【宇宙】エジプトの奇妙な石「ヒュパティアストーン」、超新星爆発由来であることが判明
1996年にエジプトで発見された「ヒュパティアストーン」は、微細ダイヤモンドを含み、極めて珍しい化学組成だったが、起源は謎に包まれていた。
ヨハネスブルグ大学の科学者らによると、この石はIa型超新星爆発で生成された物質が起源である可能性が高いという。
研究論文は、科学ジャーナル・イカロスで公開されている。
Ia型超新星爆発は、連星系をなす白色矮星が起こす大爆発だ。
相手の星から吸収したガスにより、太陽の約1.4倍の質量に至った際に発生する。
あらゆる銀河で1世紀に1、2度出現し、ピーク時の絶対等級がほぼ一定のため、宇宙の膨張状態の研究にそれらの観測データが活用されてきた。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
財経新聞 2022年5月17日 16:37
https://www.zaikei.co.jp/article/20220517/672450.html
鉛以上の元素は全部超新星爆発由来じゃなかったか?
白色矮星とか中性子星の物質は、小さいかけらでも象より重い!
とか書いてることがあるけど、
白色矮星とか中性子星とか、かけらにしたら重力場無くなって元の密度保てませんから
正しい科学教室な
重力崩壊の手前の状態って0Kなんだろうか
ヒュパティアの呪いがこもってたりして
金とかの重元素は中性子同士の衝突でできるというのが今の説だぞ
水素とヘリウムはビッグバン由来。
そこから鉄までは恒星由来。
鉄以降は超新星由来。
ガモフは全元素をビッグバンで説明しようとしたが、ヘリウム以降で挫折した。
超新星爆発での鉄以上の重元素は生成は否定されてる
赤色超巨星の周辺のs過程か
中性子星合体でのr過程でしか生成されない
少しきらきらしてるか
花崗岩ぽい?
水素やヘリウム以外のすべての元素は超新星爆発で作られたものなんじゃないの?
違う
太陽系外起源の隕石だから、秒速20~70㎞程度までありうる。
日本に落ちてこないで良かった。
インチキと予想
https://www.uj.ac.za/news/extraterrestrial-stone-brings-first-supernova-clues-to-earth/
99.99999%くらいの隕石は小惑星帯起源だが、ごく稀に、火星起源とかの隕石が見つかる。
他に、太陽系外起源隕石というのがあって、太陽系外起源隕石は一度、1970年代位に
観測されたことがあって、破片の大規模な捜査活動が行われたが、結局見つからなかった。
Hypatia stoneというのは、1996年に発見されたものだが、放置されていた。
その後、2018年になり、組成解析が行われ、組成が通常の隕石とはまったく異なることがわかった。
今回の研究成果は、さらに細かな組成解析を行うことで、この隕石は白色矮星の爆発によって
生成された可能性が示された。起源は分からないが、原子の太陽系形成時とか、かなり異質な
ものである可能性もでてきた。
隕石自体は2800万年前に落下してきたことがわかっている。
恐らく、これまでに発見された隕石の中でもっとも重要な発見ではないかと思う。
2014年1月8日にパプアニューギニアのマヌス島の近くに落ちた恒星間流星は
秒速60㎞で、大気圏外では直径0.5~1メートル程度だったと見なされている。
一部は隕石となって、マヌス島沖にばらまかれた可能性が高いとされる。
秒速60kmって余裕で第三宇宙速度越えとるやんかw
当時ニュースになったんか?
egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1649851236/
それは別だろ
はぁ?
2014年1月8日にパプアニューギニアのマヌス島の近くに落ちた恒星間流星は、
秒速 58±6 ㎞だよ。
arxiv.org/abs/1904.07224
クリミアのアマチュア天文家ゲナディ・ボリソフが、自作の65㎝望遠鏡
で2019年8月30日に発見した恒星間天体ボリソフ彗星(2I/Borisov)は、
太陽からは3 au、地球からは3.7 auの位置だった。速度は、秒速32.3㎞。
これは、オウムアムア(1I/ʻOumuamua)の秒速26.3㎞より速かった。
2019年10月末に太陽系の黄道面を通過した。
科学ジャーナル イカロス?
天文学では超有名な学術雑誌
この地球も超新星爆発の残骸でできた星だし
人間も超新星爆発の残骸でできた生物
ギリシャ系の女性で東ローマ時代のアレクサンドリアで活動した数学者です。
彼女はキリスト教に反対していたわけではありませんが、彼女の合理的な思想が
キリスト教徒の反感を招いたようです。
彼女の言葉として次のような言葉が残されています。
「考えるあなたの権利を保有してください。なぜなら、まったく考えないことよりは
誤ったことでも考えたほうが良いのです」とか「真実として迷信を教えることは、
とても恐ろしいことです」
エドワード・ギボンは『ローマ帝国衰亡史』に次のように記している
「紀元415年四旬節のある日、馬車で学園に向かっていたヒュパティアをキリスト教徒の
暴徒たちが馬車から引きずりおろし、教会に連れ込んだあと、彼女を裸にして、
カキの貝殻で生きたまま彼女の肉を骨から削ぎ落として○害した」
まさにキリスト教という宗教によって科学の灯がかき消された瞬間でした。
近年の研究書では、415年3月とされる。
ちなみに、西暦414年10月28日(甲寅年九月廿九日乙酉)に、現在の中華人民共和国
吉林省通化市集安市に好太王碑が建てられた。
ついでながら、生きたまま肉を削ぎ落とされたという話は、18世紀の英国の
歴史家エドワード・ギボンによる『ローマ帝国衰亡史』の叙述から一般に流布した
ものである。
ギリシャ語で「カキの貝殻(ostrakois;oystershells)」という言葉が使われているが、
これはギリシャでは家屋の屋根などに、カキの貝殻をタイルとして使用していたことに
由来する。英語では、「タイル(tiles)で○され、体を切断された後、焼却された」と
訳されている。
主演はレイチェルワイズ、オスカーアイザック
監督はアレハンドロアメナーバル
だいたい人類史で悪役はキリスト教というのが定番。
キリストも困ってるだろうな。
引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1652786691/
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