世界史に出てくるキリスト教徒って平等を主張しておきながら、なぜ侵略戦争を繰り返したの?
高2で世界史やってるけど、なぜイエスが平等を主張したのに平気でアメリカ大陸やアフリカを侵略できるのか?
ひどすぎやろ
7: 2020/03/05(木) 10:02:37.54 0
>>1
イエズス会が率先した大航海を省みてみると
大洋に乗り出した南蛮人の特徴は
I. 政教一致(あるいは征布一致)
布教目的で海外侵略を繰り返した。今でも中南米やフィリピンでカトリック優勢
II. 信条差別
反抗的な先住民を奴隷にしたり虐○した
III. 文化革命
征服地の在来文化を蔑んで破壊と再建を図る
テノチティトランを更地にしてメキシコシティを建てた様に
IV. 信条浄化
本土イベリアで異端審問を行い、ムスリム、プロテスタント、ユダヤ人等
異教徒や異端を摘発、半島から排除した
V. 無限征服
際限を決めずに海洋進出した
イスラーム根本教典の聖業を挙げると
1. 預言者ムハンマドはメッカ市民布教の為にヤスリブ軍を率いた
2. 気に入らない先住異教徒(ユダヤ系クライザ族)を部族丸ごと抑留
成年男子を皆○しに、女子供は生かし(て奴隷にし)た
3. 占領地メッカのカアバ神殿を横領、多神教徒を追放
全アラビアの総氏神を祀っていた社を、イスラーム最大の聖地に転用した
イエメンのズルハラサ神殿は、焼き払った
4. アラビアを統一して盟主の座に君臨した預言者は
全異教徒(主にユダヤ・キリスト教徒)を半島から抹○した
5. ペルシアやビザンツ征服を企て、世界席巻を遺訓した
南蛮人の言行(主に蛮行、悪事)全ての模範は、ムハンマド一味に行き着く
イベリア両国は植民地を持つ前、何倍もの期間植民地だった
何世紀もイスラームの植民地だった所で
征服者の規範が先住民に浸透したんじゃないかな
服装の持ち込み、押し付けという共通点もあるな
前者がアンデス人やアマゾン人に洋服を押し着せ
後者が、南洋人を頬被、髭面にさせた
>>1
一方、英蘭の帝国主義は、カルヴィニスム的
これとは全然毛色が違う
宗教改革諸派の中でも、単に「改革派」と言えば、カルヴァン派を指す
反改革の騎手がイエズス会で
宗教改革の代表格は、カルヴァン派と言える
ピューリタン、ゴイセン、ユグノー。国によって、呼び名は様々
このカルヴァン派の特徴を挙げると
A. ヨーロッパ中で異端視され、爪弾きにされた
・サン・バルテルミの虐○
B. 「安住の地」を求める悲願
・スイス独立、八十年戦争、天路歴程
C. 天職思想、勤勉、労働を忌憚しない
・ロックフェラー家は、元々ユグノー
(ロックフェラー本人は、キング牧師と同じ南部福音派だけど)
D. 禁欲、貯蓄を美徳として奨励する
E. 商工業者に多く、農民には少ない
F. 貿易に長ける
G. タヒ後の裁決が、生まれる前から定まっている
・予定説強調
H. 植民地を作っても、先住民の道徳には無頓着
・北米、インド、パキスタン、エジプト、インドネシア、ビルマ等で、
今でもカルヴァン派は少数
I. 現世軽視で冥福重視
J. 部分的な神政
・ジュネーブ
K. 投融資、金融システム構築が得意
・フランス銀行界の半分がユグノー
L. メシヤ(キリスト)自認者が湧く
・ウィルソン大統領
B. は正にシオニズム
G. 選民思想
H. 占領地パレスチナでも、アラブ人に布教していない
J. シャブタイ派
K. ロスチャイルド、フランス銀行界の半分がユダヤ
L. ダヴィド・アルロイ、アブラハム・アブラフィア、ソロモン・モルコ、
シャブタイ・ツヴィ、ジェイコブ・フランク等
平等というのはキリスト教徒内だけの話だからな
黒人や黄人が人間じゃないってのも無理がないか?
それはポルトガル人に言ったらどうかな
インディオスの破壊に関する簡潔な報告を読もう
異教徒は人間じゃないぞ
人間じゃないって意味わからんな
キリスト教とイスラーム教の黒人奴隷の扱いの違いについてネットで調べるのも面白いかもよ
あざす
>>6>>7
なるほど!
http://www.muslim.or.jp/hadith/vol2-862.html
>あなたは(子供がいずれ)信者になるか否かを見極め、多神教徒になる者は○し信者になるであろう子供は解放しなさい
そういう事か
寛容、平和的と謳って
極東イスラム汚染を促進したっていいじゃないか
来世紀
巫女や坊主、稚児がジハードされたっていいじゃないか
墓の中だもの
>>26
ttp://www.muslim.or.jp/hadith/vol2-802.html
ナディール族とクライザ族のユダヤ二部族はアッラーの使徒に歯向って戦をいどんだ。
アッラーの使徒はナディール族を追放したがクライザ族には居住を許し恩恵を与えた。
だがそれもクライザ族がその後再び彼と戦った時までであった。
そのとき彼(預言者)は彼らのうち男は○し、女と子供と財産は(戦利品として)ムスリム達の間で分けた。
しかし彼らのうち幾人かはアッラーの使徒に従い彼も彼らを保護したので彼らはイスラームに入信した。
そしてアッラーの使徒はマディーナのユダヤ教徒の全てを追放した。
即ちカイヌカーア族(彼らはアブドッラー・ビン・サラームの一族)、ハーリサ族のユダヤ人及びマディーナにい
部族丸々村ごと抑留して
女子供は奴隷に、成年男子は皆○し
という模範を示した経典が穏健かい
つまりイスラムに入信したら追放もされず迫害も受けなかったってことじゃないか
700年後にユダヤ人とムスリムがイベリアに残りたいからとキリスト教に入信しても、財産没収と虐○を行ったレコンキスタ軍…
ところでマディーナから追放されたユダヤ人はどこへ行ったんだ?イエメンに行ったグループもあっただろう
あれ?アラビア半島からユダヤ人を追放するんじゃなかったっけ?イエメンはアラビア半島じゃないのか?
十字軍であれだけめちゃくちゃやっといてか?
え?
イスラーム帝国がイベリア半島に侵攻してきたのは十字軍よりもはるか前だよ。知らないの?
知らない奴いないぞ
ヨーロッパによるアフリカ人奴隷貿易はイスラームの模倣。
スペインはレコンキスタを達成するや否や、ユダヤ人やムーア人を宗教の違いを理由に国外に追放し、
残留を希望した者にはキリスト教への改宗を迫り、偽装した改宗を防ぐために宗教裁判・異端審問を行った
両者は宗教政策・マイノリティ政策において根本的に違うよ
イスラム帝国では異教徒はマイノリティではなかった
征服者アラブ人の方がマイノリティだったから
異教徒を刺激して団結される事を避けた
対抗するには近代的な外部とのネットワークの
ある組織が必要だ
武力、軍事技術の差は仕方ないにしても
国際的広報がなければ皆○しにされてしまう
気になるなら今本屋に世界史の本売ってるから買ってみ
本拠地から異教徒を完全排除するのはイスラム教でもキリスト教でも同じ。
現代においてさえ、イスラム教徒でない者はイスラームの聖地メッカに立ち入ることができない。
ジズヤがどうのこうの言って「イスラムの寛容性(笑)」を誉めたたえる輩はタダのア○。
ジズヤは征服地の統治方法にすぎない。
クルアーンでは経典の民は仲間だから保護しろと言っている
駆逐すべき異教徒は偶像崇拝の徒であって、
ユダヤ教徒やキリスト教徒やサービ教徒は含まれない
また教義や習慣の類似性から、類推によってゾロアスター教徒も
経典の民と考えるのが普通
イスラームの寛容性はこの範囲において最初から行われている
またクルアーンとハディースが一見矛盾するように見えたときは前者を優先する
>>27
中世のイスラーム世界が、なぜ寛容に見えたか、考えてみたらいい
中世イスラームの為政者は、幾らでも外道を楽しめた
アッバース朝は、ウマイヤ残党狩りの一環で
和解の酒宴と騙って遺臣を誘き寄せ、皆○しにしてから祝杯を上げた
オスマン帝国最盛期のセリム二世は、アル中スルタン
こんな状況は、今日までに一変した。何故か
近世の東洋と西洋がヒントになる
大体、16世紀頃の事
寺子屋やグーテンベルクのせいで、庶民の識字革命が起こる
習字の普及で、立て札や張り紙を誰でも読める様になる
宗教書が各国語に訳され出版
余程のバ○かチョンでもない限り、読み書きが常識っていう、人類史上空前の事態
以降、一向一揆や僧兵、十字軍は、まともに招集できていない
社団国家体制の下で、政教が分離していった
中東の近世は、19世紀から
エジプト・ブーラークで始まった、活版の実用化と大々的運用が契機となった
それから、凶暴で残虐、不寛容な征服思想が
二つ中東で興った。それがシオニズムとワハビズムで
初め、脱オスマン、割拠運動として表面化した
モーセとムハンマド。共に先住異民族/先住異教徒を撲滅した征服者
征服者を模範とする宗教だから、当然の帰結だろう
>>63
帝国が大きくなった頃にはウラマーはもう生じているし、実質上の政教分離は起きている
キリスト教の聖職者との違いは結婚の可否ぐらいで大した意味はない
よって指摘の王朝交代のいざこざは神学論争などではなく単なる政治闘争、イスラムの教義は関係ない
シオニズムは活版印刷の普及によって起こったわけではないし、中東で起こったわけでもない
アシュケナージユダヤ人は早くから教養人も多く、東欧各地の国民国家に同化し「よきヨーロッパ人」
たろうとしていたが、東欧のポグロム、仏のドレフュス事件と新しい容赦ない反ユダヤ主義が起こるのを見て、
それまでのコスモポリタニズムを捨て去り、自衛のために自分たちの国民国家を持つ必要に駆られた、それがシオニズムだ
決して昨日今日読み書きを覚えた者たちではない
活版印刷の普及によって急速に広まったのは経典だけでなく、ハディースのような注釈書でもなく、
啓蒙布教のための啓発書だった
布教のパンフレットの類だが、それがいかに戦闘的で危険なものだったかは太平天国の洪秀全の例を考えるといい
経典のほうは案外と穏健で、コーランでも戦争を呼びかけた直後に、しかし降伏したなら許せと飴の要素と
敵の逃げ道を用意している
コーランが読めるようになったからいきなりみんな残忍な人○しになったなんて言うのは早計だ
>>69
西欧におけるユダヤ人の帰還運動を支援した
ザームエル・オッペンハイマーの享年が1703年で
近代より、かなり昔だろう
グーテンベルクの享年が、1468年
1488年、イタリアでヘブライ語旧約が印刷される
1497年、シチリア、サルデーニャのユダヤ人が挙ってシオン帰還
1541年、ナポリのユダヤ人が挙ってシオン帰還
軌を一にしてないか
シオニズムの淵源を求めればそこまでにさかのぼれるんだろうけど、その時期の帰還は
果たして「凶暴で残忍、不寛容な征服」を伴っていたのかな
帰還もパレスチナ人との衝突も、本格化するのは20世紀だろ
パレスチナ難民には在来土着のユダヤ人もいたが、早期の帰還者の子孫もその中にはいただろう
>>69
普段被害者ヅラしたロヒンギャが、ヒンドゥーの村を襲ったんだけど
https://www.amnesty.or.jp/news/2018/0601_7438.html
ラカイン州マウンドー郡北部で昨年8月25日、ロヒンギャの武装集団アラカ
ン・ロヒンギャ救世軍
(ARSA)が、治安部隊の施設を襲撃した。治安部隊は大々的な掃討作戦を展開し、ロヒンギャの村々を
無差別に攻撃、大量のロヒンギャ難民を生む契機となった。
その8月25日、ARSAは郡北部のロヒンギャ居住地域に近い村(アーナウッカマウンセイッ)のヒンズー
教徒たちを襲撃していたのである。
村人を集め、金品を奪い、縛り上げたあげく、数時間後、入手した犠牲者リストによると、男性20人、
女性10人、子ども23人の計53人を虐○した。また、イスラム教徒への改宗に同意した女性8人とその子ど
もたち8人は、戦闘員とバングラデシュへの逃走を強いられた。女性たちは翌々月の10月、両国政府の
支援を得てミャンマーに帰還した。
やっと去年になってそんなことが起こったのか
それまでヒンドゥーが何もしてこなかったなんてまさか思ってないよな?
>>69
まあ、どんな宗教でも(極)悪人はいるんで
近年だと
キリスト教を名乗るチョンカルトが油撒いたり
仏教を名乗るチョンカルトが毒ガス撒いたり
この件で、何が問題かって
この蛮行を正当化する教条がある
イスラーム法上ちゃんと適正って事なんだよな
つまりイスラムに入信したら追放もされず迫害も受けなかったってことじゃないか
700年後にユダヤ人とムスリムがイベリアに残りたいからとキリスト教に入信しても、財産没収と虐○を行ったレコンキスタ軍…
ところでマディーナから追放されたユダヤ人はどこへ行ったんだ?イエメンに行ったグループもあっただろう
あれ?アラビア半島からユダヤ人を追放するんじゃなかったっけ?イエメンはアラビア半島じゃないのか?
>>27
ハーキムとサラディン
両エジプト支配者の異教徒への態度は鮮明に異なる
クルド奴隷のサラディンと違って
大図書館を建てるほどインテリ君主のハーキムは
版図全土でユダヤ・キリスト教徒を迫害し
エルサレムにあった全シナゴーグと全教会を瓦礫にした
ダッカの邦人○戮事件
あの下手人だってインテリ大学生
留学できるほど富裕層のボンボンが、喜々として邦人を虐○した一方
概ね国民は親日的で貧しく、碌な教育を受けられない
アラビア語の読み書きなんて、望むべくもなく
基本的にアラビア語以外に翻訳御法度の教典なんて、読む術がない
バグダディ師のオンライン説法に納得して、決タヒの聖戦に志願したジハード志士は
先進国の移民二世や三世、それに産油国のボンボンで
当然の様に教育を受け
端末で説法とイスラーム教条を対照できた
彼らが、教理に無知無理解だったなんて
、とても信じられない
ここまで言えば分かるだろう
>>64
要するに
社会における法学者の割合が希薄で、ツチノコ程度の時期
王侯は、煩い戒師、律師を摘発すれば
何やっても、外道や墮落と誰からも言われない
誰一人庶民は教義を知らなかったからで
今は万人法師。そうはいかない
素性が隠せなくなったと
今のポルトガル、スペイン、モロッコを支配したムワッヒド朝が
ユダヤ・キリスト教徒に強制改宗をして
大勢の異教徒が逃げ
その中に、十字軍占領地に亡命した著名なユダヤ人学者マイモニデスがいて
モロッコを支配したマリーン朝は、ユダヤ人虐○をやった
これらは、中東の中心部と毛色が違う様に見えるけど
何でかな
キリスト教の本拠地って、イベリア半島だったの?
だからレコンキスタ後のスペイン人がユダヤ人とムーア人を追い出したことが正当化できるわけだ、ふーん
てっきりエルサレムかと思ってたんだが
でも十字軍でさえエルサレムからユダヤ教とイスラム教を追い出す事はしなかったよね
そしてイスラム帝国建国後もユダヤ人やキリスト教徒はアラビア半島に住み続けたよね
イスラエル建国後に大規模な集団移民で帰還したイエメンのユダヤ人は突然湧いて出たのか?
十字軍はエルサレムで異教徒を○戮したし、
ブラジルの現政権も本音は同じだろう
イザベラ女王はコロンブスに先住民を虐待しない
ように要請したが、女王の考えはかなり後世まで
キリスト教体制の主流にはならなかったし、
未だに白人以外の人間は無価値と考える者も多い
しかも、元々市民とは有産階級を指したのだ
またまた白人キリスト教徒で有産階級の男性のみが敬意を払われると言う時代に戻ってきている
それは人類の大部分にとっては救世主キリスト
ではなく、抹○者キリステである
異教徒との戦争と野蛮人に対する○戮を同一視するとか、考え方が粗雑すぎ
アラビア半島からユダヤ人とキリスト教徒を追放する
http://www.muslim.or.jp/hadith/vol2-804.html
ウマル・ビン・ハッターブはアッラーの使徒が次のように語ったとして伝えている
私は必ずユダヤ教徒とキリスト教徒をアラビア半島から追放する。
そしてムスリム以外はそこに残さない。
同様のハディースがアブー・ズバイルによって別の伝承者経路を経て伝えられている。
そんな昔からアラビア半島っていう地理区分が存在したの?
衛星写真でも見たんかいな
キリスト教圏でも平等なんて事はない
祈る者 戦う者が働く者の上にいた
さらに異端は異教徒以上に弾圧され大航海時代の欧州は同時に魔女狩りの時代
少年遣欧使節のローマ教皇謁見は感動的に描かれるがその同じ時欧州では罪なき人々が魔女の烙印を押され凄絶な拷問で次々タヒんでいたのである
欧州内でさえこの残虐性 新大陸での所業も当然といえる
その時代魔女狩りは異端討伐の手段として行われたが、
ローマの教会によって管理されていたのでまだ少なかった
真に魔女狩りの時代と呼べるのは宗教改革以後
教会の自治が進んで信者の集団が自分たちの判断で魔女を決定した
まぁローマ帝国が滅んでしまったから
シンプルにいえばこれに帰結するだろうな
一方で次の十字軍が来ると当然その辺お構いなしで聖戦だー異教徒は恭順しようがしまいが略奪殲滅だーとやるもんだから十字軍国家の統治者と軋轢が生じたという事があったらしい
十字軍という運動にはならなかったのだろうか
またこれに対してタタール人は
ジハードという形で民族を超えて抵抗しようとしなかったのだろうか
かわいい巫女さんと屈強なイスラム男、いい組み合わせ
ではなかろうか
まあ今の時代、民族浄化なんてそんな無道が通るはずがない
旧約聖書のヘブライ人によるカナンの先住民虐○物語も
大げさな誇張だと思う
経津主神と武甕槌神を遣わして従わない神々を木や草、石に至るまで
誅滅させたという話があるが、それを実話だと思う奴がいるのか?
戦乱続きで厭世観が強いというのもあるかも?
鎌倉時代も乱世で鎌倉仏教が一気に拡散した
(それまで仏教は皇族貴族階級のものだった)
豊臣秀吉も最初のうちはキリスト教に優しかったのです。
宣教師は南蛮船とともに来る。
そうすれば経済的に潤い、武器弾薬も手に入り、戦争にも勝てる。
鉄砲は、工夫に工夫を重ねれば、日本人にも作れるが、
火薬の原料(硝石)は輸入に頼っている。
これがなきゃ鉄砲は撃てない。
日本の国内で戦国大名が競い合ってた時代には、
キリスト教を保護して貿易船を呼んだヤツが圧倒的有利だからです。
秀吉は九州を征伐したあたりから一転してキリスト教を禁じてます。
日本が統一されて、国内に敵がいなくなり、事情が変わってきたからです。
日本の民衆がみなキリスト教徒になったら、
イスパニアやポルトガルに国を乗っ取られてしまうかも知れない。
現にアジアや南米では、そうしてキリスト教を尖兵にして
征服されてしまった国がいくつもあります。
その頃は、キリスト教の布教が、侵略の一手段です。
これは他のラテンアメリカやアジア諸国の例を見る限り明白であり、
日本国の支配者である以上は、これに対して断固たる対策をとらなければならない。
これは、当たり前です。
いち戦国大名であれば、
貿易の利益を求めてキリスト教を容認することはありえても、
日本を統一して国の統治者になった以上は、
他国の侵略からは全力で国を守らなければいけません。
秀吉が、九州平定あたりを境にいきなりキリシタン弾圧に転じたのも、
家康が天下を取ったあとキリスト教を禁止したのも、
ごくごく当然の政策です。
キリスト教の教えが好きとか嫌いとかでやってるわけではないのです。
日本人<お前らがやらかしたことが原因だよ
お前はガキだから信じないだろうけど
実社会では宗教と宗教はいがみあってばかりじゃないし
キリスト教と仏教、イスラム教とキリスト教等で協力し合っている部分もある
聖職者や巡礼が辺境で宿に困ると融通しあったり、互いの好奇心によって教義を教えあったりする
また信者同士でも、異なる宗教だからといって相手個人を全面的に排斥するのではなく
信心深さそのものによって相手が信用に足る人物であるかどうかを判断する
すなわち何らかの信仰を持っている相手には、それなりに一定の信頼を置くのだ
故に彼らが共通して最も恐れて警戒する相手は、信仰そのものを持たない人間である
すなわち自称スパゲッティモンスター教信者のような、冷笑的な宗教観の持ち主に対しては最も敵対的である
引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1583336700/
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