【映画】「ヨーロッパのホラー映画 ベストランキング」 を米映画サイトMovieWebが発表
By Alyssa Gawaran Published 4 hours ago MovieWeb
※DeepL翻訳
https://movieweb.com/european-horror-movies/
少し怖い思いをしたい気分ですか?そんな時は、「Them」や「Let the Right One In」のようなヨーロッパのホラー映画をチェックしましょう。
夜のスパイスとなるような恐怖は、何にも代えがたいものです。ホラー映画というジャンルは、観客を恐怖に陥れる方法において、長い道のりを歩んできた。もちろん、私たちの記憶に残っている古典的なホラー映画
には、『ジョーズ』、『エクソシスト』、『悪魔城ドラキュラ』、『スクリーム』、『ハロウィン』などのスラッシャー映画、そして『The Conjuring』や『Insidious』という現代の革新的ホラーフランチャイズなどがあります。
しかし、これらの作品を楽しむ一方で、ヨーロッパで生まれた非常に優れたホラー作品を無視してはならない。
ヨーロピアン・ホラーは、それ自体がひとつのジャンルなのです。近年、アメリカで製作されたホラー映画は、私たちの心臓を高鳴らせるために、ジャンプ恐怖に大きく依存しています。しかし、それは確かに不安を煽るものではありますが、サスペンスや雰囲気、気の抜けた映像などを駆使することで、スリルを味わう価値があるのです。
Let The Right One In』や『おやすみなさい、ママ』のような世界的に大ヒットした作品から、『ノスフェラトゥ』や『カリガリ博士の内閣』のような比類なき名作まで、ヨーロッパのホラー映画は確実にその名を轟かせているのです。心臓発作を起こす準備はできていますか?鳥肌が立つこと間違いなしの最高のヨーロピアン・ホラー映画の数々をまとめました。
1 Let The Right One In (スウェーデン:2008)
2 The Cabinet of Dr. Caligari (独:1920)
3 Eyes Without a Face (仏:1960)
4 Nosferatu (独:1922)
5 Goodnight Mommy (オーストリア:2014)
6 Deep Red (伊:1975)
7 Suspiria (伊:1977)
8 28 Days Later (英:2002)
9 Martyrs (仏/加:2008)
10 Cannibal Holocaust (伊:1980)
11 Black Sunday (伊:1960)
12 Them (仏/羅:2006)
1 ぼくのエリ 200歳の少女
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Let The Right One Inは、私たちの感情をすべて手のひらに乗せてくれる。この映画は、ホラーとロマンスの側面を混ぜ合わせ、より一層恐怖を煽るものである。John Ajvide Lindqvistによる2004年の小説を原作とするこの物語は、虐待を受けていた12歳の少年オスカルが、若く謎めいた隣人イーライと友達になるところから始まります。
しかし、イーライには暗い秘密があり、オスカルは暗く危険な海へと吸い込まれていく。この恐ろしくてサスペンスフルな映画は、一秒一秒を惜しんで見る価値がある。
2 カリガリ博士
https://pbs.twimg.com/media/FVyPcZdXoAI7QFf.jpg
1922年の『ノスフェラトゥ』よりさかのぼることはできないかというと、そうではない。カリガリ博士の内閣』は、同じく1920年のドイツ発のホラー・ミステリー映画である。
サイレント映画にとって、人々を楽しませ続けることは非常に難しい。しかし、この映画はそれを簡単にやってのけている。カリガリ博士の内閣』は、その芸術的で抽象的な外観から、主演キャストによる驚異的な演技まで、ホラー映画の王道として確固たる地位を築いていることが、2020年にこの映画の100周年を祝うThe Conversationの記事で概説されている。
3 顔のない眼
https://pbs.twimg.com/media/C4q3GUeVUAEQ_d0.jpg
1962年、フランス映画『顔のない眼』が公開され、それ以来、私たちは眠れなくなったと言っていい。このホラー映画は、錯乱したジェネシエ博士にまつわる陰惨な物語を描いている。かつて美しかった娘の顔を誤って切り取ってしまった彼は、罪悪感にさいなまれる。
この問題を解決するために、彼は女の子を誘拐し、自分の屋敷に連れて行き、気絶させ、顔を取り除き、それを娘の「試着用」に使うのです。ホラー好きなら、この映画は必見です。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
ぼくのエリはそもそもホラーじゃない
ぼくのエリ 200歳
日本の漫画で腐るほどありそう
確かに
観てないの観たくなる
こういう見方って今じゃちょっと気の利いたブロガーならレビューに書きそうだけど
ネットの普及以前、まだ無名の町山智浩が企画したこの本が1989年発行であること考慮すれば
かなり良質なレビューであろう
https://i.imgur.com/3ZseWWo.jpg
https://i.imgur.com/frBmY5c.jpg
宦官なのに少女じゃねえだろ
クリストファー・リーってめちゃエリートなんだよな
真っ先にこれおもた
『Zoo』デンマーク・スウェーデン合作
邦題「ゾンビの中心で、愛をさけぶ」
前半は良かったけど、別夫婦が紛れ込んできてグダグダだった。
>かつて美しかった娘の顔を誤って切り取ってしまった彼は
ぐぐってみたら交通事故が原因なんやん、でたらめ
しかし、あれこれ評論読んでみると、映像的にも優れた映画みたいな
少女マンガホラー的というか、わたなべまさこさんがコミック化したらぴったりそう
>ぐぐってみたら交通事故が原因なんやん、でたらめ
確かにそこは違うけど、内容が怖いことは確かだよ
内容もさることながら(当時としては)映像が美しいのだが、それがなおさら恐怖感を増幅させている
サスペリア2はサスペリアと無関係だからな
ホラーじゃなくサスペンスだし
ドナルド・サザーランドの赤い影も欲しいところ
アメリカ:モールス
日本:200歳の少女
日本センス無さすぎ
これ当時もひどい邦題だって皆怒ってた
写真屋の爺さん(ロビンウィリアムス)がある家族の写真に執着することから
始まるホラーの「one hour photo」も邦題「ストーカー」で邦題付けた奴ア○かって言われてたな
皮をはがれた女の絶望の表情
浅香光代がでてきて台無し
エル・ゾンビ/騎士団の覚醒
一枚のディスクにはスパニッシュ版(101分)と英語版(83分)が収められ、それぞれ内容や構成が異なり、
『猿の惑星』とリンクした衝撃の予告編も収録されています(これにはホント笑った)。
今回はとりあえず一作目を視聴したのですが、見終わっての感想は「いい映画の条件をすべて満たしている」というものでした。
「筋に関係ない裸」や「あまりに豪快なズームや引き」「なんだかよくわかんないけど押しが強い固定ショット」「ショボイ音楽」等等。
男と女の絡むシーンでのデリケートな丁寧さは、これがホラーかと思うほどに繊細ですし(国民性か?)、
テンプル騎士団が最初に登場してくるシークエンスの腰の据わったポエジーな演出は映画史に残るといってよい出来です。ジョン・ランディスはモロパクってたんですね。
騎士団が女を追い森の中馬を駆るシーンは『ロード・オブ・ザ・リング』でした。さすがはジャクソンです。さすがは伝説のホラーです。
また、終盤の叫び!叫び!叫び!の怒涛の展開も迫力たっぷりで、まとまらずに見事に突き抜けています。ラストショットも素晴らしかったです
四作目ぐらいまで出てたな
自分が推すのは、
反撥(1965)
悪魔のはらわた(1973)
アクエリアス(1987)
デモンズ’95(1994)
あたりかな
しかし適当というか邦題ひどいの多いな
アクエリアス、フェノミナは好きなホラー
単に評価されてないの?
それともアメリカ映画ってことになるの?
ナイト・オブ・ザ・リビングデッドだったら米映画以外の何物でもないだろう
まさかルーマニアとウクライナで作られたバタリアン4,5のことじゃないよな?
ダウンオブ・ザ・デッド
イタリア映画だと思ってた
アメリカが舞台で英語だしアメリカ映画だわな
アルジェントが欧州の配給権を買って製作に加わってるけど
完全にアメリカ映画だわな
日本公開はアルジェントが編集した欧州版がベースになってるから
欧州の配給会社のオープニングロゴだったのかもね
さらにその弟子のミケーレ・ソアヴィがいいんだけど
あまり知られてないね
「アクエリアス」とか「デモンズ95」の人だっけ
若くして親の介護のために監督業を退いたとかなんとか
そのソ連映画の数年前に同じ原作ヴィイで血塗られた墓標を製作したのがマリオ·バーバ。
アルジェントとの繋がりという程ではないが故ダリア·ニコロディがザ·ショックという作品に出てる。
マリオの次がルチオ・フルチかな。
さらに前記アルジェントがその弟子筋でサスペリア2で男娼役のミケーレ·ソアビがそのまた弟子だね。
イタリアンホラーはもう流れを継いでくれる監督は出ないのかな。
ランベルト·バーバもほとんど不発に終わってしまったみたいだし。
バーバは極彩色カラーのイメージ強いけど
白黒の血塗られた墓碑も怖かったな
バーバラ・スティールのデカい目と口が印象的
意味不明だよな
映画では意味が語られてなかったけど
原作では、エリは200年前に12歳で去勢された男児ということが明らかになっている
当時のヨーロッパでは教会で歌う声楽隊の男児の声変わりがくるまえに
成長ホルモン抑制目的で去勢することがあった
その後、その去勢は貧困層の家庭で男児を売春宿に売るためのものに派生していった。
エリは200年前に親に去勢され、売春宿に売られ、200年の間小児性愛者の身体を提供することによって
食事となる血を集めさせていき続けてきた歪な生き物
こういう事情を理解したうえで見ると、2人の純愛のように描かれた映画が
実は200年小児性愛者を利用していき続けてきた吸血鬼が、次の寄生先をみつけただけ、という
どうしようもない鬱屈した映画になる
こんな設定を盛ってくる原作者が芸人だったってのが趣深い
文化人レベルが高いんだろな
去勢歌手=カストラートは男性ホルモンを作る睾丸だけ除去するので売春婦化目的とは区別がつく
エリは売春婦確定
エリはヘブライ語だと我が神という意味
カストラートもある種のホラーだよなあ
宦官を非難出来んわ
舞台はイギリスという設定なんだけどほとんどスペインで撮影されたとかで田園風景が美しい映画
日本では平成元年に2週間単館上映されたのみで、長らく視聴が叶わなかった作品。
(2018年にブルーレイは発売済)
18世紀のポーランド。
逮捕された政治犯の主人公はプロシア人の男の手を借り脱獄する。
男から促されて故郷に帰った主人公は恋人や友人の裏切りを知り傷つき絶望する。
やがて荒廃した祖国をさすらう彼の前に、またもあのプロシア人の男が現れて…
ポーランドはこういう題材うまいから見てみたいなあ
現ウクライナのリヴィウのポーランド文化圏の人だよね
新文芸坐で見たわ
ポゼッションもなかなか
RECもそうだがスペインは何気にホラー映画の
レベルが高くて『永遠のこどもたち』とか地味に傑作。
あーCSで観たよ
ラブクラフトの代表作で、昔、創元文庫の全集読みまくった俺みたいな人間にはたまらなく懐かしかったわ
ただ、いざ映像化されてしまうとなぁ…いや、かなり出来のいい映像ではあるんだが、やっぱり怖くないんだよw
ラブクラフトは小説で読むべし
スウェーデンの風評被害半端ない
欧州旅行怖くなった
実際はアメリカ映画なんだろうが
人々がまだ科学を信じていた時代の作品。
ドライヤーの『吸血鬼』は怖いというより不気味だった。(主人公がなぜかラブクラフトに似ている)
どちらもイギリス映画だが
ヘンリー・ジェイムズの小説『ねじの回転』の映画化作品
ジャック・クレイトン監督
マイケル・クライトンが映画界で活躍し始めるのは1970年代以降だとすると、
1961年の上記の映画とは関係ないと思われる。
「ヨーロッパの」なんて括りに何の意味があんの?
映画見る時「おっ、ヨーロッパホラーだ」なんて思って観る奴いねーし
バ○じゃねーの?
いや愛好家も沢山いるし売り文句にもなってるぞ?
よくわからないカットがあるのだがなぜか惹かれる映画 と言ってたな
悪魔崇拝についての真面目なドキュメンタリー + ドラマなんだけど
100年前とは思えないわ
興味深くてじっくり観てしまう
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1656451006/
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