そこで思い切ってインドと中近東は捨て、西洋史と東洋史も「肝」だけを残して整理してみた。
うんうん、これで人類文明の流れがおおまかに掴めた。
第一章 古代オリエント(~395)
メソポタミア文明からローマ帝国の東西分裂まで。
第二章 中国史(304~1368)
五胡十六国から元朝の滅亡まで。
第三章 近代ヨーロッパ史(1347~1916)
ペストの大流行から第一次世界大戦まで。(19世紀アジア史含む)
第四章 現代史
ロシア革命からベトナム戦争終結まで。
まだまだ全然多いわ。
第二次世界大戦以降の現代史だけ知っていればいいだろ。
古代史なんてどうせ記録が不正確だし、知識の応用も利かない。
中国史は秦漢を捨てるなら
元朝以降だけで構わんだろう
だからそこの設定は丸々要らないところ
そしたら>>5の中国のばっさり切ったところに
イスラム→モンゴルいれとこう
そんで東洋史は不要
アッシリア帝国からアケメネス朝
アレクサンドロス帝と後継帝国
地中海ローマと分裂
アラブからイスラム
テュルクの勃興
モンゴルによるユーラシア帝国
カトリックと新世界
プロテスタントと植民地
フランス革命と産業革命
1~2次大戦と共産主義
こんなもんか
ちょうど10個に収まったわ
ギリシャと中国を完全無視というのはどうかな?
>>8
欧米人にとっては確かに中国史は不要だと思うが、日本人にはいくらか必要だろう。
日本文化の基層部分だし。
①> アッシリア帝国からアケメネス朝
②> アレクサンドロス帝と後継帝国
③> 地中海ローマと分裂
④> アラブからイスラム
⑤> テュルクの勃興
⑥> モンゴルによるユーラシア帝国
⑦> カトリックと新世界
⑧> プロテスタントと植民地
⑨> フランス革命と産業革命
⑩> 1~2次大戦と共産主義
ギリシャは①②③
中国は⑤⑥⑧⑩
こんなにも出てくるんだから
脇役でもぜんぜん問題ないのでは
それに②はギリシャが主役だし
日本なんか⑩になるまで出てこないし
主役になることなんてない
敢えて言えばアメリカを軽視し過ぎてる気はするけど
>>1でもまだ多い
ぜんぶ脚下なら分量はゼロになるな
良いのでは
これは世界中心の移動を
ざっくり記載できてるから
なかなかよいと自画自賛
ルネサンスをガン無視してるのも
あんまりない視点だぬ
もしショボい日本に絞るなら大幅に削減できて
> 第一章 古代オリエント
不要
> 第二章 中国史
> 五胡十六国から元朝の滅亡まで。
→唐と元と清のみ
> 第三章 近代ヨーロッパ史
大航海時代(東南・東アジア到達以降)~植民地政策
> 第四章 現代史
> ロシア革命からベトナム戦争終結まで。
→ここはこれでもいいけど、この別け方なら1次大戦からの方がしっくりくるか?
後ろは朝鮮戦争まででも良いかも
中世ヨーロッパをやらんと近代ヨーロッパは理解出来んよ
それ言い出したら結局全部やらなあかんやないか
敢えて言うならユーラシア大陸とその周辺(日本列島やグレートブリテン島を含む)だけやっとりゃいいのよ
それ以外は無視で
ただでさえ、中国史と西欧史をくっつけたものを世界史といってるだけなのに
それを追認してどうする気だ、貴様は
やるべきことは全く逆だ、中国史と西欧史を減量してその分
ほかの地域史を時間的にも空間的にも増量するのが世界史のあるべき姿だよ
第一章 出アフリカ・人類の拡散・ユーラシア大陸の文化伝播の優位、インド・太平洋諸島の伝播
第二章 遊牧民族の東西結合・騎馬文明・匈奴~モンゴル帝国~ロシア~ソビエト連邦~プーチン
第三章 海上交通の歴史・季節風貿易・ギリシャローマ地中海世界・仏教の東遷・イスラムの拡大
第四章 西欧の反撃・キリスト教・アッティラ・十字軍・黒タヒ病・火縄銃・羅針盤・新大陸・日本に到達
第五章 世界の一体化(17世紀以降)・アメリカの悲哀・奴隷貿易・アフリカ太平洋分割・帝国主義
第六章 日本の躍進・縄文1万年・稲作・古墳・仏教・中国への対応・西欧への対応・戦後全方位外交
これはなかなか良いな
>>24はいまいち過ぎた
一章に「農耕と牧畜の拡大」を加えておいてください
これで古代アメリカ史もカバーできる
なるほど 牧畜が無いのは致命的ですね
>>52
アフリカ大陸のエジプトはともかく
ユーラシアの三大文明とギリシャ・ローマ文明も
ユーラシアの遊牧民族から派生したと捉えている
のかも知れませんが、遊牧民族の方をメインに
捉えているのが本質に迫っている感じですね
北魏を初の征服王朝とするのは間違いで
周は西の、商は東の遊牧民族で、商の都が転々あとしたのは遊牧民族の証拠と言われてますし
ギリシャ人はギリシャに最初に入った
アカイア人も後から来たドーリア人も
大移動以前のゴート族の故地から来てると
言われますので遊牧民がメインで良いと思います
ギリシャとローマは必要だろ。それ以外の古代史はいらんけど。
中華は別になくても構わんが
東ローマだけでいいといえばそうなってしまうかもしれないけど、キリスト教に毒されなかった知識の保管庫としてはイスラム文明の意味は大きい
>文明知識の予備サーバーを数百年果たした
だから、イスラム圏の説明は1ページで十分。孔子やユダヤ教の説明も少しで良い。
古代中国とインド史のほぼ全部をカ割愛するのだからイスラム帝国も同様。
>予備サーバー
予備?
こっちのほうがメインやろ
東洋人、特に日本人にとってイスラム教やイスラム圏の歴史は南米やアフリカの歴史みたいなもので、
必須科目で学ぶ価値は無い。マホメットの名前だけ知っていればそれで十分。
日本の歴史にしたいのか?
そしたらメソポタミアもローマも要らんだろ
日本の文化文明の大半は虚空から湧いてきたことになってまうがな
中国の歴史が日本に作用したことは
古い方では唐と元しか無いんだから
他はばっさり切って良いだろう
文化がどうとかつまらんことを言い出したら
インドを切れなくなるぞ
中世のヨーロッパが日本に影響したことなんかあんの?
無いと思うけど
たとえあったとしても
中世ヨーロッパの歴史の流れが
理解のために必要になると思えないですね
遣唐使とかの話は、日本史でやればいいと思うんだが
現代の中国を理解するためには、モンゴル帝国あたりから始めれば十分
唐滅亡と北京遷都の原因を関中の砂漠化と仮説を立てた場合、唐から始めないといけない
猛烈に違和感がある。
出版物で世界大戦の「第」を飛ばしたものは見たことが無い。仮にあったところで、
その執筆者に定着している用語をさらに省略する理由は何か、を質問してみたい。
The World War Two →WW2
じゃなかったっけか
なんでTがついて無いのかみたいな質問?
The Walking Dead が TWD になるような感じか
大文字のときTheは要らなかったっぽい
意味わからん
だいたい出版物の文中では
「この大戦」や「先の大戦」ぐらいは使用してるだろ
むしろ全部を省略化せずに書いてたら
読みづらくてしょうがないぞ
いけません。
第一章 狩猟と土器
第二章 農耕と鉄器
第三章 都市と文字と宗教と貿易
第四章 紙と記録
第五章 火薬と紙幣
第六章 石炭と蒸気機関
第七章 石油と自動車
第八章 自然災害と宇宙開発
>第一章 狩猟と土器
現代人にはほとんど関係ない
狩猟なんか上流階級の一部がレジャーとしてやる程度
土器なんか土鍋くらいしか使わん
地域限定しないでこれやったら
むちゃくちゃ長くなりそうだな
一生かけても終わらんだろうね
週刊朝日百科「世界の歴史」がそんな感じだよ。
加熱・煮沸で解決できない汚染や大規模な自然破壊が地球規模で広まったのは大体20世紀中期以降だし
でもそうするとまさかのレイチェル・カーソンが世界史教科書入りしたりして
これまでは英語の教科書くらいだけど
それはもう別の分野としての学問
オウムの技術史だと過去がざっくりしすぎてるな
これよりはそっちの方がマシだ
主要目次
人類の起原と道具/
人類の誕生と文明の発達/
鉄器の普及と自然哲学/
東西交流とルネサンス/
マニュファクチュアと機械論的自然観/
産業革命とフランス啓蒙思想/
産業革命の発展と近代科学の形成/
明治前日本の科学と技術/
科学と技術の接近/
現代的矛盾の発生の科学・技術/
日本の近代化と科学・技術/
科学と技術の計画的結合/他
あぁ、なるほど
なんか違和感があるなと思ったら
統一性がないせいだね
モノと技術の視点で統一してみたら
お洒落になるのではなかろうか
> 土器と農耕
> 青銅器と貿易
> 疫病と都市
> メディアと記録
> 紙幣と金融および市場
> 地図と航海術
> 火薬と銃砲
> 石炭と蒸気機関
> 石油と内燃機関
> 原子力と宇宙開発
こんな感じか、もうちょっと練れる気はする
別に文句言ってるわけじゃないよ
おれは全部ではないが50冊ほど持ってた。(半分は古本屋で買った。)
内容は世紀別(16世紀以降は1世紀が3分割)に5分野を取り上げ、1冊が丸々その特集号になっている。
分野は 展望 焦点 人物 生活 技術 でそれぞれ1テーマで1冊である。
例えば 「9世紀<生活> 海の交易路」「18世紀の世界1<人物> ナポレオンと元帥たち」「19世紀の世界3<生活> 旅行社と通信社」
という具合である。裏表紙には、横軸に「世紀」、縦軸に「分野」の全体図(各巻案内)がある。
>>24に近いのは 5分野の内、<生活>と<技術>で 各26冊×2のテーマ(章)がある。全部書くのは面倒なので<技術>の一部を紹介すると
第15号 かんがいと土木 第30号 紙とはり灸 第35号 文字と道第60号 l印刷と絵具 第80号 鏡とレンズ 第90号 銃と火薬 第115号 ワクチンと発酵 など。
「
お、ありがと
131刊はクソ多いなと思ったが
>>79の12冊ですか
並んでたらまず手に取らないタイプの本でした
>>84
そんなに分量多くないよ。>>24の内容は130冊(最終巻は索引)の52冊分。
1冊30頁だぜ。通史本で4巻だぜ。すげえスリム化だよ。
マイルールで変更してしまう安直さに「ナンだかなー」という違和感。
「日露戦争」「南北戦争」を日露戦 南北戦と表記された時の感覚。
まあ、50年後はそっちが主流になっているかもしれんがね。
つー話。
高校生のとき、「豊臣秀吉の韓国征服」と発言してコテコテ日教組の教師から怒られたのがトラウマになっている
それは捏造が過ぎる
朝鮮征伐ぐらいまでにしとかないと
先に出とったがな
それはともかく、物議をかもしたと言えば、「日台戦争」と「米比戦争」だろう。
民主主義国家は歴史の横道だから存在しない/存在しなかったことにする。
面白いけど欲張りすぎ。
第六章・・・全部削除
第二章・・・モンゴル帝国以外 全部削除
第四章・・・アッチラと十字軍 削除
第五章・・・20世紀中葉までを追加 産業革命と科学史を追加
ざざっと見て とりあえず思うところはこんなもんかな。
ローマも漢も崩壊したから省略やな
という言葉を出版物で拝んだことはねえな。 最近は知らんが
まあ、ネット掲示板は自由な場だから
省略でもいいのでは
2章 4大文明
3章 古代ギリシャ・ローマ 古代中国(殷~漢)
4章 ローマ崩壊とキリスト教世界・中華帝国の跳躍
5章 大航海時代前夜(イスラム・モンゴル)
6章 大航海時代と宗教改革
7章 市民革命とアメリカ誕生
これ以降は近現代史として別扱い
つまらん!オマエの考えはつまらん!教科書とどこも変わらんじゃ無いか!
西欧・中国中心主義にどっぷり浸かってそこから脱け出そうとすら考えられてない
なあにが各論だ、馬鹿たれが
そんなん挙げられるくらいならメソポタミア・ペルシャ中心主義史観のほうがよっぽどましだ
いまさら4大文明とかオマエいつ生まれだよww
わかったよ
じゃあおまえの考えをどうぞ
昨今の人口増加は数的モデル的にはいつか急激な全滅を迎えるわけだが
人口が減少するパターンとしては主に
・天災
・疫病
・戦争
・飢饉
の4つがあって、単独でおこることもあれば複合的におこることもあるわけだが
これらを時代順に追っていく、文献で残ってるだけでも、考古学で迫れるのを加えても
それなりの世界史を再構築できると思う
戦争のほうは、軍事史ですでにメジャーにあるので、
・天災・疫病・飢饉の三つで書いていきたい
先史 トパ・カスタトロフ、桜島大噴火、ノアの洪水、縄文大海進
古代 ポンペイ遺跡、神武期の疫病、仏教伝来時の疫病、平安時代の天災
365年7月21日 ギリシャクレタ島、クレタ地震 Mw8 – 8.6、タヒ者多数。東地中海の全域で津波による壊滅的被害。
中世 黒タヒ病、コロンブス交換(コレラ、インフルエンザ、マラリア、麻疹、ペスト、猩紅熱、睡眠病(嗜眠性脳炎)、天然痘、結核、腸チフス、黄熱)
近代 1755年11月1日 ポルトガル、リスボン地震 – Mw8.5 – 9.0、津波によりタヒ者1万人、地震で数万人。
現代 科学の進歩:顕微鏡・細菌、種痘、防疫、電子顕微鏡・ウィルス、プレートテクトニクス
地震の年表 – Wikipedia
感染症の歴史 – Wikipedia
飢饉の一覧 – Wikipedia
歴史的な津波の一覧 – Wikipedia
火山噴火の歴史 – Wikipedia
あ~、自分で書いといてなんだけど、これかなり再現力、構成力と力量無いと書けないやつだった
そんなの学校で教える意味ないでしょ
ただの災害史や人口論だし
いや、そういう固定観念に対するアンチテーゼだよ
阪神大震災や東日本大震災が日本史に影響を与えたと考えるか否か
まあ「なかったんじゃね」が大方の回答だろうけど
「それをあった」と考えることになにか歴史のベクトルを好転させるものがあるかもしれない
ただ史料を十分に集めるのも難しそうだからお手上げなんだけどね
例としては
・家康と秀吉が講和したのは決戦直前に大地震がおこって秀吉の戦争準備がパーになったからだし
・源平合戦で平家が滅んだのも当時起きた飢饉から食糧が足りなくなって
都をあずかる義経としては短期決戦を選ばざるを得なかったとかなんとか
近代以前まで世界を動かしてきたのはグレコローマン文化と中華帝国
そんなつまらんモノを持ち出すなら
ちゃんと説明してほしいところですね
見たことある人いないのでは
どこの図書館にも置いてあるから
だから説明しろって
そしたら読む気にもなるかもしれんし
スレタイの世界史って学校でやるようなざっくりとした区分のことでしょ
ヨーロッパと中国が中心になるのは仕方ないよ
内陸の水上交通、地峡、海峡、運河なんかも書いて文量はさらに倍
探険の一覧 – Wikipedia
仏教のシルクロード伝播 – Wikipedia
遣隋使 – Wikipedia 遣唐使 – Wikipedia
チャンパ王国 – Wikipedia
https://pbs.twimg.com/media/DVFsS-mWAAAKoSk.png
イブン・バットゥータ – Wikipedia
マルコ・ポーロ – Wikipedia
鄭和 – Wikipedia
琉球王国 – Wikipedia 倭寇 – Wikipedia
勘合貿易とは – コトバンク 日明貿易 – Wikipedia
大航海時代 – Wikipedia
朱印船 – Wikipedia
荒俣宏の博物探検史 – Wikipedia
オマーン帝国 – Wikipedia
Clipper route – Wikipedia クリッパー (船) – Wikipedia
トーマス・ラッフルズ – Wikipedia
太平洋戦争 (1879年-1884年) – Wikipedia
フォークランド紛争 – Wikipedia

https://img.aucfree.com/g437795006.1.jpg
それ以前の各社の世界歴史の通史本も読んだことない、つーことか?
あんまり覚えてないけど
オヤジが20巻ぐらいまで買ってたのに
刊行停止になったのがあるとボヤいてたのは
読んでたことある
このスレ的には最悪の選択なのではww
まあ、その通りや
朝日百科世界の歴史は従来の政治・軍事史偏重を改めて
社会史・文化史にも大きく頁を割いてるからな
分量は当然増える
https://academy3.5ch.net/test/read.cgi/whis/1061375498/357-457
十字軍遠征からのルネサンス
東ローマ帝国滅亡からの大航海時代
ルターの宗教改革
これ以外はスルーしてもいいんじゃね?
カール大帝とかエリザベス1世とかルイ14世あたりは島国日本の偉人とさして変わらんべ。
航行ではできるだけ最小限のことを学び、あとは大学の教養課程か個人の趣味でやればよい。
引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1626918845/
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