【国際】 芸術的な“カンニングペーパー”がバカ受け！ボールペンにスペインの刑事訴訟法がびっしり・・・普通に勉強したほうが早くね？？？ｗｗｗｗｗ

パッと見はなんてことないボールペンだが（ヨランダさんのツイッターから）

https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/312/802/6739aedf8a33317cd70179614e980d7d20221013121610464.jpg

透明なボディーに小さな文字がびっしりと彫られているボールペンが11本。内容はスペインの刑事訴訟法。なんと大学の試験で使われた“カンニングペーパー”だそうだ。

厳密には“ペーパー”ではないが、南部アンダルシア県にあるマラガ大学法学部の女性講師ヨランダ・デ・ルッキさんが10月5日（日本時間）にツイッターに投稿したものだ。

8万8000以上の「いいね」が！

ボディ部分にはびっしりと文字が！（ヨランダさんのツイッターから）

https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/312/802/3ba97b5c74907efea14d9fdbd5bc5b7520221013121610469.jpg

ツイートの内容は次の通り。

「オフィスを片づけていたら、何年か前に学生から没収したこの大学の『聖遺物』が出てきたよ。BICのボールペンに彫られた刑事訴訟法。ここまでくると芸術だよね」

ヨランダさんは同僚に見せるつもりで投稿したが、これがバカ受けして急拡散。10月13日（同）現在、28万8000以上の「いいね」が付き、2万4000人がリツイートしている。

このツイートのリプライには、カンペの“作者”の驚異的な忍耐力と技術を称賛する声が殺到するとともに、「その労力を普通に試験準備に注いでいたら楽勝でパスしていたのでは？」とアキれる声も寄せられている。確かに……。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/312802