カザフスタンという広さや位置の割に知られていない歴史
スキタイ族から始まり康居や奄蔡などの古代国家
次に突厥による支配そしてカルルク キプチャク カラハン カラキタイ キプチャク・・・
などテュルク系イスラム系の王朝が生まれては消えて今度はモンゴル帝国の一部として
それから数世紀が経ちようやくカザフ族が形成され独自の汗国を打ち立てる
しかし次第に北からロシアが迫り征服されるに至る
それから革命を経て社会主義国家となりソ連崩壊後にようやく独立
チンギスハンがいて->長男ジョチや後裔がウルス(政権あるいは国)をつくる->キプチャクハン国だ
->子孫が15世紀にウズベク族からの離脱組を率いる->子孫を君主にしてカザフハン国つくる
–>>17世紀頃から三つに分裂->>18世紀ロシア化も反ロシア暴動も中国の清のちょっかいもある
–>>1860年代にロシアに併合される->ソ連崩壊後の1991年にカザフスタン共和国として独立
キプチャクハン国のスレ、近所にありますねw
地理的考えはOKなはずだが?↓
>>1
「世界地図を見れば誰もがその広さや位置に興味を抱くだろう」
ロシア人と混血したやつはブヨブヨのデブ白人で悲惨
そんな中年デブのロシア人に農村育ちの可憐なカザフ少女が中田氏されまくるって興奮するだろ?
農村といっても冬にしか帰ってこねえ場所だ。
あとシベリアに近い北方だと半農半猟の部族もあり収穫で補えなかった分を牧畜や狩猟で補ったりしてる
これはモンゴル族が高原へ移動する前の大興安嶺山脈付近にいた頃の生活スタイルと共通している
モンゴル顔だったんだな
昔ヨーロッパに乱入したフン族やアヴァール族もモンゴル顔だったろう
ヨーロッパに現れた頃は混血しまくりで
白人顔になっていたのでないの?
黄色人種と白人が混血すると、ハーフくらいで相当白人顔になるから
この地域は結局外部からの記述じゃないと資料が残らないね
特にカザフスタンは中国からもペルシアからもかなり距離あるしな
だからこそ興味深いってのもあるが
草原の道と言われるようにただの通り道として片付いてしまうけど
国名となったカザフ族の場合は周囲の力が強過ぎて仕方なくこの地域に留まってしまった感じがする
キルギス民族ともども南下してきていて入ってきた歴史がある。
同じトルコ系言語を話していても、南東語群のタシケントやカシュガルとは
別系統の北西語群であって、タタールやバシコルトなんかと共通性が高い。
大ジュズは南部中心で伝統的な遊牧文化やイスラム教が強く残っている
中ジュズは北東部中心で最も定住化が進んでおり教育水準も高く有能な歴代ハンを多く輩出し人口も最多
小ジュズは北西部中心で独立志向が特に高くバシキールやノガイとの繋がりが深い
不思議に思って調べたらイスラム系は40%ぐらいでそれも戒律がかなり甘いという事だって。
スーフィズムだから戒律は緩いね
あと国内の4割くらいが少数民族(ロシア系、ウズベク系、タジク系、タタール系、ウイグル系、ドイツ系、ドンガン系、朝鮮系)
本当に分けわからんよwwNYの繁華街くらい多種多様な民族が住み込んでる
http://www.youtube.com/watch?v=F-xx3Yw0h64&feature=related
こっちもスーフィズムがあるのかな
2:30頃に旋回踊りがある
ロシア語読めるの?
首都がなぜか3度も変わった
1921-27 クズロルダ
1927-97 アルマアタ→アルマトイ
1997- アスタナ
カザフスタンもアスタナが首都でも、経済の中心はアルマトイ
リスク分散という理由で遷都を行う国家は多い。
ま、アルマアタも偏った位置にあったけどな
カザフスタン寄りの北部とタジキスタン寄りの南部で対立があり
2010.4に政変があったばかりだ
こんな感じで主要民族が変わっている。
ここ数百年はカザフ人だがそれ以前は「トルコ系」としか言いようがない。
「カザフ」と言うアイデンティテイはないだろうからね。
厳密にはカザフ人を含むトルコ系人と言うべきかな。
しかし、バクトリア故地のサマルカンドやブハラを抱えるウズベキスタンと比べると、
カザフスタンというのはいかにも地味ですなぁ。クルガン文化領域には一応かぶってんだろうが。
そもそもウズベクとカザフが分断状態なのが本来不自然なんだよ
中央アジアの国境線なんて元々スターリンの都合で作られたようなもんで
タジキスタンやウイグルの西南部分と近くて、もともとソグディアナのオアシス都市民でそ?
いやだから変わらんって
ウズベクも語源となったように遊牧民であったし
そもそもカザフにも氏族によっては定住民もいる
アフガン・パシュトゥーン人っぽい生活をしている。
http://www.youtube.com/watch?v=xlNPHw3hQsU
http://www.youtube.com/watch?v=MzDorXpuFvs
モンゴルは中華風の遊牧文化
カザフはイスラム風の遊牧文化
ロシアがやったような農民入植させるとかやらなかったのかな?
いつの時代?
唐とか清か
ドンガン人
西北の馬家軍とかそういうのが東干人。
現在でも信仰を持っていれば回族中国人。
辛うじてシベリア付近の黒土地帯じゃないと
古代から牧畜と交易くらいが主産業だから人口も増えない
天山南路だと農耕はさかんだったよ。
大挙して東部へ入ってきたのは18世紀である。
だから各ジュズやその下部氏族もルーツはそれぞれ違うんだろうな
それらをしっかりと結び付ける求心力がカザフ語とイスラム教
スターリン時代に今の線引きができ
各共和国の公用語が決まってしまった。
ウズベキスタンの方が圧倒的に存在感がある。ジンギスカンに
よってジェノサイドされたオトラルがカザフスタンだけど。
本当にただの通り道だからなシベリアと同じ
同じステップ地帯でもモンゴル高原や南ロシアのような中核を置く国家が現れない
トランスオクシアナ地域のような交易都市も乏しい
あんまり文化とか無かったのかな・・・
大月氏の研究は結構あるのに。
『カザフ遊牧民の移動』 松原正毅著 / 『小説遊牧民』 イリヤス・エセンベルリン著 (評:杉山正明)
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20120219-OYT8T00376.htm?from=any
しかも、モンゴル時代あたりでは遊牧民の公用語だったらしいので、
ますます民族として主体性がなくなる
田舎者という意味もあったとか読んだね
もともとはオアシス地域の混血白人てな感じでOK?
クシャーナ朝とも婚姻してソグディアナを支配下に置いた
残った連中は北匈奴やエフタルや西突厥に服属、キメクやキプチャク・ペチェネグ・オグズに混じり、
アラル海北岸のカンクリ族になってホラズム・シャー朝に協力したとか
モンゴル人よりは日本人に似ている。
歴史的にどこでつながってたのか分かんないよね?
むしろウズベクとカザフの方がいつどこで分かれたかはっきりしてるし。
がいまいちはっきりしないようだが、天山山脈あたりに長い間住んでるので
カザフと同じくモンゴルの影響を受け、また長い間隣人なので相互に影響を受けて
だいぶ似た感じになったのかなあ
それらの混じりあったのがカザフ
カザフスタンのMTV見たらわかるよ
http://www.youtube.com/watch?v=hwCDU0zXUKo
Мақпал Диханбаева
http://kaztube.kz/kz/video/40476
中国やモンゴルでも知られている歌手みたいだな
隣国とは言え外国と政略結婚するのはすごいけど、感覚的に日本の関東と甲信越くらいの違いなのかな?
ロシアの影響を受けた都市文化、世俗的
南部のウズベク領フェルガナに近いとこはイスラム系オアシス都市
北部と南部の違いが大きい
選挙の対立点になった
北部住民は強いイスラム化は望んでいない
ウズベクで弾圧あった時に隣接するオシュに難民がきた
オシュはキルギス人、ウズベク人が住むが民族対立よりはオシュ人の意識が強い
むしろウズベク人でも母国から追われて帰れない人がいる
ソ連時代のほうが国境を気にせず行き来できた
カザフ、キルギス人は母国語忘れてロシア語話す人も多いし
民族の違いというのは感じてないだろう
カザフは大統領が長期政権で独裁だからキルギスでよかったという人もいる
つまりカザフ人は平たい顔族
そういうのにくらべれば、モンゴロイド形質100%ってことだよ。
もっとコーカソイド色あると思うけどなあ、ウズベク人は。
00:40 関根麻里っぽいね
00:51 何ともいえないユニーク顔
00:53 日本のアイドルみたいで驚き!
00:58 紙に書いた目をまぶたに張りつけたような、こういう大きくて平面的な目をした人ってカザフ人画像見てるとたまに居るんだ
01:24 この人はキルギス女性
https://www.youtube.com/watch?v=bqk0JsBLsuY&feature=youtube_gdata_player
広大なカザフスタンの東西で全然違うと思うんですが彼は実際にカザフスタンへ行ったにも関わらず東の方しか見なかった
もしくは実際にカザフ人と会ったが東側の出身者ばかりとだった
とかなんですかねえ?
ここで言っているのは土着の「カザフ人」のこと。
ほとんどモンゴロイド的だよ顔立ちは。ただし目の色が緑色なのは少なくない。
一部ウズベク人的な人もいるけど、何人か聞くわけにもいかなかった。
そうやって独自研究でカザフスタン行ってきましたアピールしても信用されませんなあ(マジキチスマイル)
でも行かなくても、YOU TUBEなんかである程度わかるけどね。
それが昔との決定的な違いだよ。
世界のほとんど隅っこまで映像が浸透している。
http://mainichi.jp/select/news/20140209k0000m030025000c.html
ウズベキスタン、タジキスタンなど国名に同じ「スタン」が付く近隣の旧ソ連諸国との違いを出し、地域大国を世界にアピールする狙い。
新たな国名案として「カザフエリ」(カザフ語でカザフ人の土地の意味)を挙げている。
http://matome.naver.jp/odai/2139186293022066101
カザフはひとこぶラクダとふたこぶラクダの境の国で、東へ行くとふたこぶラクダが主流になり、
西へ行くとひとこぶラクダが多くなるとのこと。そういえば、エジプト観光で乗るラクダはひとこぶで
中国の土産のラクダの置物はふたこぶが多いと妙に納得した。
駱駝騎兵を調べるとひとこぶに乗った絵や写真ばかりだが、モンゴル軍の攻撃合図の太鼓は
ふたこぶラクダに乗せていたとありますね。カザフのオトラルはモンゴル軍によって○戮されましたね。
ふたこぶラクダは荷役畜で、そのモンゴル軍のもあくまで太鼓運搬のためのものだろう
ひとこぶラクダを愛好するアラブ人からすると、ふたこぶラクダは駄馬(駄駱駝)そのものに見えるそうだ
国になってからはもうロシア人はロシアに帰らなきゃいけない空気になって、
今のカザフスタンは白人がだいぶ少なくなったんだよね。地球から白人色が強
い地域がまた減ってしまったのはちょっと残念だ。
ちっと減ったくらい問題無い
それ以外は全部白人地域だろ
彫りが深いってのはあるが、あれはアンダマン諸島などのネグリトとの共通特性かもしれんし
ちっと減ったくらい問題無い
それでも遺伝子上何割かはコーカソイドが混じっているけどね。
恐らく2/3~3/4がスラブ系だった。
同じアジアの誼として応援していたが、ちょっと複雑な気持ちだった。
http://www.sochi2014.com/en/team-kazakhstan-athletes
しかし唯一のメダリストが韓国系・・・
確実に土着系が11人、欧州系が30人はいたな。韓国系は2人か
土着対外来はざっと1:3か。
でも競泳南アフリカ代表なんか、もっと実際の民族間人口比率からかい離してるけどなw
ソースなし中国ウィキペだから信用できないが
http://zh.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E5%B0%BC%E6%AF%C2%B7%E8%AD%9A
>Ten姓(譚姓)是声音将被借用於朝鮮的鄭姓
キリル文字の特性上、ラテン文字で Ten とも転記できる転写が使われてるんだよね。
ただし、キリル文字では、e の文字が yo に相当する表記として使われることがある。
また、音節末が n 音で表されてるけど、実際には、その人の姓は ng 音が本来の音節末。
その人の姓を、現代韓国の一般的基準でのラテン文字転記で敢て書くとするなら、Jeong だね。
この発音の姓は、>>108さんが例示した「鄭」のほか、「丁」や「程」もあるよ。
その人の姓が厳密には上の三つのうちどれなのかまでは、まだ分からないけれども。
飼葉の確保を容易にし、彼らによる大征服を可能にしたんだって。
他方、北部支那や東カザフスタンは旱魃だったので、征服する相手は不利だったと。↓
・・・Mongolia at the time of Genghis Khan・・・from 1211 to 1225・・・was wet and warm,
allowing the landscapeto produce enough fodder to keep his army on the move.・・・
Preliminary evidence based on other climate reconstructions hint that Beijing during this period
was experiencing drought, as was today’s eastern Kazakhstan・・・
http://www.csmonitor.com/Science/2014/0311/Decoding-tree-rings-How-the-climate-may-have-helped-Genghis-Khan
ハングルㅛ(yo ヨ)のキリル文字転写はиo(イオ)か何かになるってこと?
多分いま滞在中と思うが、自分の国の歴史のことをこのスレで見たら泣いているだろうな。
日本人にそっくりだった彼。留学したことを後悔していないかとても心配。
日本人の本当の仲間だよ。
中国人や東南アジア人ってよく見ると日本人に似てないもんな。
場所は近いけど。
初めの3人の両サイドの人はややコーカソイドが入ってるが、中央の男は野口五郎の若い頃に似た日本人顔。
途中の女の子も山瀬まみ似の日本人顔。
音楽的にも日本の三味線音楽に似たような。
https://www.youtube.com/watch?v=eYU-IuQTD9U&feature=youtube_gdata_player
絶壁短頭が多くて全身無毛でツルツル
つうかモンゴロイドなのに全身ボーボー毛むくじゃらなのって日本人とアイヌ人ぐらいだけど
毛の多さはともかく、下の写真を見ると猛烈に日本人に似てる人がいる。
1枚目は右の二人はコーカソイドが入ってるから似てないけど、左端の女性は日本人の顔立ちそのものだろ。
2枚目は左端はちょっと似てないけど、右のモンゴロイド二人はやっぱり凄く似てるじゃないか。
特に中の女性は。
いったい何が狙いで、わざと日本人とは似てないと言うんだ?
もちろん純粋に近いモンゴロイドのカザフ族の話だぞ。
http://kazakhnomad.files.wordpress.com/2009/03/p3100084.jpg?w=1104&h=1200
チベット人の方が日本人にそっくりなはずだ。
遺伝子が一番近いんだから。
カザフって本当にイスラム色がないな
トルコ系自体があまりイスラム色ないがカザフが一番ないな
カザフとかキルギスみたいなモンゴロイド色の強そうな地域ほど、イスラム色が薄い気がする。
そうなるとずいぶん新しい民族なんだな
たった500年で一民族が形成できるものなのか
http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/bitstream/11094/16056/1/sial05-155.pdf
今だってDaehanとChosŏnの二つに分裂してる最中の民族が列島の近くの半島にいる
張とか康とか名乗っているが、カザフの民族籍で登録している人も多い。
ジュンガル帝国崩壊後に、移住によってカザフ語話者の人口は増加した。
朝貢というより、清朝の将軍府支配下にあって、遊牧民の世襲首長が認証されていた。
ジュンガル以降には、カザフ集団は兵士として治安維持に活躍。
左宗棠が将軍だった時も、オアシス都市の反乱の鎮圧に参加。
容貌で民族は決められない
ドイツ人とオーストリア人が別民族になるまであと何年?
アラブ人がシリア人、エジプト人、サウジ人、アラブ首長国連邦人などの別民族になるまであと何年?
英人と米人と豪人が別民族になるまであと何年?
英人と米人と豪人に至ってはどれも単一民族ですらねえ
ドイツ人、オーストリア人自身がそれぞれ別民族であると認識した時
オーストリア人のことをオーストリア人と言ったりドイツ人と言ったり一定していないんだよな
大ドイツ人みたいな集合があってそっちをドイツと呼ぶ時が時々あるような
たぶんオーストリア人自身もそうなんじゃないかな
だとしたら台湾人が自身を台湾人と言ったり中国人と言ったりするのと意外と似ているというか
>>142は国家名としての「ドイツ」以外に
上位概念としての「ドイツ」が成立しうるか否かという話なので
東京や九州を持ち出すのはまったく的はずれですね
東京人だって自分のことを東京人と言ったり日本人と言ったりするし
ドイツとオーストリアは別の国ですよ
徳川幕府統治下の日本と琉球王国も別の国だったが
現在では沖縄県人でも日本人を名乗る(こともあれば沖縄人や琉球人と名乗ることもある)
ケープ植民地に白人が入植したより後にズールーやコーサは民族として分化したんだっけ
それまではングニと呼ばれる人々の一部だったんじゃ
あくまでも個人的な印象だが、キルギスに日本人に似た人が多かったように思った。
でもウイグル人にも日本の田舎によくいるじいさんタイプを多く見かけた。
なぜだか新疆のヤルカンドに美少女が多かった、不思議に思ったな。
やっぱり天山キルギスは、文献上の堅昆(イェニセイ・キルギス)とは別物なんだろうなぁ
あちらは、北方遊牧民のなかでも最もコーカソイド的な描写されてるから
未だに謎みたいだが何でキルギスって名乗るに至ったんだろうな・・・場所が違うから地名的採用でもないし
148です。新疆は中国だから、現在のカザフやキルギスから来た人という意味なら入国審査きびしくて
あまりいないと思う。昔からいる少数派のカザフ系やキルギス系と言う意味ならば同化してなければ、
民族衣装的なもの特に帽子である程度わかると思いますが、顔だけで判断するのは日本人には無理です。
新疆旅行中はウイグル人か漢人かという感じだけでした。
外見上にはあまり出てこないね。
↓の二人ともカザフスタンのカザフ族だけど、右側はコーカソイド主体にモンゴロイドが少々入った、左側はほとんどモンゴロイドの女性じゃないかね。
中央アジアやウイグルはこういう風に、混血の度合いにばらつきがかなりある。
しかし調査したDNAは平均値をとったものだから妙に思える。
http://farm7.staticflickr.com/6024/6194116976_47bf7fa511_z.jpg
南インドでの風貌の両極端が維持されたのはカーストシステムもあるかもしれないけど、中央アジアで同じカザフ人でも
コテコテのモンゴロイドとコーカソイド成分高めがいるのはなんでだろう。遊牧民と定住民の違いか
中央アジアのカザフスタンの場合、ロシアやアルメニア出身の流刑者の末裔が
母語を忘れて、カザフ語しか話せなくなった例もあるでしょ。
そういう理由もあると思う。
なんとなくテント持って移動生活の遊牧民って、他の遊牧民や定住民と交わり難い気がする。
それからインド・イラン系のコーカソイドと、元々のテュルク系モンゴロイドは外見も言葉も風習も信仰も違うから、お互い交わり難かったのかも知れない。
以上は全く素人の推測に過ぎないけれど。
ずっと定住してる日本人にはこのことは解りずらいわ。
両者ともシベリア生まれではあるし。
折り紙で舟って、感覚まで日本人そのもの
https://www.youtube.com/watch?v=1lWCCHTs0eo&feature=youtube_gdata_player
女性の日本人激似度は反則レベル
https://www.youtube.com/watch?v=HuWag38DuCc&feature=youtube_gdata_player
例えば、セイロンだと日本軍が爆撃したのに仏教の心で賠償請求を放棄してくれたり。紅茶もおいしい。
オーストラリアは日本軍が爆撃したから日本人捕虜をかなりいじめたり。牛肉は比較的安い。
いい悪いは別にして間に物語がないと。これからつくりますかね。
日本でカザフの古い工芸品が発見されるとか。知らないだけであるのかな。
核汚染問題でカザフの学者を招いて除染を共同研究すれば、新たな歴史はつくられるとは思うが。
その時は、ソ連時代の核実験の秘密を聞き出し暴露本も出版しちゃうとか。物語がほしい。
カザフは歴史が短いから正倉院とかには期待できないぞ
カザフは15世紀にウズベクから離脱した民族だから
日本でいえば応仁の乱頃からの歴史ということになる
カザフ人(族)はもっと古くから存在すると思ってた。日本の戦国時代突入あたりが始まりか、
ものすごいゆとりの認識不足のおれ。年表見ると東ローマ帝国滅んだとかいろいろ変わり目。
インカ帝国は絶頂期へ。学んだ。
一応今のカザフ族と等価な集団は500年ほど前から存在してたのか
すぐ近くに住んでる近い文化の民族なのに
ウイグル人が長命なのと対照的だそうだ
カザフは、モンゴルやチベットと同様に遊牧民を先祖としていて、
ウイグルはオアシス定住民を祖先としている。
味付けは淡泊だが、脂っこい。
お茶も好きだが、バターをぶち込んで、口まわりがすべすべ。
不健康の原因になっているかもしれんね。
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〃");ノ  ̄ ヾ;;;;;;;;;;l
l| "´ ヾ;;;;;;l
. ‘| ,r=‐-、 ,r==、 ‘"^l’
. | ' '=・‐,〉 l =・- ゝ ,fl| 俺を忘れてもらっちゃこまる
. | ` ̄7 ` ̄" lJ
|、 ,ノ(_、 ,_ )\, イ
! / -―- ヽ リ
l ノヽ_  ̄ _,ハ、 /l
ヽ 二´ ,/ ,l
ハ、 :::….. ..:::::::: /:ヽ_
“´:l:::::::`:::、、 ,,."":::::::::::l:::::: ̄
水力発電所長:スターリンタヒ後のソ連最高権力者だったが
数日で権力闘争に破れ、カザフの水力発電所に飛ばされる。
後年になり「ツルフサ法則」が提唱されるようになったため
いよいよ世界史からなかったことにされ始めている。
「カザフスタンはコーカソイドである」って
ドヤ顔で解説してあって呆れた!!!
しかも、載ってる写真が、ソビエト連邦時代に
カザフスタンに移り住んだロシア人の写真・・・
カザフ族はモンゴロイドでコーカソイドとちょっと混血してるだけだよ、まったく
ただ、サッカー代表とかでカザフ内のロシア系ばっかりが選出されたり
あの「ボラット」で、「カザフ=白人」と勘違いされたらしい。
実際のカザフ族はウイグル人よりもモンゴロイドに近い。
キルギス人よりはコーカソイドの血が濃い、この程度。
カザフスタンの中にいるロシア系住民のことを「カザフ人」とか思ってる人が多いのか。
カザフ内でもロシア人は明確に区別されている。
中央アジアは民族構成、人種構成が複雑な場所だけど、マスメディアが取り上げてくれれば理解が深まるね。
ムスリムになろうが世俗主義なので、何を信仰しても構わないし
カルムイクやモンゴルの仏教(チベット起源の仏教)なんかもありうる。
もっとも仏教はキルギスのほうがカザフよりも多い。
たぶん宗教の関係かな。
定住民は、遊牧民じゃないんだから逃げられず改宗したら制裁をうけるんだよ。
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/105965/index.php?m=01
カザフスタンの草原を舞台に、一人前の羊飼いとなるべく嫁探しに奔走する青年の姿をユーモラスに描き、
第21回東京国際映画祭東京サクラグランプリに輝いた愛すべき一作。
11/19(水)よる7:00
12/9(火)午前11:00
大月氏はイラン系のコーカソイドだったっぽいが。
西隣の奄蔡はコーカソイド確定だろう
都市…ロシア系がいる。多民族。
田舎…モンゴル系の遊牧民ばっかり。
いわゆるコーカソイド(又はその混血)は、イラン系・トカラ系だけだろ
北インド人なんか黒人やモンゴロイドと比較して自分達が如何に白人かアピールするサイトまで作ってたぞ
なにがおかしいんだ
日露戦争で捕虜となったこともある白軍コルチャークの軍で、
タタール独立のため赤軍と戦った有志。
赤軍の裏表をエンヴェルに説く。結果バスマチ蜂起への参戦を決意。
トルキスタンのためポリシェビキを欺いたエンヴェルだが、
青年革命を憎むブハラのアミールに陥れられる。その後ゲリラ戦タヒ。
学者であるトガンは亡命後イスタンブール大学の教授となり、
トルコ歴史家として偉大な功績を残す。
原油に依存している繁栄という認識をもてて、いい機会だと思うけど。
Record China 9月24日 17時12分配信
2015年9月24日、「世界一美しいバレーボール選手」と呼ばれているカザフスタンのサビーナ・アルシンベコバ(18)が、日本の実業団チームに入団する。各メディアの報道を引用して中国新聞社が伝えた。
サビーナ・アルシンベコバは台湾で昨年開催された「第17回アジアジュニア女子バレーボール選手権大会(U19)」で、その類まれな美貌がメディアの眼に止まり、「世界一美しいバレーボール選手」「カザフスタン一の美人」と称され、人気が沸騰した。
カザフスタン現地メディアの報道によると、アルシンベコバはこのほど、入団した実業団チーム「GSSサンビームズ」で練習を開始したことを明かし、22日にはSNSにその様子を撮った写真もアップした。
「GSSサンビームズ」の公式サイトによると、同選手は今年8月からチームの一員として練習を始めていたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150924-00000040-rcdc-cn
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/110500312/
中央アジアのカザフスタンで見つかった謎の地上絵が話題を呼んでいる。
上空から見ると、巨大な円、十字、四角、さらにかぎ十字まで様々な図形が、盛り土を並べて描かれている。
NASAが最近、これらの地上絵をとらえた衛星写真を新たに公開し、広く世間に知られることになった。
真ん中はカザフのマツコか!?
https://www.youtube.com/watch?v=RsrBO2IrFls&feature=youtube_gdata_player
独立した国々は旧ソ連の中では皆暖かい地域だったからなあ。
中央アジアは旧ソ連以前の帝政ロシア末期から支配下に入れてたし。
ロシア人の立場からしたらね。
コーカソイド系人種のアファナシェヴォ文化は
カザフスタンも含んでいたらしい。
引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1326636940/
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