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夏目漱石でおすすめの小説ってありゅ???

2023年3月15日

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1: 2023/01/24(火) 17:01:45.713 ID:A109jIhb0
いたるところで夏目漱石はいいぞーって言う人ばかりだから気になって

2: 2023/01/24(火) 17:01:56.852 ID:DAjrNA8za
こころ
3: 2023/01/24(火) 17:02:01.005 ID:YSFF/gaod
蟹工船
4: 2023/01/24(火) 17:02:17.078 ID:ZeK+2GgR0
ぼっさん
12: 2023/01/24(火) 17:05:32.732 ID:Szbi++mz0
>>4
わろた
5: 2023/01/24(火) 17:02:21.473 ID:BXprWgNP0
夢十夜
21: 2023/01/24(火) 17:13:13.389 ID:sRvkICn50
>>5
6: 2023/01/24(火) 17:02:33.654 ID:kHcGD+Qva
虞美人草
7: 2023/01/24(火) 17:03:41.848 ID:da2yuKtL0
文鳥
個人的最高傑作
8: 2023/01/24(火) 17:03:45.433 ID:D6ZuPlr+0
夢十夜がすげーってなった
9: 2023/01/24(火) 17:04:19.225 ID:A109jIhb0
ばらばらやないかーーいっ!
10: 2023/01/24(火) 17:04:21.484 ID:bAAzRG5H0
瀬形三四郎
11: 2023/01/24(火) 17:04:43.433 ID:zWylA7IC0
K
13: 2023/01/24(火) 17:07:07.262 ID:tGkk5g6j0
興味ないけど読んどかなきゃって思うなら「こころ」読んどけ
14: 2023/01/24(火) 17:09:38.493 ID:A109jIhb0
>>13
ほれにするわ
15: 2023/01/24(火) 17:10:45.205 ID:qUpnlVxi0
こころは失敗作だからやめとけ
だいたい漱石はそんなに大した作家じゃない
17: 2023/01/24(火) 17:11:35.371 ID:DAjrNA8za
>>15
千円札に文句言うとか何様だよ
18: 2023/01/24(火) 17:12:01.557 ID:A109jIhb0
>>15
まじか
19: 2023/01/24(火) 17:12:35.651 ID:gMf6PWInr
こころの後半
20: 2023/01/24(火) 17:12:45.430 ID:da2yuKtL0
こころも傑作だと思うわ
読後に想像の余地を残す手法とか今見ても凄い
22: 2023/01/24(火) 17:13:17.893 ID:k2E4lkLW0
孕ませおじさん異世界へ行く
23: 2023/01/24(火) 17:13:47.840 ID:DTMXIl2L0
蜘蛛の糸
24: 2023/01/24(火) 17:14:50.152 ID:KOUGuXu80
アクメ漱石
25: 2023/01/24(火) 17:15:25.496 ID:sRvkICn50
夢十夜の仏師が木で仏像を作る話はとても印象に残ってる
国語の教科書に載ってたやつを読んだだけだけどね
26: 2023/01/24(火) 17:17:43.900 ID:qUpnlVxi0
こころは完結後に連載するはずだった志賀直哉がドタキャンしたから穴埋めするために遺書が破綻レベルで長くなった
27: 2023/01/24(火) 17:19:01.367 ID:8JkQ0EiP0
夢十夜のお百度参りとかブタに舐められるやつとかだいたい面白い
28: 2023/01/24(火) 17:19:08.660 ID:MN0j3kHCa
草枕が美文でビビった
鷗外の舞姫に負けてない
29: 2023/01/24(火) 17:21:08.853 ID:qUpnlVxi0
読むに堪えるのはせいぜい三四郎くらいまで
本当に面白いのは猫と坊ちゃんくらい
30: 2023/01/24(火) 17:22:48.783 ID:da2yuKtL0
漱石は色んな実験してて面白いな
新しい小説を書こうと試行錯誤してるから各作品で作風が違って各々工夫が見える
31: 2023/01/24(火) 17:25:03.632 ID:MbPU4yThd
吾輩はぼっちゃん
32: 2023/01/24(火) 17:25:29.541 ID:h6jn5V5M0
こんなところにまで来て俺は山月記を読めという
文学を志すものならなおのこと
34: 2023/01/24(火) 17:36:36.186 ID:VHRI9IxQ0
>>32
山月記のどこがいいか言ってみろよ
33: 2023/01/24(火) 17:32:54.474 ID:VHRI9IxQ0
お前ら本あんまり読んでねえんだな
普通に明暗だろ
こころ選ぶやつは終わってる
35: 2023/01/24(火) 17:48:15.608 ID:lPehgq5f0
昔の文学って昔の言葉が多くて読みにくいよね
36: 2023/01/24(火) 17:48:30.831 ID:qUpnlVxi0
こころ、山月記、羅生門あたりは国語教科書に載ったおかげで知名度が維持されてる
どれも小中学生でも難しげな話をしたつもりになれる
こころの場合は「友情か愛か」で議論できる
37: 2023/01/24(火) 17:50:47.862 ID:da2yuKtL0
山月記は某所で二次創作でネタにされまくってて最早まともに読めないw
38: 2023/01/24(火) 18:04:53.194 ID:h6jn5V5M0
詩人としての才能があるっていう自尊心のために一生を賭して努力することを怠った
またその自信のために周りの詩人を才能なき俗物と見なして仲間をもって切磋琢磨するようなこともしなかった
結果詩人になりそびれ家族を養うことさえできなくなった
気づいてみれば自分の身は虎になり果てている
そんな身に落ちつつも未だに詩への未練を残して家族のことなど二の次である
そう考えれば虎になってみたのも不思議ではないかもしれない
そういう才能への自負と努力をしてこなかった自分の自省みたいな話
誰でもそういうところに思い当たる節があると思うから今後の人生のための助けとなるだろうから推してる
これは詩人に限った話ではなくて、作家でも音楽でもスポーツと読み替えてもいいよ
40: 2023/01/24(火) 18:44:00.366 ID:VHRI9IxQ0
>>38
ふーん
じゃあ山月記読まなくてもその文章でよくね?
39: 2023/01/24(火) 18:26:47.705 ID:Mwj1DAGNM
徒然草
41: 2023/01/24(火) 18:48:33.171 ID:W3RzAIOI0
個人的には三四郎とかそれからみたいな中編のそこまでドロドロしてないやつが好きだな
それからは森田芳光の映画版もオススメよ
読んでないけどそれから→行人→門(だったかな)の順で三部作として読めるらしい
43: 2023/01/24(火) 18:54:07.704 ID:qUpnlVxi0
>>41
前期三部作は三四郎、それから、門
後期三部作は行人、彼岸過迄、こころじゃないかな
同じ登場人物はいないからテーマが繋がってるってことだろうけど
44: 2023/01/24(火) 18:57:44.575 ID:W3RzAIOI0
>>43
すまんそうなんだな、確かそうだったわ
はるか昔の知識だから忘れてた
それからって確か三四郎の次の連載?か何かで続きみたいなもんだからタイトルを「それから」にしたってテレビで見たことある
45: 2023/01/24(火) 19:03:57.617 ID:qUpnlVxi0
>>44
漱石は割とタイトルいい加減だからね
彼岸過迄も漱石のリアル時間(お彼岸の季節まで連載するつもり)の話だからストーリーに全く無関係だし
42: 2023/01/24(火) 18:49:54.028 ID:W3RzAIOI0
こころ、明暗あたりはドロドロしてて昼ドラとか好きなら好き
46: 2023/01/24(火) 19:04:19.270 ID:h6jn5V5M0
ダイジェストで満足しても良いけど試合は過程があってこそ結果に意味が生まれるだろ
説得力が違うよ、そのために心血注いでんだから

あと単純に個人的に好きなとこあげれば、文章が短いのとリズム感があって覚えやすいし印象に残りやすいとこかな

47: 2023/01/24(火) 19:24:56.793 ID:VHRI9IxQ0
>>46
そうか。
俺は百年の孤独をお前に勧める
48: 2023/01/24(火) 19:48:17.085 ID:A4DAPjuD0
坊っちゃんはガチ
50: 2023/01/24(火) 20:12:06.494 ID:A109jIhb0
んで結局おすすめは何?
このスレで印象に残ったのが山月記なんだけど
52: 2023/01/24(火) 20:25:12.749 ID:VHRI9IxQ0
>>50
百年の孤独読め
ガルシアマルケスのやつ
51: 2023/01/24(火) 20:20:11.064 ID:hW/wtNn80
三四郎
ラノベみたいなノリで読めるくせに内容はちゃんと漱石っぽく近代的自我がどうこうとかいう感じで
49: 2023/01/24(火) 19:49:17.674 ID:A4DAPjuD0
三四郎を紅三四郎の原作だと勘違いしてて驚いたことがある

引用元: ・夏目漱石でおすすめの小説は?

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