歴史教科書に稀によく出てくる「平定」って言葉、要は「侵略」だよな？

東北人は被侵略地域の子孫であり、日本から独立するために戦わなくてはならない！

坂上田村麻呂に侵略されるまでの東北は阿弖利為（アテルイ）という支配者がいた。
記録が残っていないから分からんが、朝廷に滅ぼされた土地はその地なりのやりかたで上手く統治されていたかもしれないじゃないか。

神武東征の伝説からして、戦前の小学校の歴史教科書によると、
「わるいナガスネヒコが民衆をくるしめていた、神武天皇がそれをたおした」
子供向けにかなり簡略化されているとは言え、『わるい』『くるしめていた』と言い切るあたり、かなり偏ってるよな。

天皇が絶対正義でそれ以外は悪。天皇は神代の時代から現代まで通して民衆を苦しめることはなかった。
そういうイデオロギー。

平定　について終末の日に裁かれるなら、
それによって幸せになった人の総数と不幸になった人の総数を
天秤にかけて裁かれる事になりそう。
生贄とかの野蛮な風習から解放される事もあるし、
ひたすら中央から搾取される事になる場合もある。

ほんとガキみたいな事言ってるバ○多いよな
リベラルって

さらに時代が過ぎると、薩摩（隼人）による軍事クーデター的な感じで明治維新がおきるわけで
いろんな勢力が入れ代わり立ちかわり、この国を支配してきたんだろうね
とはいえ、今のカルトによる事実上の統治はあまりよろしくないな

独裁国内で勝手に人権侵害が行われていようと、自国民じゃないから
欧米は見て見ぬフリができるし、腐敗した体制を続けさせることは
欧米より国力をつけさせない事につながる。
欧米を世界の中心とする事に都合がいい。

まあ中国は、ウイグル酷使で不当廉売を続け、
中国製がないと経済が回らないようにするという
盲点をついた戦略で欧米に対抗する力をつけたけどな。