人間が認識できるフレームレートは「平均65Hz」、イギリス生態学会が眼球に電極をぶっ刺して計測
本研究は2022年12月20日に開催されたイギリス生態学会の年次総会(BES Annual Meeting 2022)で発表された。
https://www.britishecologicalsociety.org/events/bes-annual-meeting-2022/
「網膜電図(ERG)」という装置を使い、眼球に電極をぶっ刺して計測したらしい。
なお、あくまで「平均」であり「最大値」ではない点に注意する必要がある。アスリートのような超人であればもっと上を狙えるし、老人であればもっと下の可能性もある。
■主な動物の時間知覚
ヒト 65Hz
犬 75Hz
鮭 96Hz
すずめ 146Hz
この研究から一般的なテレビやPC向けディスプレイのリフレッシュレートである60Hzでは足りないことがわかる。一方でゲーミングディスプレイの144Hzや240Hzなどは過剰であることもわかる。
PCやテレビでは、平均65Hz以上であり、かつ映画の24Hzとテレビの60Hzの最小公倍数である「120Hz」が理想的であると思われる。
またスマホのように処理能力や消費電力などの制約がある場合は「90Hz」がバランス的に理想的であると思われる。
眼球に電極をぶっ刺す画像 ※閲覧注意
https://www.google.com/search?q=ERG+EYE&tbm=isch
なお240hzや360Hzも意味はあるらしい。
ではなぜ240Hzや360Hzなのか。
それは可変フレームレートの際に「垂直同期の待ち時間」が短くなるからである。
液晶パネルの実際のリフレッシュレートは60Hzだとしても、垂直同期信号だけは360Hzなどで高速に返しまくることで「GPUが垂直同期を待っている時間」を短縮できるわけだ。
このディスプレイに限らず90~120Hz以上の高リフレッシュレートのディスプレイの恩恵を得るには、 よほど古くて軽いゲームを動かすのでもない限り、ミドルレンジのビデオカードではまったく無意味である。
この恩恵を得るにはディスプレイ側のリフレッシュレートを大幅に上回るフレームレートを叩き出せるハイエンドなビデオカードが必要となる。
最低でも144fps以上を叩き出せる超ハイエンドなビデオカードが必要であり、現時点ならGeForce RTX 3090、理想はSLI構成だ。
常識的に考えれば90Hzから120Hz程度のG-SYNCやFreeSyncに対応したディスプレイで困ることはない。
できら…
できたぁ!
揺らぎ音と一緒で何となく感じるだけでしょ
60と120くらい容易に判別できる。
120と144は?
うーん、目を凝らせば多分分かる
144と165は多分わからない
あくまで平均と記事にもあるだろ
網膜の解像度はたかだか100万画素に過ぎない
60→90 わかる
90→120 わからん?なんか違う気がする?気の所為?
うん
体感wとかいうやつになる
認識出来る人もごく一部いるかもだけど
相当な動体視力の持ち主じゃないと
FPSなら誰も勝てん
ガチガチのガチ勢で生まれた時からハンターだ
彼らが寝るのは世界が止まって見えるのですぐ退屈してしまうからだ(全部嘘)
でも猫パンチは見切り、いなしてひげ抜いてたぞ。
ガキの頃だから出来た芸当なのかな?
今じゃ可哀想だから落ちてるを瓶に集めてる(´・ω・`)
ゲーマー、スポーツ選手など被験者のカテゴリくらい分けろ
おれも60Hzと144Hzが違うことが購入後1年かけてようやく知覚できた程度のザコだが
モスキート音なんて聞こえない方が幸せだけどね
都内歩いてるとうるさすぎて気が狂う場所あるからな
まあ聞こえない方が幸せってのはそうなんだが
歳食ったら聞こえなくなるとか言われてるのにアラフォーになっても耳が千切れるほどに聞こえるし
みんなセンサーぶっ壊れてるだけとしか思えん
動物は経験値をもとに動体予測してモノ見てるだけ。
イチローや大谷にしても予測能力が優れてるからの結果
あと経験値だな
FPSなんかはエイム力ってよりいかに当たり判定を把握するかにかかってる
人類最高峰の超人はどれくらいなのかは分からないし、
正規分布がどうなってるのか分からなけど、
いわゆる一般人なら144Hzあればオーバースペックレベルで十分な気がするね
アスリートなら150くらいは判別出来るだろうし
更に集中力が高まってたり心拍数が上がってる状況なら200以上も判別出来るだろうな
※数値はソース無しの適当
音もCDの1644でじゅうぶんだし
引用元: ・人間が認識できるフレームレートは「平均65Hz」、イギリス生態学会が眼球に電極をぶっ刺して計測 [422186189]
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