【世界史】古代ローマにとって尿は価値のある品で課税対象だった・・・!!歯磨き粉や洗濯にも利用されていた・・・ヴオェ!!!!!!
古代ローマは、多くの伝統を現代社会に伝えたが、排泄に関する感覚は現代とはだいぶ違うようだ。彼らは尿をかなり有効に利用していた。
歯を磨いたり、衣服を洗濯したり、皮をなめしたりするのに尿を使ったのだ。古代の洗濯屋は、人々が用をたすために公共の場に設置された大きな陶器の壺から尿を回収していた。
大量の尿が集められて使われるようになったため、そのうちローマ皇帝はこれに課税するようになった。
「pecunia non olet(金は臭わない)」は、金銭に貴賎がないことを示す言葉だが、西暦一世紀にウェスパシアヌス帝が課税したこの尿税によって生まれた有名なフレーズだ。
古代ローマの尿の利用法
今日の私たちは、とくにかえりみることなく尿を下水として流してしまっているが、古代世界では尿は非常に価値ある有用品だった。
尿にはリンやカリウムなどの重要なミネラルや化学物質がたくさん含まれている。古代ローマ人は、尿は歯を白くし、虫歯を防ぐと信じていて、マウスウォッシュや練り歯磨きとして使っていた。
その効果は確かだったようで、実際に1700年代までマウスウォッシュや歯磨き粉として利用されていた。
当時のローマ人にとって、ポルトガル産の尿は最高級品でそれゆえ値も張った。世界最強の尿とされ、歯のホワイトニングとしても使われた。
現代人にとっては、尿の歯磨きなどもってのほかだろうが、実際に効果はあったらしい。
尿にはアンモニアが含まれていて、これは今日の家庭の洗剤の多くにも含まれているからだ。
尿を桶などに入れたまま放置しておくと、空気と反応してアンモニアが発生する。ローマ時代には、この尿を洗濯に使っていた。
アンモニアが含まれているため、この時代に盛んだった織物産業にとっても、尿は重要なものだった。ウールやリネンを漂白したり、皮をなめしたりするのによく使われたのだ。
尿の回収業者にかけられた尿税
https://karapaia.com/archives/52312825.html
>世界最強の尿
草
さくらももこかよ
江戸の長屋は共同トイレ方式だったけど、貯められた排泄物は出入りの農民が
定期的に回収して、しかも農民が長屋の大家に対して金を払っていた。
農民にとってはいい肥料になったのだ。
日本の江戸時代は糞尿を売買してたおかげで江戸はクリーンな町になったのに
普通に危険だから。
今じゃ激減したが実際に昔の日本は
ぎょうちゅう持ちだらけでぎょうちゅう検査をよくしていた。
ゲルマンの土人だからなw 化学反応とかの知識がないw
フランス人なんて今は取り澄ましているけど
食事は王侯貴族でも手つかみの土人だったわw
ヴェルサイユ宮殿なんて宮殿内も庭園もあちこちにウ○コがある状態
風呂入らないのもごく普通で歯も磨かない
貴婦人たちが口元で香水含ませた扇をパタパタ扇ぐのは
口臭誤魔化しのためだったようだね
昔の貴族の肖像画に良く描かれてる毛皮のバッグみたいなのが本当は体からそっちへノミをうつして減らす為のグッズだと知った時は震えたわ
風呂に入れ
まぁ大体キリスト教のせいだよね
キリスト教を白人が変な風にカルト解釈したんでヨーロッパ人は不潔
なんでも
「自分の身体を清潔にするのは神よりも自分を愛することにつながる。だから清潔は不届き者で不敬で罪」
だとかなんとか
誰だったか漫画家で
中世が舞台の作品描こうと思って資料調べたら
あまりにも不潔で汚いのでやめたって人がいたな
椎名高志が、中世ヨーロッパにGS美神たちが転移する話を描いたときいろいろ調べたが、汚くて嫌になったとコミックスに書いていたな。
中世ヨーロッパ貴族の肖像画ってしかめっ面が多いが、そのほとんどが虫歯からくる歯痛に苦しんでいて、いつもしかめっ面だったらしいね。
エリザベス女王なんか砂糖入り歯磨き粉を使うくらいの甘党で、全部の歯が虫歯で変色お歯黒状態だったそうで
いつ位に廃れたんだろう
宣教師が世間知らずだっただけで、ヨーロッパでも中国でも普通にずっと人糞を肥料にしていた
火薬の原料にもなった
食器よりワインに溶かし込んでいた鉛の方が問題だったろう。
鉛が溶け込んでいると甘い飲み口になるんで古代ローマのワインに鉛は
必須だったらしい。当然ワイン好きは鉛中毒に。
無いだろ。宗教の制約がその後の欧州より緩くて江戸人の感覚と
近いってのはあるかも知らんな。
味付けの方向が日本風に近かったとか言われるな。知らんけど。
古代ローマの料理はガルムという魚醤が味付けのメインで後はぶどうジュース煮詰めたので甘みつけたりでいまのヨーロッパ料理よりは日本料理の味付けに近い
市民は奴隷を保有し奴隷の稼ぎで生活していたので奴隷を大切な資産として扱った
奴隷に乱暴な振る舞いをし○した市民は処罰された
大規模な劇場や闘技場は貴族の権勢の証明だったので貴族は皆「自費で」競って建設した
市民には観劇チケットが配られ無料でパンやワインが振舞われた
現代日本と比較してみよう
それ、いわゆる「パンとサーカス」ってやつだぞw
福祉(貧乏人に与えるパン)と娯楽(コロッセオで開催されるサーカス=戦車レース)を充実させれば、民衆は政治家に物申す事をしなくなるという
今にも通じる愚民化政策だ。
今の日本はその費用すら市民に払わせているからな
古代ローマ以下の扱い
でも匂いがダメで代価品が開発されたのかね
当時は圧倒的に臭いモンしかないし、芳香は独占されてたからな
日本でもウ○コを農作物の肥料に使ってたやん
戦後のアメリカ進駐軍兵士は農家が善意で提供した野菜なんかを食わなかったらしい
理由は
「日本はまだ人糞肥料で野菜作ってんのかよ。気持ち悪くて食えるかよ。」
男優が苦しそうにむせてたぞ
台本じゃ美味しそうに飲むとか書いてあったんだろうな
いくら色っぽいお姉さんの尿でも実際は臭くてぬるくて美味しくないんだろうな
要は慣れよ
まぁおしっこマニアが言うには、日頃の健康管理できてないよくわからんダイエットとかしてる女の方がよろしくないとか
糞尿を塗って治療したんやで
だから現代イタリアでは公衆トイレをヴェスパシャーノという
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1653311428/
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