古細菌から真核生物までが2億年←これなんでなん???
こいつら人間より子供を産んでそいつがまた子供産むサイクルが早いのになんで進化は人間とか他の生物より遅いん?
自分を分裂するのは子供とは違うから進化しにくいのか?突然変異も起こりずらくなるの?
俺バ○だから分からん頭良い物知り教えて
おまえみたいな劣等種も分裂しちゃうからな
それなら優等種はどんどん進化して劣等なやつは淘汰されるはずでしょ
なのに優等なやつですらサイクルが早いのに2億年かかるんだよ?
理由になってないじゃん
淘汰を多分勘違いしてる
理由がない限り一見役立たずが増え続ける
というのも進化論の内だからな
それはそうかもだけど優等なやつはどうした進化してもおかしくないだろって思ってたら
>>15
これで割と納得しちゃった
確かにシンプルな構造のものほど作りやすいし壊れにくいな
まじで頭良いな
壊れにくいがゆえに進化も遅かったと
じゃあ環境の変化っていう要因が強そうだな
結局のところ進化論で優等かどうかを決めるのは環境の激変からの結果論だからな
そもそも、細菌レベルの単純な生物で生存率に有意な差が生まれるかというと
細菌Aがタヒぬならそこに細菌A’がいても大抵タヒぬ程度の違いしかできないだろうし
>>31
てことは進化に時間がかかった原因は
・環境の変化がしばらく無かったor絶滅しかける程の環境で進化ができなかった
・細菌は単純な構造だったからそもそもエラーが起きずらい事と子ではなく分裂の為遺伝的多様性がなく突然変異も無かった
ってことか?
正直意味わからんよな億年ってなんだよ
億年かけて進化ってもう意味わからん
知ることではない、知れば災いが訪れよう
この期間も多分長いだろうしこれも納得
>>25
>>26
確かにたとえ進化できてもそれが環境に完全に適応できずにタヒんでいった可能性は無いとも言いきれないし
構造自体を変えるって逆にこの時ほど劇的に進化したのって凄いわ
オスメスって当たり前になってるけどすげぇな
はじめの進化は構造自体を変えてくものだし余計時間がかかったんじゃないかな?環境に合わせていくんだろうが過酷過ぎたとか
減数分裂から配偶子を作れる生物は遺伝子が多様に変化するから進化しやすいわけよ
何かしらの原因で環境が激変してそれに対応しようと変化(進化)を望んだ結果じゃないかな
アリストテレスは、生き物が望んだから進化したって言うじゃない
でも、今だったら環境要因があって、たまたまその環境に適応できる形質を持ったやつがかけ合わさって、それが何世代も続いて進化するっていう通説
じゃあ陸上生物が水中に逃げてエラ呼吸になる進化があるのか?と疑ってしまう
全くのア○素人の疑問だから、罵倒は受け付ける
もしかしたら陸上生物が水に戻るって通説は間違ってるかもしれないしお前が全て間違えてるとも言いきれないよな
なんせ大昔は誰も知らない訳だし予想ってだけだし
ちなみにクジラなんかは先祖が一旦陸に上がってから海に帰ったよ
ただ進化は自由では無いからイメージほど自在にはいかないんだよ
肺呼吸生物がエラ呼吸に帰るためにはもっと単純な内でないといけなかった
カエルなんかはオタマはエラで成体は肺呼吸だから
強いて出てくるとしたらここら辺かなあと思わないでもない
あぁ、だから枝分かれというのか
なるほど、一度形質が固まったらもう別種?と言うものなんだな
少し理解できたよ
確かに!人間が超音波使い出す可能性も無くはないかもしれない
なるほどな
なにもないところからは無しか生まれないということですか
なんかアレよな残念な生き物図鑑で見たわ
進化は一方通行であって1度進化したものは取り消せない
みたいな事書いてあった
てことは人間の…
なんだっけタヒ角?よく分かんないけど見えない一点は子孫も永遠に見えないのか
盲点もうね
ひょんなことで視神経の向き逆にならないかなー
くるっ!て
突然変異って無軌道に起こるわけではなく
結局のところ遺伝子プールっていう材料箱の中にある
材料を使った物しかできないんだよね
>>48
永遠にとは誰にも保証できないぜ
なんなら目とは違った世界の認識を始めるかもしれないし
でもこのスレのある程度の結論から言うとこの可能性って低くいよね
俺ら普段盲点が見えなくて困った事ない訳だし盲点が見えるようにならなきゃ行けない環境の変化なんてそうそう無いだろうし
進化の初めの頃はピラミッド底辺まるまる分の石を積まなきゃならんが、上にあがるにしたがって1階層分の積む石は減っていく
進化の多様性や可能性が減る分、スピードも上がるのだ
縄文時代は1万年年続いたとかいうのも細かく見ていけば文化的には何度か変革してるのに縄文時代で括っちゃってるからすげえ!なげえ!みたいになっちゃってるだけだし
そんな感じ
光合成の獲得や直立二足歩行の獲得みたいな人間にとって関心のあるわかりやすい進化イベントを重要視しすぎ
地味でわかりづらくても生き物はちゃんと進化してる
それはあるかもね
スマホが何回も進化してるのを後世の人達は最後期型の事をスマホとして認識してるかもしれないわな
構造が単純すぎて存在するためならそのままの方が良いぐらい
んでそこにイレギュラーが生まれて無駄に負担を増やして間違えて間違えて間違い続けたなかで、サイクルが出来る程度に間違ってるのが我々みたいな生物
なんかそれ聞くとやっぱ神様作りたくなるよな
インテリジェントデザイン理論?
いらんやろそんなん
全部偶然ですむし
このスレの趣旨とはズレるけど、俺はこう思うんだよ
間違いなくこういう疑問は誰もが一度は持つだろ
持ったことないやつだって聞いてると疑問を持つはず
んで、結局分からんわけだし、分かったところで偶然て言えるのか?と思うぐらいの確率になる
で、ここで俺たち人類を何か超越した存在がいると唱えることで集団の価値観を統一し、団結を深めるための存在を作ろうと思うやつが出てくると思うんだ
というよりその超越的存在がいると誤認することが出来るのが人間と動物の違いであってそうやって集団幻想を共有出来たから、結果的に世代交代も出来るようになって知識の蓄積が出来て今の我々って話
ある意味宗教の誕生って進化なのかもしれないと思った
いうてもそれって無いのに有るって勘違いしてるだけだから本来は欠点に分類されるようなもののはずなのにね
結果から言えば人間には良いように働いてるわけだし
超越した存在がいるって勘違いできる程度には頭が良くなった
もしくは宗教を自分に良いように利用するようになった時点からは進化とも欠点とも言えると思う
それが頭が良いと言えるのかっていうと疑問じゃない?
リンゴの後ろに無いミカンが見えてるのを目がいいとは言わんだろって感じの意味で
そう言われれば確かにそうなんだよね
人間と動物の違いは概念を共有することができるか否かってこと?
概念の共有自体は猿でもできる
猿に木の札渡して果物と交換したら木の札が猿の中で通貨のように流通したんだと
でもみんなで神とか幽霊みたいな無いものをみんなであるかのように生活するのは人間だけ
うーんこれはやはり言語を使うか使わないかの違いか
言葉にあたるようなものも動物の中にはザラにあるのよ
この種類の鳥のこの周波数の鳴き声は敵を警戒している音とかね
中には個体数や種類、方角までわかる
でもそこで嘘をつける種族となると居ない
音素の組合せで単語を、単語を文法という規則にはめて組み合わせることで文を、ってので理論上無限に意味を量産できるのが言語
対して多くの動物が行うコミュニケーションは特定の信号がひとかたまりの意味を持つというレベルで限界がある
表現に限りがあるなかで生存に直結しない神みたいな概念を生み出し共有する余裕はなかったのかな
ラットと呼ばれる大型ネズミは高度な言語を持っているみたいだな
20パターンほどの発声を持っているんだね
言語なのかはわからんけどこれはすげえ
確かに動物のコミュニケーションを言葉っていうのはまあ無理筋なんだけど、そこらへんから説明するのも野暮だからしなかった
とはいえ人間より脳のでかかった種族もいるみたいだしそこらへんの認知力の部分は謎だよな
俺としてはやっぱり人間の認知がバグってただけって説を押したい
人間よりデカイ脳ミソ持ってても正しい認知にしか使わなかったやつは正しい認知しか出来なかったから無茶しなかった
一方で人間の認知はバグってたから神の為とか居もしない子孫の為とかで無茶できたり結束できたりしたんじゃなかろうか
間違いなくバグってる
現実に起こってもいないことを勝手に連想して意味のないところに意味を見いだして無茶苦茶やってる人類になんらかのバグが発生したのは明らか
生物が増えるほど環境も狭い範囲で複雑になってくるから進化の速度もあがってくるとか
これも納得
確か魚の頃に由来する骨との位置関係のせいで意味もなく首を一往復してるだけのぶっとい血管があるんだ
しかもそれがこれからも残り続けるというね
人間って自分の体内で栄養を作れないから色んな物を食べなきゃ行けなくて…
みたいな話聞いた事あるんだけど
普通に考えて環境が良くなったからって体内で栄養を作れなくなる進化って要るか?
変なエラーも淘汰される理由が無ければ残ってしまう
って点こそただ都合のいいだけの進化より
進化論の説得力を決定的にしてくれてる部分ではある
ただ、栄養の合成もノーコストで行われているわけではないから
作れるのが良い事とは限らないとも思うよ
恒温動物が体温維持のために費やすエネルギーだって
変温動物は無駄だなあと思っているかもしれない
ビタミンC生成能力失ってるのは多分狭鼻猿類のカテゴリだね
すごい全部解決納得
モラルとか言われなくなってこういう事ができる時代になったらそれもまた人間の進化なんだね
肉食化した猿どもが長距離航海するようになって
やっと問題が顕在化したってくらいだし
ビタミン合成できなくても言うほど問題は無いんだよね
クジラなんかも別の解決策を得ていたはず
確かなんで水中のクジラは壊血病にならんの?って疑問もって
自分で漂流しながらプランクトンだけで補えると証明した学者がいたような
素粒子物理学も分子生物学も現代の学問だからまだ研究段階なものが多いのかも
どうせ考えてもわかることしかわからないわ
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