以上にマニュアル文化(マニュアルを必要としないほど)だったんだろう。
AK47とかソユーズみたいなシンプルな設計思想は
すごいと思うけどなあ
一部突出した人材がいる感じだよね
行列のできるラーメン屋とか大嫌いな俺には耐えられそうにない
物不足も一様じゃなくて、
新鮮な果物は並んでもなかなか手に入らない一方で、
パンは異常な低価格で大量にあったから、農家が家畜の餌にしてたらしい
http://www.xnumber.com/xnumber/Russian/Mk85.jpg
http://rk86.com/frolov/calcolle.htm
ソ連にもポケコンがあったとはw
最近でも失敗してたな
がロシアに完全依存しているというのに…その言い方w
畜産は土地を節約する集約型農業。農民だけではなく家畜まで厩舎に定住させる。
ガシガシと穀物飼料を家畜に食わせる。
結果必要な穀物飼料が増加。
穀物生産は土地を贅沢に使って粗放農業。
結果反収が低く穀物生産は伸び悩む。
そして主に飼料用として穀物輸入が激増。
穀物生産にリソースを集中させざるを得ないから野菜や果物の生産は伸び悩み。
旧ソ連の農業はやっぱ畜産が最大のボトルネックかな。
畜産こそ資本も労働力もマトモに投入しない粗放農業が適してるんだけどなあ。
数十人の従業員で数千頭のウシを自然のままに放し飼いしてる、
ブラジルやアルゼンチンにある広すぎる牧場みたいなのが生産性は異様に高いんだし。
そして旧ソ連には牧畜、遊牧に適した世界最大の草原グレートステップがある。
コサック含め遊牧民があんだけいるんだし、
もうちょい農耕に適さない草原地帯を有効活用することは出来なかったのかなあ。
草原地帯で農業やったらアラル海が干上がっちゃったよ
中国:「10倍植えたら収穫は10倍!」
北朝鮮:「コメとジャガイモの二毛作をすれば収穫は2倍!」
共産圏の農業はそんなんばっかしだね・・・
そりゃ勝てないよな
社会主義の敗北だろ
普通は生活水準が上がると平均寿命は延びるのだけどな
ロシアだけは、特に戦争もしていないのに下がるのだからな
帝政期からソ連時代そして今でも
ロシア人のアル中は手をつけれないのかねぇ
ブレジネフの時代が一番よかったらしい
生活水準が下がると逃避行動としてに酒に溺れる。
これが習慣化すると行動や思考が破壊的になる。
一昨年の異常気象による溺タヒ者というのはアルコール性中毒者によるものが
大半だったららしいですね。
つまり貧困による生活破壊が飲酒による自己破壊に繋がるという悪循環です。
日本でも下層階級では飲酒癖やそれに付随する暴力が常態化の傾向にあるそうです。
飲酒文化という歴史的背景があるとはいえロシア人のみを貶めても仕方ありません。
過重労働に由来する労苦や生活不安に直面すると人間は酒や薬物、
あるいは宗教に救いを求めるものなんですよ。
ソ連復活すればいいのに
ユーラシア連合か、まさに形を変えた第二のソ連だな
しかし中国やロシアはどんなに豊かになっても評価はされない。
すごいことになるだろうな。あとインドか
それ昔のモンゴル帝国
世界史上の貢献で言ったらロシアは日本よりずっと上なんだよな
仮想敵国だったせいか、侮ってる奴も多いが
>>269
文学、芸術、思想などのソフトウェアの面で、ロシア・ソ連が日本に与えた影響は大きい。
・文学→白樺派にも影響を与える。
・音楽→日本でも愛好されている歌謡曲多数。
・宗教→来日タタール人によって、イスラームが日本に伝わる。
日本のイスラーム研究はタタール人研究から始まる。
質問いい?
歴史的に、ロシアとモンゴルって、
どういう関係があるの?
アメリカと争おうなんて無理し過ぎだよな
元からアメリカの半分以下のGDPしかないのに
>>301
アフガンとの戦争時でもそんなに軍事費をつぎ込んでない
北朝鮮は非戦時下でもGDPの3割を軍事費につぎ込んでいるが
北朝鮮も韓国も未だ戦時下だぞ
アメリカはベトナム戦争とソ連との軍拡競争で
1970年代に短期国債のデフォルトしてるけどな
アフガンで200兆円の負債生み出して
クリントン時代の財政的黒字をブッシュ時代に赤字に転換させて
今も絶賛財政破綻中だし
>>306
意外な事実だがレーガン時代はベトナム戦争をやっていた頃より財政赤字が酷かった
ロシア人:いや、違う
Q:じゃあやっぱり同志スターリン?
ロシア人:いや、ヒトラー総統の戦争指導のお陰だよ。
今のアメリカは福祉を切り捨てて戦争を拡大させている。
ロシア型大陸国家に比べて難しい。
帝国が崩壊した後のイギリスとロシアの地力の差を見て思う
>>402
共産圏でソ連より豊かだったのはソ連だけどな。
それでも資本圏で一番貧しいフィリピンより店の品揃えが悪かったってのが逸話の一つ
日本人民共和国が、西ドイツより豊かになったら
さすがに東西どちらもマークするだろう
自国製品の乏しい東ドイツの店頭の
どちらで一般市民は買い物がまともに出来るのか。
東独って、共産圏にしてはそこそこ豊かで中進国あたりの生活水準だったと
聞いたけど。
東側よりフィリピン・中南米の方が豊かだし、
ソ連のお粗末な医療水準をコケにしている当のアメリカが
国民皆保険制度が存在していないという点も認識してきたい。
ダーチャっていうやつだろ?。どれぐらいの普及率だったんだろうね
なんかの本で、エリツィン時代でも給料の遅配とかあったけどなんとかなっちゃったのは、食い物が自作できたからって読んだが
ようはブレジネフ時代に威信が高まって調子に乗った
アメリカのベトナムと同じミス
社会主義でもなんでもないくせに超貧しい国を無視してる
何の前提もなしにアメリカと比べるから相対的にダメに見えるだけで
ソ連は社会主義だからこそアメリカと肩を並べられる超大国になったのだ
失敗などではない
1970年でも80年でもあれが崩壊するとか言ったら笑われたと思うよ。
というか「論外」みたいな扱い
ソ連に否定的なことを言う者はバ○な右翼、みたいな風潮は確かにあった
>>444
60年代の間違いじゃないの??
80年代は自分小学生で、サヨマスコミや日教組教師からしか情報収集元なかったけど、
それでも普通にソ連は恐ろしい地獄、貧乏のどん底ってイメージだったよ
ソ連を肯定してた教師なんて誰もいなかったよ
いや、貧乏とか買い物行列とかそういう話はあったけれど、
収容所行きの悲惨さや刑務所内のマフィアの派閥なんて話は
サイマル出版くらいしか扱うところがなかったわけで、
今の左の人が産経ソースに向ける目と大差なかった
崩壊まで予見した人は90年頃になるまでほとんどいなかったと言っていいよ
例外は小室とあとは中川八洋くらい
アフガン出兵の失敗はアメリカにとってのベトナム撤退と同じ程度で
国家解体につながるとまでは思われていなかった
地理的に無理だけど。
>>483
立ち直れていないと思うんだけど
戦時をずっと継続し続けた国家運営は凄いと思うけどさ
1991年までもっただけでも大したものじゃないかな。そして内情はともかく外面的にはアメリカと対等に張り合った
対等は言い過ぎだな。でも人類初の宇宙飛行とか成し遂げたし
戦時中・戦争末期のアメリカだって油断したと思うよ。「ソ連? あれだけ戦争で被害を受けたんだ、あとは衰退するだけ」って感じで
なんだかんだいって、ロシア時代にも結構な積み重ねがあったからな。ロシア皇帝自らが西洋技術を手に入れるために
イギリスやオランダに技術を学びに出かけていったりしている。
ロケット技術だって、ナチスのV1とV2の元はロシアだしな。
ツィオルコフスキーも中年までは帝政下の人だもんなぁ
革命後それほど間をおかずに重工業が飛躍したのを考えても、侮れんよな帝政ロシアの潜在力
・クラシック音楽
・スポーツ
このくらいしか思いつかない。
化学や鉱工業 も(含む石油精製、今は価格下落で大ピンチだが)
文学 帝政ロシア末期
建築 見た目はいいが、使いにくそう
農学 ルイセンコw
生理学 パブロフのみ
原子力 軍事に絡む
造船 有名なのないけど
技術体系 コンビナート、オートメーション
いちおう生物地球化学の祖、と言われる地質学者
トンデモに足を踏み入れる寸前のキワどい部分もあるが、最近は西側でもそれなりの評価を受けてる
ソ連、特に初期のソヴィエトのデザインとか見てると、革新的だったし、未来を感じさせる部分があったよね。
上手くいっていたら、70年代頃のフランスや北欧のような感じになっていったんじゃないか。
ただ、ロシアの風土がそれを許さなかったというべきか。。。
あと、他の人も書いてるが、ルイセンコにはまったのは、戦後のソ連に取っては致命傷になったと思う。
それでもロシアは物資の生産力自体は、国民を十分食べさせていけるだけのものがあった。
にもかかわらず、なぜ物資の不足が起こったか?
これは遅配というか、物流部門があまりにも未発達かつ怠惰だったことが原因と言われている。
民間のロジスティックもまた、致命的にダメだったということ。
ロシアを見るたび思うのは、前半の革新性がどんどん薄れていって保守的かつ伝統回帰していく様が激しい事と
軍事力だけは一定程度革新性を保っている事(今に至るまで)。このアンバランスさがソ連。
売れるための妥協がないから工業デザインとか面白い。
ロシアのロケットエンジン技術はNASAも絶賛するレベルだとか
一方ソ連は継続してエンジン技術の研究を行ったから、ソ連だけずば抜けたロケットエンジン技術を持つに至ったんだよな。
ソ連は毎月衛星ロケットを打ち上げていた月刊ロケットの国と言える。
それほど宇宙開発にすごい力を投じていた。
アメリカがアポロ有人月飛行をやることになった理由も
ソ連が宇宙開発で大きくリードしていたからだもんな。
もしコリョロフが強制収容所でタヒ亡していて
スプートニクが打ち上げられなかったら、
アメリカでNASAが設立されることもなく、
ロケットは大砲の延長線上にある兵器とだけ認識され、
宇宙開発は現代よりずっと遅れていた、かもしれないな。
人間を載せるだけで余分に空間も物資が必要になるから必要性が薄い
長距離の探査にも耐えられないし、アポロ計画は金と人的資源の無駄だった。
あれが無ければもっと効率のいい方法で宇宙探査出来てたね
だからこそのルナ計画で月面から無人サンプルリターンだね。
ルナ15号が成功してれば「アメリカが宇宙開発競争で一方的にソ連に勝利した」みたいなイメージは変わっていたのだろうか。
ああいったのは100の案件に対して、
元が取れるのせいぜい3つの世界だから
>>547
モンゴルはソ連が滅びるまでソ連の支配下。
もちろんブリヤート共和国はソ連内だったから
内蒙古以外はソ連の支配下だった。
ロシア人にとっての仇敵チンギスハーンについて語ることも禁止されてたから
当時は内蒙古以外のモンゴル人の多くはチンギスハーンを知らなかった。
文字も内蒙古以外はモンゴル文字を廃止されてロシアのキリル文字を使用させられた。
ソ連が滅びて独立を回復したモンゴルはモンゴル文字を復活させて
モンゴル語の正式な文字はモンゴル文字ということになったが
普通のモンゴル人にとってはもういまさらモンゴル文字を学ぶのも難しく
建前だけモンゴル文字が正字ということにしただけで挫折。
北朝鮮はスターリンが送り込んだ工作員金聖柱によって建国された。
当然、スターリンの子分の立ち位置だったわけだが、
スターリンのタヒ後に親分が消えた北朝鮮は勝手に動き始めて今に至る。
スターリンタヒ後にソ連と距離を置くようになったとはいえ、
日共や中共とは違ってソ連と敵対するわけでもなく
ほどほどに距離は置きつつもソ連の庇護は受けるという綱渡り。
ついでに中共ともそこそこの関係を持ってソ連と中共との間をフラフラしながら
双方から支援を引き出すという離れ業をやってたのは凄い。
全員の給料を同じにするんじゃなくて
一部の産業は民営化し
現実の旧ソ連の給料額を最低賃金として設定して、それ以上の金額になると所得税が発生して、
所得税を差し引いた金額が最低賃金の4倍を超えるとそれ以上の金額には所得税が100%掛かるようにして
給料額の差は少ないが、まじめに働けば給料が上がるシステムにすべきだった
>>554
民営化した産業が発展しまくると、資本主義の方が効率がいいことが判明していまい
レゾンデートルが脅かされる。
優秀な人間が共産党では無く、企業に集まりやすくなる。
欧米の企業でも、売上げが上がっても給料は変わらない。
どしぇー、この資料見たらたまげたな。
ソ連って最盛期でもGDPはアメリカの半分ほどだったのに、冷戦時代の軍事費用はアメリカと変わらない金額だったなんて。
ソ連時代と比べて今の軍事費は微々たるものに減ってしまったけど
それでも武力は世界二位のままなんだよね
今のロシアより軍事費多い国はいったい何に使ってるんだ
>>575
装備の更新、ハイテク化
ロシアの兵器は開発が停滞してて2世代くらいおいてかれてる
ただローテクな兵器も数ありゃバ○にも出来んってだけ
ルーブル安の影響で現在4位。ルーブル安じゃなくても3位。
ソ連は西側と比べて半導体やコンピュータ技術で遅れたっていうけど、
一応独自OSの開発はしていたらしい、
でもなぜか西側のMSXを輸入するようになって独自OSは立ち消えていったとか。
結局ソ連コンピュータ技術ではテトリスしか残らなかった・・・
>>577
汎用機やPCは西ヨーロッパも撤退している。ソ連に限った話ではない。
日本は漢字の影響で漢字ROMのパソコンがあったのと
IBM汎用機を国の莫大な補助金で必タヒにパクリに成功しただけ。
北朝鮮もそのひとつらしいが、南の最新鋭のポンコツ戦車よりも信頼性は高いようだw
傑作戦闘機ミグ21もお忘れなく
初飛行の1955年から半世紀以上経った今でもロシアや共産圏、第三世界のほとんどの国の軍隊で現役で使われてる
軍事パレードで動かしただけだ。
あんな骨董品で韓国の現役戦車と張り合えるわけなかろw
でも商売に関しては超が付くくらい、商売音痴の経済音痴
地理的要因で寒いのでスポーツなど
一定の分野に偏るので選抜されやすい。
娯楽が少ないというよりも、娯楽の感性が今のアメリカ発祥の大量
消費社会とはズレているのではないかな。
とは言って、アメの大量消費社会の根幹のハリウッドの興業システムは
ロシア系のユダヤ移民が、本国でのバレリーナと貴族の交際をもとに
作り上げたのだけどな。
元々ろくな産業のない、純農業国のロシアを、先進工業国のソ連に変えたキーマンが、
歴史上2人いる。
ちなみに2人ともロシア人ではなく、在露グルジア人だ。
・セルゲイ・ヴィッテ(1849-1915)
グルジアのチフリス(現トビリシ)出身ながら、ロシア帝国の政府要職を歴任する。
フランス資本を導入して、純農業国だったロシアの工業化に着手し、財政改革、金本位
制確立、シベリア鉄道建設などの成果を残す。
・ヨシフ・スターリン(1878-1953)
グルジアのゴリ(トビリシの西76km郊外)出身。レーニン亡き後に、トロツキーとの
後継争いに勝利し権力をとると、ソ連の全権力を掌握し独裁。五カ年計画を成功させて
全土にコンビナートを建設。ソ連を急速に先進工業国に変貌させた。
この2人のグルジア人によって、ロシアは純農業国から新興工業国へ、新興工業国から
先進工業国へと劇的に変貌したわけだが、もうひとつ、この2人によってロシアが変貌
したことがある。
・セルゲイ・ヴィッテ
日清戦争の休戦交渉時、遼東半島が日本に割譲されると知ると、ロシア国内の反対を
押し切って三国干渉を実行し、これを清に返還させた。日露戦争の休戦交渉でロシアの
代表を務めた。勝者のはずの日本が、実は既に戦争の継続が不可能なほど疲弊している
ことを見抜き、日本側を翻弄、賠償を最小限に留めることに成功したとされる。
・ヨシフ・スターリン
第二次大戦ではほぼ独力で独ソ戦を戦い、ドイツの首都ベルリンを陥落させた。その
後、独ソ不可侵条約をヒトラーに破棄されたのと同じ理屈(条約終了については厳格な
規定があるが、破棄の規定がないので勝手に破棄できる、というもので、日本はこれを
支持した)で日ソ中立条約を破棄し、日本と交戦した。
当時日本はロシア帝国の友邦で、一緒になって、ドイツ相手に第一次世界大戦を戦ってた最中だよ
シベリア出兵は、その友人のロシア帝国の要請で、赤軍相手にロシアの友人を守るために出兵したものだ
ソ連の科学技術とその影響
・宇宙開発で偉業をたくさん成し遂げる、世界初の人工衛星・有人宇宙船・宇宙ステーション
・未来のエネルギー源として開発が進められているトカマク型核融合炉もソ連の科学者によって考案された
・アメリカで初の本格的なステルス航空機として開発されたF-117だが、
これもソ連の科学者の理論を参考にしてステルス形状を設計している
1932年ソ連(ウクライナ)
1941年ドイツ
1959年英国
1963年米国
1964年スイス
1968年日本
ロシア人の手書きの字はメチャクチャ読みにくいからなんとかする必要が切迫してたんだろうな
http://i.imgur.com/dlumAfm.jpg
http://i.imgur.com/mMFH6eA.jpg
http://i.imgur.com/4Y8CE5k.jpg
http://i.imgur.com/4Wde7dY.jpg
日共からのや駐日大使館からの情報だけで直接接触はしなかったのだろうか
>>695
学生運動と一括りで言われても
いつ頃のどんな学生運動集団なのかはっきりしないと何とも言いようが無い
新左翼なら既存の共産党や共産国は敵と見做してたから
もちろんソ連から見ても敵
>>695
べ平連にはカネは渡していたみたい。
つまり、ベトナム反戦運動への支援。
最近になって明かされた。
敵の敵は味方というわけで、冷戦中としては当然の行為かと思う。
それ以上のスパイ行為やテロ、暗○などは、私は公安関連の専門家ではないのでわからない。
今だと中国が有人火星飛行に成功するようなもんだな
携帯電話
1946年 AT&T 車載電話 36kg異常
1957年 ソ連のラジオ(無線)電話KL-1、3kgほど、20-30kmの基地局に接続、
61年に70gで80kmまで小型化
1973年 モトローラ社の発明 1.3kg
1985年NTTのショルダーホン100型、3kgほど
おかげで誰も欲しがらないような古い型の品物ばかり置いてあって需要のある
新しい製品はすぐに売れて無かったんだよな
商品Aを1万作る計画を作っても完成品が1000しかできなかったりする。
商品Aの部品は大量の在庫がある。なぜなら予定どおり作られた部品もあるからだ。
商品不足と大量の部品在庫(無駄働き)ソ連後半は計画10の内9を停止したりしている。
インフレが無かったのは嘘、ソーセージには肉を減らしラードを注入
綿製品は薄いペラペラの生地、これは事実上のインフレと言っていい。
本来なら物が無いからインフレになるはずなのに当時のソ連の貯蓄率が高いのは強制貯蓄と言っていい
西側の工作機械を入れても工場は新規工場を要求する
何故なら現状の生産計画を今の工場に手をいれなければ予定どおりだから
だから新しい工作機械が動くのは遅れる。また動いても質の低い原料では壊れ
修理部品を西側から購入して余計に金を使うはめになる
高度な技術であればあるほど計画どおり作られずコストが上がる形になる
部品点数が増えるだけで計画が遅れることが頻繁におこるようになる
ソ連経済がうまくいくはずなどなかった。
粛清された、実にソ連らしい話だと思った
作戦術という概念を生み出したこと。
縦進戦術を生み出したこと。
T-34に代表される傾斜装甲の戦車を開発したこと。
AKシリーズを生み出したところ。
宇宙開発。
冶金学。
流体力学。
基礎科学の一部。
宇宙から見ると、地球人類の手になる最も顕著な地形変化ではなかろうか。
引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1326788424/
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