イギリス南部の古代遺跡ストーンヘンジで冬至の儀式、5000人が参加
https://www.cnn.co.jp/fringe/35147269.html
古代遺跡ストーンヘンジで冬至の儀式、5000人が参加 英南部
2019.12.23 Mon posted at 16:04 JST
(CNN) 英イングランド南部にある古代の巨石遺跡「ストーンヘンジ」で22日、冬至の日の出を迎える儀式が行われ、世界各地から約5000人が集まった。
ストーンヘンジの石の配列は太陽の動きを示すと考えられている。冬至の日は環状列石(ストーンサークル)の中が開放され、そこから日の出を見ることができる。
儀式は古代ケルト信仰ドルイド教などの地元団体が主催した。
南部の都市サウサンプトンから訪れた女性はCNNに、人生で一度は経験したかったことのひとつだと語り、「歴史に囲まれて世界中から来た人々と日の出を見るのは、心が洗い流されるようで不思議な気分」「日の出は息をのむ美しさ。巨石が美しい黄金の光に包まれる光景は格別です」と感慨を述べた。
イングランドの歴史的建造物を管理する団体「イングリッシュ・ヘリテージ」によると、この日は夜明け直前に空が晴れ、美しい日の出が観測された。
ストーンヘンジからわずか8キロほどの町で育ったという男性は、冬至の儀式に参加するのは初めてだが早起きのかいがあったと話した。
ストーンヘンジでは毎年、夏至の祭りにも世界各地から多くの人が集まる。
太陽の位置が惜しい
隙間の中心にきた時に写真撮れなかったの?
ジェンガ級まで行ってりゃわからんでもないが。
>>13
ほんとこれ
中に入れるのは夏至の日だけじゃなかったのか
こういうお祭りに来てるのはペイガン(異教徒)というケルト神話とか太陽神とか古代の異教信仰を信じる人達が多い
とは言ってもキリスト教の布教で古い信仰は一旦滅んでいて、その後19世紀のケルト趣味が流行した時期とか70年代のヒッピーカルチャーとかエコロジー運動とかがごっちゃになって生まれたなんちゃって異教だけど
こういう異教信仰はヨーロッパのどこの国にもあって、たとえば北欧だとメタルと結びついたヴァイキングメタルとかペイガンメタルというジャンルがある
ストーンヘンジは新石器時代中頃の紀元前3000年頃から青銅器時代中期の紀元前1800年頃まで1000年以上かけて今の形になった古い遺跡
今の姿になったのは青銅器時代になってから
いわゆるケルト文化が鉄器とともにブリテン島に伝播したのはもっと後の紀元前1000年頃
さすがにアステカ程に血腥くはないだろうが、ドルイドもそういう儀式してたみたいだし
トランス状態になれるとか
12月にここに行ったが見晴らしよくて風がひどくてすごく寒かったよ
ストーンヘンジはイギリスの南部なのか。
何となく北の端っこの方にあるんじゃないかと思ってたわ。
「建造した人たちが何に使ってたかもはっきりしないのに
現代人がその場所で『儀式』やっても所詮ニセモノの真似事だろ」ってのは
正論なんだろうけど、日本人がそれ言うのもな…とも感じるぞ。
俺の記憶では最初はこんなに大きくなかったw
ちっせー墓石みてーなのが円状に並んでただけなんだよなww
話題になるごとにデカくなっててwww 笑うしかねーよ ってか
ネッシーもこれも造った奴らの吐露映像があったと思うが
イギリスロケができなかったらしい
引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1577118683/
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