アポロ14号が持ち帰った「月の岩石」は地球産と証明されてしまう
実際には地球由来のものであったとする研究論文が、このほど科学誌に掲載された。
彗星か小惑星が地球に衝突した衝撃で岩石が宇宙空間へと飛ばされ、偶然その先にあった月に激突したという。
当該の岩石には石英、長石、ジルコンといった鉱物が含まれている。これらは地球なら非常にありふれた鉱物だが、月の地質における含有量はあまり多くない。
また岩石が形成された温度や環境を分析したところ、月ではなく地球の特徴との関連を示す結果が得られた。
岩石の結晶化は地球がまだ若かった40億~41億年前に、地表から約20キロの深さで起こったという。
当時の地球には小惑星が複数回衝突していたことから、
岩石は1度もしくは数度の衝突で地表に露出し、別の衝突によって大気圏外に弾き飛ばされたと考えられる。
その後、現在の3分の1の距離にあった月にぶつかったと研究者らはみている。
月に激突した岩石は一部を溶解させながら月面下にめり込んだが、2600万年前の小惑星の衝突で再び月面に姿を現した。
今回の研究を主導した月の専門家、デービッド・クリング氏は、地球の岩石が宇宙空間へ飛び出して月に激突したとする分析結果について、
地質学者の中には異論を唱える向きもあるだろうと認めつつ、度重なる小惑星の衝突にさらされていた誕生直後の地球の状況を考慮すればそこまで驚くような話ではないとの見解を示した。
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/0/2/02014_1470_7d092e25b185452f1f267d8cf8260fdd.jpg
http://news.livedoor.com/article/detail/15929853/
ジャイアントインパクトがあったというだけのことだろ
>>1
は大昔、地球に小惑星が衝突して地球の石が月まで吹っ飛んだという論文だよ
地球から弾き飛ばされた岩石が月に飛んで行って、それをアポロ14での月探査時に拾って
地球に持ち帰ったんだよ。
月や火星の岩石が地球で見つかる事もあるから、その逆が有っても
おかしくは無いと思うけどね。
> 地球から弾き飛ばされた岩石が月に飛んで行って、それをアポロ14での月探査時に拾って
> 地球に持ち帰ったんだよ。
> 月や火星の岩石が地球で見つかる事もあるから、その逆が有っても
> おかしくは無いと思うけどね。
いや、しかし、アポロ計画の僅かな回数の月面探査で人間が歩き回り石を拾い集めた月面の面積なんて
月面全体と比べれば極めて僅かな比率でしかないのに、その中に地球から弾き飛ばされてたまたま月面に落ちた石が混じってたって
ジャンボ宝くじの一等賞を引き当てるぐらいの幸運じゃないのか?
月や火星の岩石がこれまで地球上で見つかっているのは、地球上ならば陸上である限り至る所で人間が活動して色々なサンプルを
採集したりしているから不思議ではない(それでも月や火星から飛来した僅かな石がサンプルとして拾われたというのはかなりの幸運だと思う)が
わずか数回のアポロの月面探査で地球から月に飛来した石に巡り合えたというのは信じられないほどの稀な確率の幸運な可能性が
現実になったと言うべきだろう
地球上に月の石が大量に降り注いでも大気や水があるからすぐに風化してしまうけど
月は大気も水もないからいつまでも残るんだよ
中学校の月研究サークルもやってるで
中国の嫦娥ってほとんど情報ないな
~1969年当時~
「2019年とかなると家族旅行の感覚で月行っとるやろなぁ…」
こうちゃうんか?
放射線は怖いものない方がいい、との固定概念しか
頭の中に無い人、乙です。
行ったと思うw
https://www.cnn.co.jp/fringe/35153248.html
ここにもう少し詳しく書いてある
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現実を直視したがるバカもおおいね