アメリカ国内でなぜウィル・スミスが批判されているかの理由
侮辱されたかどうかは嫁のジェイダがどう思うか次第で
旦那のウィル・スミスは身内であっても直接侮辱されていない他人
だから他人のウィル・スミスがクリスを殴ることは
ただの暴力でしかないから批判されている
なぜ身内のためにやったことなのにと思うかもしれないけど
アメリカでは女性は庇護されるべき弱者ではなく
人権のある自立した人間として見るから
ジェイダ本人がどう思うのか、どう行動するかが重要となってくる
だから身内であろうともジェイダの保護者ではない旦那のウィル・スミスが
勝手にクリスに手を下すことは許されないただの暴力
ジェイダではなくウィル・スミスの子供が侮辱されたとして
それを怒ったウィル・スミスが殴ったんだとしたら状況は全然違う
その場合は保護者として子供の人権を守ろうとしたことになる
それは違う
民意としてはアメリカでも日本でも「妻を侮辱したら殴られても仕方ない」、だから賛否両論になっている
一方で法律的には>>1の通りで、復讐したければ法律に則ることが求められる
アメリカでも賛否両論なのか
法に則るならもちろん侮辱した側も処罰しないといけないと思うわ
それなしでウィルスミスだけ裁くのはあまりにも公平の原則に反する
ウィルスミスに情状酌量の余地を認める以前にあの発言は普通にアウト
実際ウィル・スミスが何もしないで黙ってたらごちゃごちゃ言いそうだけどな「妻が男からの侮辱で危険に晒されてるのに～」とか
まさに都合のいいポジショントークの典型みたいなことにはなってそうよね
おめぇらの本分どこにあんだよみたいな
そりゃ女も一枚岩じゃないからな
白人女性Feminismはそれな
黒人女性Womanismはもっと家族愛的だから異なる
なんでウィルスミスの言い分を聞いてやるスタンスのヤツらがいないのか不思議で不思議でしかたなかったけども
アメリカでも批判の対象にはあまりなっていない
あくまで問題とされているのは暴力をしたことだけ
アメリカが個人社会だといっても妻を思いやる気持ちはある
ここんとこは間違えないようにね
少なくともアメリカでは病気でハゲてる人バ○にしても殴られる理由にはならないっていう文化なんでしょ
日本だと挑発行為は悪いこととして認識されてるし殴られても文句は言えないって感じなのに文化の違いなんだろうか
パブリックで病気をネタに冗談をいったクリスは一番批判される
アメリカでは他人を貶めたお笑いは嫌われる
クリスは今回敢えて逆説的にパプリックでこれをやった
そして案の定各所から批判されている
会場爆笑してたけど？
笑ってた有名俳優映してほしいよな
それな
カメラあったろたぶん
吉本新喜劇の観客が笑ってあげる状況と似たようなもん
あのスピーチ全部見ればわかる
吉本の観客はみんな心から笑ってるぞ
あ、はい
訂正せんでも伝わるだろうけど一応訂正
×個人社会 ○個人主義
タブをお笑いにしたりハチャメチャなことやってお笑いにする人
クッキーとかハリウッドザコシショウかな
一昔だと江頭とか
それの海外版みたいな事しちゃったんだろう
もしウィルスミスの方が弱い立場だったら、白人だったら、あの場がもっと小規模なイベントだったら…
とかで世間の反応は違うんじゃ
マジで複雑
とくに黒人が絡んでる部分
黒人同士だとお互いを馬鹿にした笑いでも許される雰囲気がある
結局は許せるほど仲が良いかどうかなんだろうけど
でも仲が良くても白人が黒人にそれをやるのはタブー化してる
アカデミー会員だからww
予定調和
ギャングは暴力を自負心にする
アカデミーは知性を自負心にしている
だからアレルギーになる
ユダヤ人が力ずくで叩きのめされことを受け入れないのと同じ
カネと頭脳で差配することを自負心にしている
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