1億年前のコハクに閉じ込められた「新種の古代花」を発見!
オレゴン州立大学の研究チームにより、ミャンマーで採取された琥珀の中に新種の古代花が発見されました。
生息年代は約1億年前の白亜紀中期にさかのぼります。
現在のオーストラリアあたりから、分裂した大陸塊に乗ってミャンマーまで移動したようです。
研究は、12月7日付けで『Journal of the Botanical Research Institute of Texas』に掲載されました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2020/12/26(土) 12:00
https://nazology.net/archives/78078
>>1
これはお金にできないはず。
琥珀に閉じ込められた成分分析は、新しい歴史を作る事が出来るからな
青天井・・・
いい仕事ですね。(‘ω’)b
>>1の画像
1億年前の琥珀に新種の花 / Credit: Oregon State University
https://nazology.net/wp-content/uploads/2020/12/newflowerfro-670×503.jpg
真横から見た新種 / Credit: Oregon State University
思ったよりすごく花だった
すげーなー
2ゲット
さんは長生きだ。
>>15
でもリンク先を見たらクスノキ目って書いてあるなあ
クスノキ目だと、クスノキ科に限れば雌しべは素直に1つの花に1本だけど
同じ目の別の科だと1つの花に雄しべ100本雌しべ50本とかで
小学校で習う「1つの花に雌しべは1つだけ」って原則すら吹っ飛ぶようなのが一杯ある
とはいっても、ツバキとかハイビスカスとかも、雌しべが付け根で合着して
先端で分離してる構造になってて、昔はこの構造の変化こそが進化の過程であり
植物の分類の目安になる!(キリッ だったんだよな
そして最新のDNAを使った分類によると
「そういう雌しべが合着する進化って複数の分類群で起こったみたいだよ?」
って事になってて、あんまり進化の程度の指標にはならなくなってしまった
進化程度が進んでいるとされがちなバラ科にも1つの花に多数の雌しべのものが多いからなあ
なお、「裸子植物のような胚珠だけの雌花の穂が最初だった。だからブナ科やクルミ科やヤナギ科が
被子植物で原始的だ!実際カバノキ科のハンノキの実はマツボックリそっくりだ!
そして最も原始的なモクマオウは何から何まで針葉樹にしか見えない!だからキャプテンクックは
モクマオウが一杯茂った海岸のある新発見の島を、イギリスのカレドニアの松林に似ているとして
ニューカレドニアと名付けたのだ!!!」と言われた穂状花序のある分類群は
今や何から何まで粉々のバラバラになってで見る影もない
空気中に出たら大増殖する悪性ウィルスがついてるかも。
コブシ科は原始的だ。と昔習ったような気がする
>>21
大体そんな所
被子植物の双子葉類ではアムボレラ科とかアウストロバイレヤ科とかマツブサ科とか
単子葉類だと、雄しべ1本雌しべ多数という逆転本数で有名な
ラカンドニア科というのがある
エンプラだともっと耐久性があるのもある。
引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1609054461/
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