フォークランド紛争というイギリスの戦争について語ろう
エリザベス女王の時も、
「わが国に無駄なお金などありません! すぐに勝利をおさめなさい!」
と、封鎖戦術(英国海軍の得意技)を主張する
海軍提督らに檄を飛ばした事があるとか。
陸軍と海軍はいまいちだったが。
必○エクゾセミサイル
当時はプロレス中継でも使ってたか
それとも女のサッチャーに遠慮するのは国内的にも出来なかったのか
アルゼンチンの国内問題だ。
まあ政治的にそこまで持たない状況だったんだろうが
と当時も今も思っています。
アルゼンチンには戦争吹っかけておいて中国には逆らえず香港返還w
逆らえずって条約が返還だったからしょうがない
最近は暴力に訴えろって、退行した二度童の声が大きくなってるが
しかし、航空機搭載型が5発しかなく、それで沈んだのが
駆逐艦1隻とコンテナ船1隻だからね。
もしアルゼンチン軍が発注したエグゾセ14発を全部受け取ってから開戦してたら、
戦争の行方はどうなるか分からなかった。
空母を沈められたらイギリス側が非常に不利になる。
武力でしか解決できない
実戦でその通りだったのでエグゾゼとフランスの兵器の信用が上がってよく兵器が売れた
不発であっても、ロケット燃料が燃え尽きない状態で
艦内に突っ込んだからね。
しかも、突っ込んだ場所が厨房で、そこで
フライを作っていたんだとか(シェフィールドの場合)。
領土紛争で後退すると他の国から舐められて第二、第三のフォークランドが発生する
日本も尖閣で無様な姿勢さらした直後に竹島と北方領土で政治家上陸した
とくに韓国の動きはかなり明白だった
あきらかに基本政策が変わった
今残ったイギリスの海外領土は大西洋の小島などが多い
これは、インド独立で広大なインドとインド洋は失ったとはいえ
大西洋の航路をいまもってイギリスが保持し続けているということだ
つまりは、オーストラリアとニュージーランドとの海上連絡のために
フォークランド諸島は手放せない一角だった
全然要らんわ、あんな荒れ島。
嵐が起こったときの避難用の寄港地、晴天待ちのための寄港地くらいには使えるんじゃね
あって困るものじゃないだろ
その意味でこの戦争で大きかったのがむしろ中継基地のアセンシオン島
あそこが無ければあれほどの長駆は出来なかった
たかがその程度のモノを確保するのにイギリスが支払った対価
・数兆円の戦費
・256人の戦タヒ者
・駆逐艦・フリゲート4隻沈没
割に合わないだろ。
エグゾセミサイルを撃ったパイロットより
技量は上じゃね?
攻撃機のキャノピーに海水が飛ぶほどの超低空で突入した、って話だからね。
これほどの超低空で飛来する物を撃墜出来る兵器が、当時の
英海軍のフネにあまり積まれてなかった、って話だ。
英国海軍には当時、早期警戒機が居なかったしね。
あの後、ヘリコプターに早期警戒レーダー積んだ奴を
空母に積んでた様だけど。
島影から突如現れ、海面ギリギリを突っ込んでくるから
英艦も対応しきれない。
https://www.youtube.com/watch?v=33NNL5fbev8
アルゼンチン空軍に超低空攻撃を教え込んだのは、”魔王”ルーデル(元ドイツ空軍)だった
と言う噂。
そういや魔王は米軍のA-10開発に際し自らのノウハウを伝授してたけど
湾岸戦争での勇姿を見る事なく世を去っちゃったな
まさに実戦における原潜の威力をまざまざと見せ付けたわけで
英空母ハーミーズがスクラップに売却されたのをしかと確認してから開戦すれば
アルゼンチンが優位に立てた戦争だった。
そのように出来なかったのは、隠忍自重とは無縁なラテンの血か・・・
そもそもアルゼンチン側の開戦の動機が、失策と不人気で政権が倒れそうなので
一発逆転国民ウケを狙って、イギリスに喧嘩を売ってみましたレベルだから。
準備をするとか開戦時期を選ぶとか出来ないわけだよ。
やっぱラテンっぽいw
>隠忍自重
艦載型のハリアーがお役御免になった2010年から、
クイーン・エリザベスがSTOVL空母として戦力になる2020年までは
イギリスには固定翼機を運用できる空母がない。
当時大活躍した戦略爆撃機も今は持っていないから、
フォークランドに展開できる航空戦力はゼロ。
アルゼンチンが島を取り戻したいなら、その時期はまさに今だな。
まあアルゼンチン軍も当時からみればいまは戦力ガタ落ちだけど。
あと、アルゼンチンには肝心な金が無いだろw
戦争は金がかかるからな。
今はブラジルだけどw
うぉのれイギリスめ・・・エンジンに何か細工しやがったな・・・
それこそヒトラーみたいに電撃的に既成事実を作ればイギリスは手を出せないと思ってたとしか
あれでアルゼンチンは追加の戦力が送れなくなってしまった
アルゼンチン側に制空権があり、滑走路に穴を空けられなければ
島まで兵員を空輸できた。
そしてアルゼンチン側に制空権があればイギリス軍も上陸できなかった。
その制空権がどちらにあるかは、イギリスの空母を始末できるかどうかにかかっていた。
確かに善戦してイギリスの艦艇を華々しく沈めたのは立派だったが、
どちらかというと、空母に的を絞るべきだった。むしろ油断させておいて・・・
”ブラックバック1”作戦によって、滑走路のど真ん中に穴があけられて
使用不能になったのは事実だが、それでもC-130みたいな輸送機は
離着陸が可能で、微々たる量だけど空輸はされてた模様。
むしろ問題なのは、滑走路が使えなくなったせいで、マルビナス島で
攻撃機補給できなくなった事だ。
給油機を何台つかうねんW
ただし遠すぎた島になったのはむしろアルゼンチンの方か
ブラックバック作戦1と2における、ポートスタンリー空港の被害状況
http://livedoor.blogimg.jp/oy1982/imgs/b/4/b42a1874.jpg
作戦1で、1発目と2発目の爆弾が滑走路中央に着弾してるのがわかる。
作戦2では、ぎりぎり滑走路を外れてるのもわかる。
島嶼奪還作戦は、今後の日本が関係する有事シナリオとして最も可能性が高い。
参考にすべきところは多々ありそうだね。
西側同士の戦争なので、変な思想業者が近寄ってこない。
極東には何の影響もないので、自称愛国者の目からも逃れられる。
戦力的にワンサイドゲームって程ではないので、話すネタに困らない。
現代の戦争、の最初だからね。
対艦ミサイルや原子力潜水艦、VTOL機や
戦略爆撃機に空中給油機なんかが普通に使われた
”戦争”だったし。
他の現代の戦争だと、相手が第三世界のゲリラやパルチザンの不正規戦争だとか、交戦国の一方が超大国で膨大なリソースが投入されたとかで、伝統的な戦争概念から外れるものが多い。
それはともかく西側の近代軍同士の戦争というレアケースで面白い
タヒ者には不謹慎かもしれないが
5発+1発撃って、命中は2発。
(+1発ってのは、艦載型エグゾセを地上発射したんだ。)
半先進国云々は過大評価
日本とも似てない
教育とか研究の予算を絞りまくって、基礎となる科学技術力の体力をガシガシ削っている
日本の未来はアルゼンチンのような醜態をさらす国
著名な科学者もほとんどおらんし
それを搭載できるシュペールエタンダールは、5機だけ。
フランス側は、基本的な飛行技術だけ教えて、帰っちゃったんだそうだ。
”哨戒機が見つけた目標に、2機編隊で超低空で向かってミサイルを撃つ”
とだけしか、アルゼンチン側は習ってなかったとか。
しかもミサイルの取り扱いマニュアルがフランス語のまま。
そんな商売ありかよ。
そんなもんよ
翻訳は間に入る商社がやったりする
この場合直接取引だったんじゃねえかな
・B-707
・P-2Vネプチューン
・リアジェット
そしてこのリアジェット、英海軍によって撃墜されてる。
元々民間機なんで緊急脱出も出来ず、海面に墜ちるまでの
数分間、中の人はずっと悪態をついてたそうだ。
サウスジョージア島も戦場になったのか
南米大陸からかなり離れた絶海の孤島だけど
不時着しようとした、アルゼンチン空軍のA-4が
居たんだそうだ、英海軍の攻撃を受けて
本土まで帰れなかったんだね。
しかしそのA-4、ポートスタンリーを守ってた
アルゼンチン軍に撃墜されたんだとか。
まぁ、同士撃ちはよくある事だから、仕方がないか。
アルゼンチン軍が上陸してきて、それに対して英国軍守備隊が応戦。
衆寡敵せずで守備隊は降伏したが、それでもアルゼンチン海軍の船を
無反動砲などで損傷させたんだとか。
その後、奪回作戦の為に(一応)爆撃機なビクターが
上空をレーダー偵察したり、奪回部隊が
ヘリコプターでアルゼンチン海軍の艦船を撃沈したとか、そう言う話です。
ミッドウェー島みたいなもんか
ヘリコプターを運用できるフネが限られていたからな
イギリス側の方が多かったんですよね ?
よく,勝利できたもんだね
こっちのほうがイギリス-ザンジバル戦争(40分で終結)なんかよりよっぽど戦争っぽいと思うんだけど
侵入と侵略、空襲と空爆の違いは?
なんで、太平洋戦争末期のあれは、東京大空爆とはいわないんだろう?
一応、最後通牒を送りつけるって手続き踏んでる。
ただし開戦時刻の2分後に王宮に着弾、炎上という笑えない早さだが。
イギリスの手先なのか
そっちの呼称を使ってる国ってどのくらいかな
昔そう1980年代だと南米を英国のもの
例えばユニオンジャックがマークになっているカリマーのザックとかを持って旅するのは危険とされていて
実際そんな雰囲気だったが
今はどうなのかな?まだ反英感情はアルゼンチンやその他の南米諸国にはあるのかな?
勝利者の呼称を使用するのなら
何でウォータールーの戦いって言わないのか…。
フランス行きユーロスターのロンドン側発着駅を
ウォータールー駅にするぐう畜がエゲレス
クリル列島も千島列島として日本に返還・・・なんてことにならないものか
チリとの違いはどこから来るのか
エゲレスやアメリカ合衆国とはもっと仲悪いから?
ブラジルとは少なくとも領土紛争は無いけど、チリとは領土紛争でずっと揉めてるからかと
金を喰うだけで何の役にも立たん。
まあそれで離島の防衛能力を無くしてれば世話無いけどな。
ロイヤルネイビーのカネ詰まりは、作っている途中の空母に
売却話が出るほどの末期的状況。
ナレーター 池田秀一
EUから脱退してもこのスレのテーマとはあまり関係ない。
NATOから脱退するとかいうなら関係があるが。
加盟はしてなかった。
なんて話もあるんだよね。
見張りが寝ていた?
・発見が送れた。
・撃ち落とすのに適した兵器が無かった。
って所ですかね。
エグゾセは水面ぎりぎり(確か高度12メートル以下)を飛行してくるミサイルで、発射される場所は
水平線の向こうからなので、発見は非常に困難なんだ。
当時の英国海軍には、早期警戒機が無かったしね。
そして当時の英国海軍軍艦には、近接防御用の兵器が
あまり無かったしね。
ファランクスとか無かったし。
目で見て誘導する”シーキャット”ミサイルとか、手動で弾幕を張る機銃とかは有った様だけど
警報が出されるのが遅かったので、有効な動きはなされていなかった様子。
シーウルフなら迎撃能力あったけど、AEWなしではリアクションタイムが少なくて・・・
しかし実戦に間に合わなかったとはいえ、早期警戒レーダーを搭載したシーキングヘリの開発、突貫工事で数カ月で完了してるんだよね。こういうところは流石に英国。
>>150
湾岸でつかったのは同じシーダートでも、シースキミングミサイル迎撃のためにアップデートされた別物なんだよね。
フォークランド紛争でアルゼンチン軍の対艦ミサイルに沈められた
イギリスの42型駆逐艦だが、湾岸戦争ではイラク軍が撃ってきた
対艦ミサイルを対空ミサイルで打ち落としている。
確かに駆逐艦グロスターが湾岸戦争でイラク軍のシルクワーム(中国製対艦ミサイル)を撃墜しているけど、
フォークランド紛争当時から比べると、イギリス駆逐艦のシーダート対空ミサイルも改良されているし、
なにより海面スレスレを飛んでくるエグゾセに対して、シルクワームは飛行高度が高くて迎撃しやすいね。
反撃一切なし
まあ命中まで何も反応できなかったのは、油断っちゃあ油断だが
アルゼンチン空軍による超低空飛行での爆撃は、英国海軍にとってはかなり
厄介な事だったが、アルゼンチン空軍の落とす爆弾(英国製)の不発率が高く、それで
命拾いした英国艦船も結構いた様子。
爆弾が不発なのは、そもそも超低空で爆撃する事を
考えて作られた物じゃなかったからなんだが、紛争中なのにそのネタばらしを
BBCがやってしまったんだそうだ。
それでアルゼンチン空軍の爆弾の不発率が下がった、と言う話も聞かないんだけどさ。
見○しにするだろうとアルゼンチンは見たんだろうね。
トランプだったら、それは正しい計算だろうが、レーガンがイギリスを
支援したことは、アルゼンチンにとっては一番の誤算だっただろう。
最も、私はレーガンの取った態度を支持しないが。
裏切者にはそれ相応の対応を受けるべきだと思う。
アルゼンチン空軍ではCOIN機のIA-58プカラを改造して
古いアメリカ製マーク13航空魚雷を積み雷撃機を仕立ようとした・・・
という記述が英語版のウィキペディアにありました。
https://en.wikipedia.org/wiki/FMA_IA_58_Pucar%C3%A1
時代錯誤すぎな気もしますが、イギリスもこんな攻撃は想定外なはず。
実行してたら意外に戦果をあげたりして・・・
航空雷撃は難易度が高いから、即席じゃ難しいでしょうね。
つまりアメリカ軍が第二次世界大戦で使い、太平洋戦線で戦艦大和とかに撃っていた魚雷。
そんなお宝鑑定団に出てきそうな古物を引っ張り出して今更どうにかしようという
アルゼンチン軍のノリがすごい。
骨董品好きではイギリスも負けてない。
アルゼンチンの巡洋艦ヘネラル・ベルグラノは、
英原潜コンカラーが放った半世紀前の旧式なマーク8魚雷で沈められた。
当時最新式の”タイガーフィッシュ”ホーミング魚雷は持っていたんだけど、無誘導魚雷が外れた時の
抑えとしてとっといたんだっけ?
・・・同紛争後に行われたテストでは、標的船に発射された
タイガーフィッシュ5発中2発が全く機能せず、
他の3発も標的に命中しなかった(ウィキペディアより)。
新しいということは初期不良を取り除ききれていないということ。
比較して枯れた技術の信頼性というのはあなどれない。
https://en.wikipedia.org/wiki/Alejandro_Betts
フォークランドに派兵される途上のグルカ兵が日本で雪上訓練してた
M2重機関銃で、2000㍍超の距離から狙撃したんだっけ。
らしいね
米軍は朝鮮戦争やベトナム戦争でM2重機を狙撃銃として使用してたから、元米兵ならそういう使用法も知ってたろう
当時のアルゼンチン軍には正式な狙撃兵養成訓練課程が無く
また、捕虜になったアルゼンチン軍狙撃兵は流暢なアメリカ英語を喋ってた事から、アルゼンチン軍狙撃兵の中に元米軍の傭兵がいたと言われてる。
ちなみに捕虜になったアルゼンチン軍狙撃兵は何処かに連れてかれて二度と戻って来なかったと(ガクブル
あたってやがてはチリやパラグアイ同様、軍事政権が終わってたかも。
徴兵はあったが兵役期間は1年以下しかなく、少数派の職業軍人以外は練度が低い。
さらに2月に徴兵したばかりで3月末に開戦なので、ろくに訓練もできていない。
「軍事政権」を名乗るのが恥ずかしくなるような計画性の無さだ・・・
制空戦闘機を進出させなかったのだろう。
勝つ気があるならそうするべきだったのに。
鉄板を敷いて、若干だが延長工事をしてたはず。
ただ、紛争初日に行われた爆撃で滑走路の
ど真ん中に大穴が開いたため、そこでの制空戦闘機の
運用はあきらめた模様。
ブラック・バック作戦でポートスタンリーの滑走路に穴を開けたのは
開戦から1か月後の4月30日だよ。
アルゼンチンが突貫工事で飛行場を延長し、ミラージュ戦闘機を
フォークランドに進出させておけば、イギリス軍の丸腰の爆撃機を
片端から海の藻屑にしてしまえたんだ。
そんなちっぽけな孤島くれてやらぁと捨て台詞はいて逃げ出すと思ってたとか
喧嘩を売った割には本気での戦闘準備がほとんど無かったのが実態
だからイギリスの反撃開始の時点で実質的に負けていた
大敵を前にして軍種間の統一した意思決定ができないのは
旧日本陸海軍の場合と同じく負けパターン。
>>178は無知ではあるが、間違った認識の元に正しいことを書いている
>>181以降
無知を指摘されても何が間違っているか全く理解できない
無知なだけではなく自らの知障を晒す
人は幾つになっても学ぶことができるとトロツキーは語った
逆説だが、学ぶことのできない者は人ではないとも言える
>>178は人なのか?
ケージの中で与えられる餌を食べるだけの猿より劣る何かなのに、主体的に人生を謳歌していると勘違いしているのか?
今>>178は問われている
攻撃した交戦記録を戦後突き合わせると、互いに相手艦が居ない日時と海域で
魚雷や爆雷を発射していたことが分かった。どうやらその日ツイていなかった
クジラたちが、人間の争いのとばっちりを受けたと思われる。
同社のオーナーはサッチャー首相(当時)だった、と1990年代に予備校で習ったわ
サッチャーは自分の財産のためにフォークランド諸島を守り、香港を売り渡してしまった売国奴だ
香港売り渡したってそもそも条約で返還決まってただろ
何を言ってるのか どういう意味で言ってるのか
そんなだからもうそうだとか言われんだろう
香港地区のメイン部分は島よりも半島側の租借地部分に移っていたからそこを返してしまえば残りの部分に価値が無かったため
諸島を所有しているのではなく、その開発のための基金を運用しているだけの
国営会社だし、そもそも設立されたのはフォークランド戦争後の1984年。
まあ、需要のない日本では未紹介というパターンかもだが
サッチャーを主役にした映画ではワンエピソード扱いで、いきなりヤバい状況に
陥ったあげく「やったるわ」と啖呵切ったものの、気をもむ彼女の姿が主体だった
ただ敗戦国アルゼンチンがようやく「古傷」を見つめなおせる時代になったとみえ、
映画化している。「ステイト・オブ・ウォー」「トゥルース・オブ・ウォー」の2本
現時点で前者だけ見ている。敗戦国側なので厭戦ムードなのが日本と同じだなーとは
思った。どうしても主な被害担当者である末端兵士の泣き言や愚痴のシーンが増える
戦争推移の全体像を読み取ることはできない
だが政治レベルの責任者、この場合はガルチェリと取り巻きの将軍たちの誤断や錯誤
に踏みこんでこそ、真に過去を見つめなおす作業。そういう映画を見てみたくはある
しかし戦争が終わって我に返ると、もともと経済価値もない荒れ島で
多大な手間と費用をかけて地雷を取り除くのもバ○らしくなり
地雷はそのまま放置。
人が立ち入れないので広大な地雷原はペンギンの楽園になり大繁殖。
>もともと経済価値もない荒れ島
島があれば広大な領海がゲットでき海底資源とかあるかどうかしらないが期待しちゃいそうな気もしちゃうがそうでもないか…
この場所ペンギンのみ通過可能
大丈夫らしい
注意書きを熟読しているペンギンさんかわいい。
勝敗の決め手は陸軍だ。島の守備隊が、もうちょっと粘って英軍に犠牲を強いて膠着
状態に持ちこめば、有利に手打ちできただろ。トータル・ウォーじゃないんだから
未熟な徴集兵が、食料や暖をとる衣類や設備が無くて音を上げていたと聞くから、
どう考えても補給と備蓄、そして防空を含めた支援体制が弱すぎたんだろうな
陸の防衛ラインを強化して、ついでに地対艦ミサイルや地対空ミサイル、できれば
機雷もあれば、難攻不落化して英艦隊を撤収に追いやれたかも
船1発で大破させたエグゾセのボールベアリングより
家庭のビデオデッキのボールベアリングのほうがはるかに高精度と聞いた時には驚いた
ボールベアリングって、エクゾセのどこの部分に使われてるの?
ジャイロの軸受けとかじゃね?
けっこう多いらしい。
フォークランドのイカはアルゼンチンマツイカ・・・意味深だな
上陸させるところから島嶼占領作戦を開始した。
中国が尖閣諸島を占領するときも、同じ手で来る可能性が高い。
アルゼンチンよチャンスだぞ!
艦載機にはA-4スカイホークがメインだったはず。
気象条件が揃わなかったので、空母同士の戦闘は起きなかった様だけど。
1隻あるだけだった。
しかも、元々は英国製で、それがオランダ海軍に行って、それから
アルゼンチンに行ったって言う中古品。
さらに、オランダで火事を起こしたんで、格安でアルゼンチンに売られた模様。
フォークランド紛争後、しばらくはアルゼンチン海軍に居た様だけど、その後
最終目的地としてインドに行った模様。
そして現在アルゼンチンには空母は居ない、って話。
フォークランド紛争時の地雷が今月10日、完全撤去され、14日に式典があったとの記事
2009年から作業が開始され、予定より3年早く終了したとの由(2020年11月15日報)
ペンギンたちの楽園だったのに・・・
引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1524967402/
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