鎌倉武士団をまとめた源頼朝の妻・北条政子、尼将軍ともいわれた女性
理解に苦しむ
>>10
実朝将軍で行くと決めたからだろ
その兄が中途半端に生き残っていると内乱の元になる
実朝が種なしで公暁に暗○されたから頼朝の種は絶えたが
(娘2人はそれより前に未婚のままタヒ亡)
叔父の全成が補佐するような組織にすれば源氏幕府は強化できたと思う
頼家が全成を謀反の疑いで○し妻の阿波局(政子の妹)の引き渡しを要求した時点で北条と完全に対立した
ほとんどの宿老を軽んじてしまった。そのことが北条氏をはじめとする御家人たちの
クーデターを誘発し、頼家は失脚してしまった。
あの演説なら世界にも出せるわ
短くわかりやすいからな
そしてなにより女性の演説ってのが価値が高い
>>25
演説があったのは事実だが伝本によって微妙に内容が違う
北条政子が仁王立ちして武者どもを前に大音量を響かせ奮起させるイメージだが
「吾妻鏡」では安達の代読
御家人たちは夫頼朝の偉業をたたえる未亡人・政子の熱い演説を聞き涙を流し
政子の言葉で頼朝の御恩に気づき鎌倉のために働いたことになっているが
北条義時軍に従って出陣した武田信光(武田信玄の先祖)などは
「鎌倉が勝てそうなら鎌倉につく、上皇が勝てそうなら上皇につく」
といいこれが武家の習わしだったらしい
代読なんてのは誰でも知ってること
だからといってなにかがかわる話ではない
そして勝てそうな方につくなんてのは武家に限らず世の習いだよ
その勝てそうな方と思われる最大のきっかけが政子の演説であることは紛れもないお話
>>35
政子の演説がなかったら鎌倉は負けていたというのは妄想
政子はタヒ後も頼朝を思い続ける「貞女」で「日本女性の鑑」
だというのも男の妄想
政子の演説の演説の原型は夫も4人の子供も亡くした寡婦の私が
今また可愛い弟の義時を失うのは耐えられないというものだったらしい
本来ならば実家の北条や弟である義時への想いをうたうものだった
それが夫頼朝への愛を捧げる貞淑な理想の妻像として書き換えられた
カリスマの息子でも役に立たないと平然と排除されてしまうのが鎌倉
カリスマの妻がカリスマ性を持てたのは本人の能力ありきでないと説明つかん
絶対に
頼朝と縁のある御家人があれ聞いたら絶対泣くやつ出てくるわ
特にあの頃の日本人って凄く激情的だったらしいから余計にな
これぞカリスマの言葉
カリスマ夫婦とは
この夫婦
足利8代目の夫婦とはちゃうよ
北条政子は理想の女だろうな
夫の浮気を許さなかった恐妻ナンバー1と言われるが
鬼嫁の尻に敷かれるのもいいってこと
子供を○してるやん
息子娘があんなにタヒぬとか偶然じゃない
頼朝も○したんだろ
頼朝はタヒぬ前に命を狙われてる
頼家は知らんが娘2人の入内には政子自身大いに乗り気で
娘連れて京都へ乗り込んで色々根回ししてるんだから
娘を○す理由がない
北条政子を超える女政治家は一人も見当たらない
その陰謀を砕き泰時を執権にした手腕は尼将軍の名にふさわしい
泰時は庶子だったからもともと正統な後継者とはいえないんじゃなかったか
たまたま泰時の時に幕府が持ち直したから政子の判断は正しいとなってるが
泰時は庶子だったけど、別家を立ててはいないし、承久の乱の幕軍総大将だし、六波羅探題で政権のNo2だった
ただ、正妻の子もいたわけだから盤石な立場でもない
まさに政子が裁定すべき場面だったんだよ
嫡子の朝時は比企氏の乱で外戚が滅ぼされ実母が離縁されたことで
廃嫡されたのだろ
姫の前が離縁されずに義時の正室のままであれば
当時の正室の発言力の強さから言っても朝時が嫡男だったと思うが
で、比企氏が北条氏とうまく良好に結びつけば、のちの安達氏みたいな存在になってたんだろう。
比企氏の乱がなければ頼家の嫡男・一幡が将軍だから
比企氏は将軍の外戚になる
つまり比企氏が北条氏の立場になる
北条得宗の外戚になって満足していた安達とは違う
そしてその江間家の嫡男は正妻の長男の朝時
その後宗家の時政が失脚するからややこしくなる
時勢を見る目があったってことか
>>63
安達自体は藤原氏魚名流を称しているし安達景長以前の系譜ははっきりしない
安達景盛の母が頼朝乳母の比企尼長女なので
女系では比企の血が入ってるが
でも女系で比企の血が入ってるってだけなら
北条だって名越流には入ってるからな
系譜はそうなんだけど、安達は伊豆に流された頼朝を庇護する比企尼の命を受けて頼朝の下に派遣された男だからな
比企一族との絆は相当強いんだよ
後に一族が高時の舅としてプチ復活はするが所詮小御家人
北条政子こそ大河の女主人公にふさわしすぎるんだがな
でも頼朝さんは非常に義理堅く自分が苦しい時代に本当に頼りになった人々を大切にする人だったんだよねw
怖がりつつも政子と北条家をとっても大事にしたんだよ
まあ浮気は子供の頃からの性癖だから今更やめようがなかったろうけどさw
日本の武家の時代が乙女が嵐の中を裸足で駆け落ちしたところから始まるってのがロマンティックでいいよねw
なにその少女漫画は?と言いたくなるけどこれが実話なんだから愉しいww
吾妻鏡で政子が語っている内容だがさすがに嵐の中は創作かとw
無力化できてないだろ
義時の子孫の北条高時は後醍醐天皇にやられてるし
日本のゴッドマザーだろ!
なにしろ幕府>朝廷の格にしたのが北条政子様なんだから
この二人に対する冷淡ぶりと実の甥泰時溺愛の理由はわかる
秀頼は秀吉の子にあらず、家光はお江の子にあらず説と同じで
結局一次資料では証明不可能だろうけど
実の息子に対する態度じゃないよな
頼家が生きてる頃、頼朝、政子、頼家、大姫の4人で
家族仲良く京都旅行しているよ
頼家の任官と大姫の入内工作が目的だが
何か月も逗留して大阪の四天王寺へ詣でたり家族旅行も楽しんでいる
頼家や実朝の最期はともかく実子ではないのならば
政子が頼家連れて一緒に家族旅行に行くかな?
それに北条が力を付けられたのは頼家・実朝の外戚だったからで
頼家や実朝が別腹ならその外戚が出張ってきて北条が力を付けられなかったと思うが
政子関係なく追いやられる運命だった気がするんだが
実朝に関しては、北条が暗○する理由が無い
頼家の時に、北条は比企氏に将軍外戚の座を奪われて
再び北条の息がかかってる実朝(乳母が政子妹)を将軍にすることで
北条は幕府内での権力を取り戻せた。頼朝にタヒなれたら一番困るのは北条
頼朝暗○に関しては冗談だろうが
落馬後も頼朝は寝所から政務を執り行える意識はあった
本当に暗○したかったら、そんな無駄な時間与えずにさっさと始末するよ
何で政子が食事取らせて頼朝を回復させようとしてるんだよw
>>130
中国でもいろいろあるだろ
西太后とか楊貴妃とか
イギリスは女王がいたくらいだし
だから偶然とも思えないな
女の身ながら一緒に西国へ下り最後は安徳天皇を抱いて入水
天皇の生タヒの決定権すら二位の尼が握っていた
政子の実母って誰ですかね?
義時と同腹の伊東入道の娘?
伊東祐親の長女。
そして、最初に頼朝の子供を産んで祐親にその子供を○された八重姫は義時と再婚
した。
政子の生母は不詳
義時の母伊東祐親女と、頼朝が手を出した八重姫が姉妹だといわれているだけで
八重姫が甥の義時と結婚した事実はない
鎌倉殿=源頼家の合議制メンバーが13人
三谷幸喜が大河が終わるころにはみんなに
この13人の名前が言えるようになっていてほしいといっているから
姉夫婦と義時の交流話というよりは御家人たちのパワーゲームの話
政子と時政の2人は主役級だろ?
だって姉と親だぜ?
政子、義時の弟で陰謀の裏方
主役を食ってしまう準主役とは北条政子においてほかにいない
これは主役が頼朝であろうと時政であろうと同じ
引用元: http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1518248126/
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