【隕石】ツングースカ大爆発をもたらした小惑星はまだ太陽を回っている可能性
→隕石の落下と考えられているが、隕石の破片やクレータはまだ発見されていない
→新説は、200m級の隕石が浅い角度で大気圏を通り抜けた衝撃波としている
1908年の夏、ロシア帝国領中央シベリアのツングースカ川上流で、突然空に巨大な火球が現れました。
目撃者の証言によると「青白い光の筋が空を横切り、その後とてつもない大爆発が起こった」といいます。
この爆発では半径50kmの森が焼け、2000平方キロメートル以上に渡って樹木がなぎ倒されていました。
このすさまじい被害の原因は隕石の空中爆発だと考えられています。しかし、その証拠となるクレーター痕や隕石の破片はどこにも見つかっていません。
そのため、地下から噴出した大量の天然ガスが原因とする説も存在します。
しかし「ツングースカ大爆発」として知られるこの事件の正確な原因は、未だ多くの謎に包まれています。
新しい研究は、これが200m級の小惑星が地球大気圏に浅く侵入して弾かれたことによる衝撃波だったと発表しました。
隕石の落下だと思っていたのに、ただ軽く地球の大気に触れただけとは、まるで「今のはメラゾーマではな無い…メラだ」というくらいの衝撃です。
■探検隊による調査報告
ツングースカ大爆発の調査を難しくしている理由の1つは、現場がとても辺鄙な場所にあるためです。
この地域は人口がまばらで、目撃者もほとんどいません。
現地で科学的な調査が行われたのは、発生から20年近く経過してからでした。
このとき爆発地域の地図が作成され、現地でクレーターの探索が行われましたが、その痕跡は発見できませんでした。
1960年代になると、この爆発のエネルギーが約5メガトン級の核爆発によるエアバーストに似ていると発表されます。
広島に落とされた原爆は16キロトン級だったことを考えると、ツングースカの爆発は広島原爆の300倍近い威力だったことになります。
しかし、この地で一体何が起きたかは依然謎のままでした。
■謎が深まる爆発原因
可能性がもっとも高いと考えられたのは、隕石が大気中で爆発したことによるエアバースト現象です。
これは2013年に同じくロシアのチェリャビンスク州上空で発生していて、カメラにもその様子が撮影されています。
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/05/Chelyabinsk-meteor.gif
このチェリャビンスク隕石は、元は17m級の隕石でしたが大半が大気圏で蒸発し、上空20キロメートルで爆発しくうちゅうぶんkたと考えられています。
その威力はTNT火薬約500キロトンに相当し、広範囲に建物の損壊を起こし1000人以上の人が重軽傷を負う被害を出しました。
ここから推定すると、ツングースカ大爆発の原因は70m級の隕石の空中爆発だったと推定されるのです。
しかし、チェリャビンスク隕石は広範囲に大小の欠片が数多く発見されたのに対して、ツングースカでは度重なる調査が行われたにもかかわらず、隕石の欠片はまったく見つかっていません。
このため、隕石ではなく天然ガスの流出が原因という説もでていますが、そうなると上空に光の筋が走っていたという目撃報告と食い違うことになります。
そのため、異星人の宇宙船の墜落だという荒唐無稽な説も登場し、1990年代に人気を博した海外ドラマ「X-Files」でもネタにされています。
■今、いったい小惑星はどこへ?
今回の研究は、この原因について新しい説を唱えます。
小惑星は大気中で爆発はせず、大気圏で弾かれて地球には落ちなかったというのです。
似たような事例は1972年、米国のユタ州とワイオミング州で目撃されています。
「1972年の昼間火球」と呼ばれるこの現象では、上空57キロメートルの大気圏内を10メートル以下の小天体が、100秒間通過し再び宇宙へ抜けていったとされています。
この様子は、ワイオミング州の国立公園を訪れていた観光客によって撮影されています。
これは隕石の大気圏突入角度が浅かったため、地球へ落下するほどには減速せずに、そのまま宇宙空間へ通り抜けていったという珍しい現象です。
続きはソースで
また来んのかっ!?
無視されているけれどこっそり評価いたします
科学者は博士号を貰っているだけの人ばかり
因みに恐竜絶滅説も怪しいね
なんでこんなコピペで得た知識で真面目な研究を馬鹿にするような奴が増えたの?
道で拾った食べ物を人に売りつけようとするようなもんだぞw
天然ガスが爆発するには適度に酸素と混じり合う必要があることを知らんだろ?
ツングースカ大爆発になるわけね
ドライアスもある。
この糞文で興味が失せた。
糞スレ終了で。
とかいいつむ結構読んでて草(笑)
二人きりの時はグースカ
なんか一部が大気圏に接触して崩壊したような文章だな
ツングースカ爆発──
1908年6月30日 現地時間7時2分頃、
ロシア帝国領中央シベリア、エニセイ川支流の
ポドカメンナヤ・ツングースカ川上流
(現 ロシア連邦クラスノヤルスク地方)の上空で起こった
謎の爆発である。
https://diogenesii.files.wordpress.com/2012/06/tunguska-event.jpg
この爆発についてはその実態が秘匿され、
そのため隕石爆発説、彗星爆発説、
巨大隕石にのニアミスによるソニックブーム説、
天然ガスの爆発説など様々な説が跋扈する事となった。
だが、これらは全て"現場"や多数の目撃者の証言を
完全に無視した、ただの現実離れした"妄想"である。
なぜならツングースカ爆発事件は軍事機密であり、
その実態が国際的に意図的に秘匿されているからだ。
これから隕石爆発説などの一般に流布している説が
いかに馬鹿馬鹿しい空論であるか、
そしてツングースカ爆発とは
いったい何だったのかについて書いていく。
まずはツングースカ爆発についておさらいしよう。
先述の通り1908年6月30日にイルクーツク北北西900kmの地点で
“何か"が爆発した。
現場には巨大なキノコ雲ができ、数百km先まで大音響が響いた。
爆心地から600km離れた地点でも、ボートに乗った人が川に投げ出されたり、
馬が衝撃波で倒れたり、シベリア鉄道が緊急停止したりした。
それから3日間にわたって不気味な謎の光が発生した。
シベリアの黄緑色の雨雲がときどきピンクに変わり、
モスクワでは真夜中でも写真撮影が可能となった。
その輝きは西ヨーロッパにまで届き、
パリでは街頭の無い所でも新聞を読めるほど明るかったという。
一時は昼間のように明るくなったという「タイムズ」紙への投稿もある。
また、爆発前に不思議な黒い雨が降ったという報告もある。
当然ながら隕石爆発説だの彗星爆発説だのでは
この謎の光についてまったく説明する事ができない。
ツングースカの爆発で超低周波による巨大な衝撃波が
全地球を2周した事がわかっている。
爆発の原因について当時は巨大隕石爆発説が提唱された。
この仮説を証明するために1927年、
ソビエト科学アカデミー鉱物博物館に勤務する
レオニード・クーリックが現地調査を行った。
調査によって爆発の中心部から2,000平方km
(東京都の面積に匹敵)にわたって
推定6000万本の樹木がなぎ倒されていた事がわかった。
https://c479107.ssl.cf2.rackcdn.com/files/26234/area14mp/xkh376v7-1372241498.jpg
だが現場には予想されていた隕石落下の痕跡など全くなく、
隕石が激突した際に形成されるクレーターも発見できなかった。
その結果、隕石は地上に激突したのではなく、空中で爆発したのだろうと
予想が修正された。
かわりにわかったのは非常な高熱の痕跡である。
爆発の中心部から半径30kmにわたって、
針葉樹林の樹木の枝が全て焼け落ちてしまっていたのだ。
地元の狩猟者たちも「水で顔を洗うと焼け付くような痛みを感じたし、
光る石も見た」と証言している。
その後、再度の調査が行われた。
空中での隕石爆発説を証明するため、地面に穴を掘って
隕石の主成分であるニッケルや鉄、石片の捜索が行われた。
だが、深さ30メートルまで掘り進んでも何ひとつ発見されず、
これによって隕石爆発説はかなり怪しまれる結果となった。
第二次世界大戦による調査の中断をはさんで、
ツングースカ爆発は再び様々な憶測を呼んだ。
小型のブラックホール爆発説、マッドサイエンティストと呼ばれた
ニコラ・テスラが発明したフリーエネルギー兵器の暴走説、
ソ連の秘密兵器実験説などが囁かれた。
そうした中で公式に受け入れられたのは
1978年にチェコスロバキアの天文学者
ルポール・クレサクが唱えた"彗星爆発説"である。
クレサクは塵と氷からなるエンケ彗星の
10トンからなる破片が、時速9万kmのスピードで
大気圏に突入して高熱化し、地表近くで爆発した。
ただしクレーターができる事はなかったと主張したのである。
だが異論も出た。
1983年にNASAジェット推進研究所のズデネク・セカニーナ博士が
低密度の彗星物質だと大気圏高層で爆発してしまうため、
地上にまで衝撃波が届く事がないと、彗星説を否定したのだ。
かわってセカニーナ博士は小惑星を起源とする
高密度の岩石天体が高さ数千㎞の地球の大気圏内に侵入し
爆発したという"小惑星爆発説"を唱えた。
ところがこの仮説にも弱点があった。
そもそもそのような高密度で重い岩石天体が
空中で完全分解し、破片ひとつ残さず消滅する事など
不可能であるからだ。
上記のようにツングースカ爆発については
様々な説が現れては消えていった。
では一体爆発の原因は何だったというのか?
それは現地をよく調査すればわかる。
人口密度が低い地域とはいえ、実は当時爆発の"現場"を
目撃していた人々が大量にいたのである。
間違っても岩石型や隕鉄じゃないぞ。
だから隕石が原因なのは間違いないとして、衝突した場合に生じるはずのクレーターはまだ見つかってないから、
>新しい研究は、これが200m級の小惑星が地球大気圏に浅く侵入して弾かれたことによる衝撃波だったと発表しました。
正しいように聞こえるけど、大気圏に浅く侵入した程度で、地表に物質が残るもんなんだろうか?
焼けた物質は残るだろボケ
1969年、G.Pポレスカノとコシェロフらの率いる
ソ連の植物調査隊が現地に赴き、
爆発後に発芽した樹齢40~50年のカラマツや樺の樹を調査した。
すると通常なら高さ7~8mであるはずの樹木の中に
なかと17~22mも伸びている、規格外の"巨大樹"が生えている事が判明した。
正常な樹木なら200~300年を経て達するはずの高さに
わずか40~50年の歳月で達していたのである。
また1908年以前の木の年輪が幅0.4~2ミリなのに対して、
爆発が起きた年を境に、それ以降の年輪が
5~10ミリもある事が判明した。
多数の樹木のサンプルが採取されたが、
いずれも1908年より前の年輪とそれ以降の年輪は
厚みが明らかに違っていた。
https://download1.getuploader.com/g/Menkalinan/737/20200522_200130.jpg
これは放射能に晒された植物にみられる現象であり、
ツングースカの大爆発が"核爆発"であった可能性を雄弁に物語っていた。
これを裏付けるように1908年の爆発から数年以内に、
爆心地付近に居住するエヴェンキ族のうち数人が、
放射能障害と思われる病気でタヒ亡したという報告がある。
当然ながら核兵器など開発されていなかった時代である。
隕石だの彗星だのが爆発しても、強烈な放射線を発するような事はない。
ではいったい"何"が爆発したというのか?
1908年のツングースカ爆発では、実は事件の目撃者は
広範囲にわたって意外なほど沢山いた。
イルクーツク気象台に記録にあるだけでも
1000件を超える報告が寄せられたのである。
そして彼らの目撃証言によると、空を飛んでいたのは
一端が細くなった蒼白く輝く"円筒形"、
もしくは"長方形"の物体だったという。
おそらく円筒形とは正面から見た形状、
長方形とは横から見た形状で、
実際には葉巻型の飛行物体だったと考えられる。
多数の人物の目撃証言をもとに再現された、
この物体の飛行コースは以下の通りである。
https://download1.getuploader.com/g/Menkalinan/738/20200522_201128.jpg
本来隕石や彗星であればまっすぐ飛行するはずなのだが、
この物体は奇妙な事に途中で急にコースを変え、東に曲がり、
さらにV字ターンして西に曲がり、その先で爆発したのである。
明らかにこれは隕石でも彗星でもない。
自分の力で針路を変えられる"何か"であるのだ。
こうした信じがたい調査結果をふまえて、
1977年、ソ連の物理学者アレクセイ・ゾロトフ博士は
雑誌「ツリスト」で、以下のような「宇宙船爆発説」を発表した。
「シベリアで大音響とともに墜落した謎の飛行物体は、
他の天体から飛来した宇宙船の可能性がある。
この物体は爆発した際、核反応を伴っていた。
これは樹木の年齢に放射能の影響がみられる事と、
爆発時の全エネルギーのあち30%が光エネルギーとして
拡散された点からも確実である」
ゾロトフ博士は多数の目撃者の証言を総合して、
この物体が光度、高度、速度ばかりか
進行方向を2度方向転換した事を述べ、
物体の大きさは長さ約550メートル、
幅約60メートルだったと推測した。
これだけでも頭が痛くなるような
到底信じがたい話だろう。
だがこんなのはほんの"序の口"である。
更に信じがたいのは多数の目撃者の証言による、
飛行物体の爆発の経緯であるのだ。
これらの多くの謎があるツングースカ爆発について、
ロシアの研究者ヴァレリー・ウヴァーロフは
大爆発を起こす直前に飛行物体が、
ツングース地方と隣接するヤクート地方で
大きくターンしている点に着目した。
もしかしてヤクート地方には"何か"があり、
そのために飛行物体がターンしたのではないかと推測し
現地に行って目撃証言を集めた。
現地に住まうエヴェンキ族やヤクート族の長老たちの話によると、
そのあたりは"タヒの谷"と呼ばれる地域だという。
“タヒの谷"は原住民ヤクート族の聖域であり、
“竜王"が棲む場所だと信じられている。
そしてツングースカ爆発の際に、"タヒの谷"から
飛行物体に向かって火柱が上がったという。
これについて現地の人々は、天空からの侵入者に対して、
竜王様が怒りを爆発させたのだと語っている。
もちろんドラゴンなどいるはずもない。
ただの伝説である。
気になるのは"火柱"が上がったという証言だ。
これはいったい何なのか?
しかも調査を進めた結果、別の場所でも同様の報告がみられたのである。
大変だなロシアは
なおこの近くは特別に警戒されている宙域である。
レナ川とエニセイ川に挟まれた中央シベリア高原南部は、
ロシアの航空関係者の間でいまなお鬼門として恐れられているのだ。
というのも、この上空にさしかかった航空機は、
必ずといっていいほど原因不明の故障が発生し、
墜落の危機に晒されるのである。
例えば1994年7月25日、UK40型旅客機がこの地点の上空を通過しようとした。
バイカル湖の北西1100km、眼下には広大なタイガと
ポドメカナャ・ツングースカ川が転がっている。
と、突然計器異常が発生、操縦不能に陥り、墜落して多数の犠牲者を出したのだ。
ロシアの物理学者たちもこのあたりを"磁気異常地帯"であると認定している。
このあたりにはいったい何があるというのか?
https://download1.getuploader.com/g/Menkalinan/739/20200522_202928.jpg
ちなみに、爆心地の北西8kmにあるチェコ湖の湖底は
付近の他の湖と違って深く鋭角にえぐれており、
音波による調査でも地層が押しつぶされていることがわかっている。
南東からやって来た小天体が爆発し、その破片がチェコ湖を作ったのではないかという。
一般にはツングースカで謎の爆発があったのは
1箇所だけだと思われている。
だが実際には3箇所で3度の爆発があった。
下が爆発の場所である。
https://download1.getuploader.com/g/Menkalinan/741/20200522_211319.gif
最初の爆発地点はシュシコフ衝撃跡、
120km離れた2番目の爆発地点はクーリック衝撃跡、
120km離れた最後の爆発地点はヴォロノフ爆発跡と呼ばれている。
そして爆心地にある樹木の倒れ方はいずれも違う方向を向いていたのである。
これは何を意味しているのか…?
謎の飛行物体が爆発する様を
多数の現地人が目撃していた。
“隕石爆発説" “彗星爆発説"などでは、
天空からやってきた飛行物体が
自然に自壊したのだと説明している。
だが実際の目撃証言はまったく異なる。
地底から飛び出した凄まじい数の砲撃が
飛行物体を"迎撃"し、破壊したのだという。
この攻撃の様子を、当時の地元紙
「クラスノヤレツ」1908年7月13日付は
以下のよう報じている。
「ドーンという爆発音と地響きが
3度にわたって襲った。
1度目と2度目の間に、
地中を無数の列車が通過していくような轟音がした。
そののちの5~6分間、砲撃音が
50~60発、連続して聞こえた。
これが終わると1、2分後にまたも
ドーンという爆発音が6度続き、
そのつど地面が揺れた」
こうして侵入物体はほぼ破壊されたが、
まだ余力があり、高度を落として120km先まで飛んで行った。
そこで更に"砲撃"を受けた。
そして更に120km離れた先に飛び、
そこで更に最後の攻撃を受け、大爆発したとみられる。
ではいったい"誰"が、いや"何"が飛行物体を攻撃したというのか。
先に述べたツングースカ爆発の研究者ウヴァーロフの調査によると、
ツングースカ大爆発が起こる直前、"タヒの谷"の近くにある鉱山が
地震で揺さぶられたという報告がある。
また近くの湖にいた男性によれば、
この時地面が振動して湖面が下がり、湖底が現れたと思ったら
そこが左右にぱっくりと口を開いた。
さらに開口部からまばゆい球状の発行体が現れ、
それが一気に飛んで行ったという。
1965年に「サンダーバード」が放送される半世紀も前の報告である。
あまりにも荒唐無稽な話で信じがたい話だ。
同時刻頃、アンガラ川べりにあるケズマ村の住人からも、
別の白く脈動する物体が、東の空めざして飛んで行ったという
目撃証言がある。
それは月よりも大きく見えたという。
このような目撃証言はさらにニズネイリムスク、
ヴィティムなどでも見られた。
そうした情報を総合して作られたのが下の図である。
各地からストライプ入りの尾を曳きながら飛行する光球が飛んでいき、
ツングースカ爆発地点へ向かったというのだ。
https://download1.getuploader.com/g/Menkalinan/742/20200522_214727.jpg
ウヴァーロフはこの電磁プラズマ球をを
“ターミネーター球"と命名した。
ターミネーターとは抹○者の事で、
侵入者を 完膚なきまでも抹○する兵器という事だ。
ウヴァーロフはツングースカ爆発の原因を、
空からやってきた侵入者に対し、ヤクート族の土地に
遥か太古から設置されていた"防衛システム"が
これを迎撃した結果だと結論づけた。
1996年にフィンランドの首都ヘルシンキで行われた
講演でこれを発表した。
ツンドラの地表があったまったらガスがでてやばいとも
だいぶ前にツンドラの樹林の表土が溶けて樹が傾いてるってニュースもあった
なんでやねん
面積
東シベリア北部に位置するサハ共和国(ヤクート)は、
地方行政単位の面積としては世界最大であり、
同時に世界で最も寒い地域のひとつとしても知られている。
土の大半を占めているのは永久凍土とタイガであり、
ほとんど手つかずの秘境として残されている。
“タヒの谷"と呼ばれるタイガは、ヤクート北部のピリュイ川流域に広がっている。
周辺に住むヤクート族は、このタヒの谷を聖域ないし禁断の地として畏れ、
決して近づこうとしない。
ヤクート族のシャーマンによれば、タヒの谷は"竜王の口"であり、
しばしば火を噴きだすので近づいてはならないという。
またタヒの谷に入った者は、ことごとく全身が腐る病に冒され、
ほどなくしてタヒぬとも伝えられている。
今ではヤクートのシャーマンが春分、夏至、秋分、冬至の日だけ
竜王に捧げる祭祀を行うため入るのみだという。
だが、外部の人間でありながらこの禁足地に踏み入った人物がいた。
サンクトペテルブルグ大学のヤクート族民俗研究者であるR・マーク教授だ。
1959年にマーク教授は学者として初めてビリュイ地区に足を踏み入れ、
“タヒの谷"の実地調査を行った。
ところが現地人は異常に恐れて、誰1人として一緒についていく事を断った。
仕方なくマーク教授は現地で購入したトナカイに乗って
タイガにわけ入っていった。
タイガを進む事数日、ビリュイ川にたどり着き、
さらに川沿いにタイガの最深部へ向かうこと3日、
教授はある"信じがたいもの"を発見した。
その周囲にはクマバチの羽音にも似たブーンというノイズが響いていた。
発見したものについては長くなるので割愛する。
8年後の1867年、マーク教授は再びタヒの谷を訪れた。
そして同じ場所へと向かったが、不思議なことに、
かつて見た"それ"は忽然と消えていた。
しかしクマバチの羽音のようなそのノイズは
依然として森の中に響き渡っていた。
教授が綿密に調査してみた結果、かつて見た"それ"は
その場所の地中深くに沈み込んでいる事がわかった。
同様のものを目撃したのはマーク教授だけではなく、
ウラジオストックに住むユーリ・ミハイロフスキも
1949年にこの"タヒの谷"で、同様のものを目撃した。
1981年にはモスクワ大学のアレクサンドル・グテノフ教授が、
ソ連科学アカデミーの委託により、このビリュイ地区の調査を行った。
そして1982年の報告書で「ビリュテ地区の古代遺跡の存在の可能性」
について示唆する一方で、「遺跡は岩盤の下に埋まっており
発掘調査は困難」という見解を示した。
ところが1983年の報告書ではなぜかビリュイ地区を
「地区別保護区に指定し、一般人の立ち入りを禁止すべし」
と具申している。
グテノフ教授の調査活動はソ連が崩壊したため一時中断したが、
そののち再開され、結果の一部が公表されている。
21基の特異な構造物の存在を確認したというものや
推定建造年代などについてだが、これについてもここでは詳細を省く。
これらの地中にある構造物を作り、動かした者は誰なのか?
ツングースカ事件で地球を"防衛"したのは誰なのか。
“彼ら"の正体についてもヤクートの伝説などから
おおよその予想はついているが、長くなるので詳細は省く。
“彼ら"については、NSAの元職員で
現在はロシアに亡命中のエドワード・スノーデンも
情報の一部を暴露した。
ツングースカ爆発については調べれば調べるほど
信じがたい情報が出てくるために、
学会では真相を意図的に封印し、当時の記事や
多数の目撃談については完全に黙○して、
“隕石のせいだ"という方向で話をまとめる方針となった。
そして今でも大多数の人物が真相を知らされぬまま
隕石や彗星原因説を信じる事となった。
もちつけ。
「言葉が不自由なのは宇宙人が誤魔化そうとこの文章を書いた証拠」
とか言い出す人がいるから世界は凄まじい
もしも直撃していたとするなら
被害はどれくらいのものになったんだろうな
https://www.purdue.edu/impactearth/
↑の隕石衝突シミュサイトで直径200mの鉄の隕石が45度角度で15km/sの速度で地表に衝突した時、ツングースカから東京の距離3,916.55 kmを入力して出力してみた
標高12200メートル=39900フィートの地点で、投射物は分解を開始します。
投射物は壊れた状態で地面に到達する。 投射物の質量は、速度14.8km/s = 9.19マイル/sで地表に衝突する。
衝撃エネルギーは3.67 x 10^18ジュール=8.76 x 10^2メガトンです。
壊れた弾丸の破片は、0.276キロ×0.391キロの寸法の楕円形で地面に衝突する。
大気圏突入前のエネルギー 3.77×10^18ジュール=9.01×10^2メガトンTNT
過去40億年の間に地球上のどこかでこの大きさの衝撃を受ける間隔の平均は、7×10^4年である。
衝突によって地球は強く乱されず、質量はごくわずかしか失われない。
衝突によって地球の軸の傾きが目立った変化を起こさない(100分の5度以下)。
衝突によって地球の軌道が目立った変化をしない。
クレーターの形状は大気による破砕にもかかわらず正常であり、破片は大きく分散していません。
一過性のクレーター直径: 3.93 km (= 2.44 マイル)
過渡火口の深さ:1.39 km (= 0.864マイル)
最終的なクレーターの直径:4.73 km (= 2.94マイル)
最終的なクレーターの深さ:472メートル(=1550フィート
形成されたクレーターは複雑なクレーターです。
ターゲットが溶けたり気化したりした体積は0.0231km^3 ( = 0.00554マイル^3 )です。
溶融物の約半分はクレーター内に残っており、その平均厚さは1.9メートル(=6.23フィート)です。
なお、約100年前のツングースカ事件を思わせる事件が
最近起こっている。
2013年2月14日夕刻、直径17メートルと推測される隕石が
アメリカ、アラスカ州上空3000kmを通過し、西へと向かった。
翌日午前9時20分、同隕石は豪音とともに
ロシアのウラル連邦管区チェリャビンスク州上空を通過。
突如激しく発光し、わずかな破片のみを残して"消滅"した。
この隕石の映像はYouTubeなどに上げられ、世界中の人間が
視聴する事になった。
隕石の重さはNASAによると1万トンだが、
核事件を監視するCTBTO(包括的核実験禁止条約機関)の調査は、
約70万トンだとしている。
チェリャビンスク隕石のように、
地上に多大な被害をもたらす隕石の落下は、
無人の海上落下を含めても
50~100年に1度しか起こらない現象とされている。
このわずか16時間後、インド洋上空2万7700kmを
直径40m、重さ13万トンの小惑星2012DA14が
地球をかすめるように通過した。
このような現象は40年に1度の事であり、
チェリャビンスク隕石事件と合わせると、
この2つのイベントが偶発的に重なって発生する確率は
100万年に1度とされている。
さて、面白いのはチェリャビンスク隕石が、
突如発光して爆発した映像を見ると
その直前に隕石の後方から輝く"何か"が
凄まじい速度で追いすがり、隕石を貫通して
そのまま飛び去っている事だ。
https://www.youtube.com/watch?v=sHMYLodjv18
この映像は走行中の車から撮影したもので、
隕石の右上と左下にはフロントガラスのゴミが映っているが
それらとは異なる動きで光球が隕石やゴミを追い抜いている。
見ようによってはこの謎の物体が
チェリャビンスク隕石を"破壊"したとも考えられる。
もちろんただのフロントガラスの反射の可能性もある。
さらに興味深い事がある。
2月15日付の情報によると、ロシア宇宙局がネットで公表した話によると
この隕石事件について「未確認飛行物体が撃墜された」とした事だ。
なおチェリャビンスク市の50km南方にある
エマンジリスク市の住民たちによると、
爆発の当初、空気が火薬の匂いに包まれ、
多くの人々が隕石ではないと感じたという。
ロシア紙「ノービエ・イズベスチヤ」が隕石爆発後
サイト上で行った調査でも、チェリャビンスク隕石について
隕石だと思っている人間は半数にも満たない49%にすぎず、
その他の人間は「新型兵器」「弾道ミサイル」
「空軍所属の戦闘機の墜落」「UFO」などだった。
もちろんその後ごくごく僅かながら隕石の破片が見つかっている事から
正体は隕石なのだろうが…。
不思議な事に隕石が爆発したその夜、
チェリャビンスク市上空に、謎の光球が出現した。
光球は一晩中輝いたのちに、翌日には消滅したという。
また別にロシア宇宙局の情報として報じられているたところでは、
小惑星2012DA14とチェリャビンスク隕石は、
当初同じ軌道を取っていて、
そののち一方が大気圏に突入したのだという。
どこまで事実か信じがたい話である。
一方でNASAは隕石爆発から24時間も経過しないうちに
この2つの事象はそれぞれ別の軌道を持つ小惑星によるものであり、
まったく関係がないと、異例の速度で発表している。
なお、隕石がもしもチェリャビンスク上空で
爆発四散はしなければどうなっていたか?
ウラルにある核施設を直撃し、大惨事となる可能性があった。
しかし隕石の突然の"爆発"によってそれが未然に防がれたのだ。
もし本当に何かが地球を守るために隕石を破壊したのだとしたら、
それは105年前のツングースカ爆発事件の
小規模な再現ともいえる出来事ともいえる事件であった。〈完〉
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おもしろかったサンクス
ありがとう
珍説すぎて笑う
固形の突出物がほとんど届いていません。
この衝突速度(15km/s以下)では、気化はほとんど起こらず、火球は発生しないため、熱放射による損傷はありません。
大きな地震の揺れは、衝突から約13.1分後にやってくる。
リヒタースケールマグニチュード:6.6
距離3916.55kmでのメルカリスケール震度。
何も感じないでしょう。 ただし、地震装置が揺れを感知する可能性があります。
爆風は衝突から約3.3時間後に到着します。
ピーク過圧:134 Pa = 0.00134 bar = 0.019 psi
最大風速:0.315 m/s = 0.704 mph
音の強さ 43 dB (聞き取りやすい)
ツァーリボンバ核実験18発分相当だから東京ぐらい離れてると被害は殆どなくて地球規模だと1960年代くらいの寒冷化が起こるかも?
200m級は確かに珍しいが
かすめるだけで見過ごされてる隕石は多いやろ
目の前をゆっくり通過する物体すら見過ごす方が多いですものね。
次に飛来する国はどこか
少なくともテスラ本人はそう確信してた
いわゆる水切り現象でもってはじかれてしまうことがある。
平たい石を浅い角度で川の水面に向かって投げると、
石がぴょんぴょんと川の水面の上をはねて飛んで行く
あれと同じようなことが起こりうるのだ。
アポロ計画のとき、地球に帰還するカプセルも
大気圏への突入角度として適切な角度の範囲が
極めて狭いといわれていた。浅すぎるとはじかれて
しまい、深すぎるとそれもまただめだという。
大きな彗星でもぶつからないかな.
逆回転させる位に
きっと昔に当て逃げされたんだよね。
引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1590134506/
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