自分だけが知っていると思う、人に言うと驚かれる歴史の豆知識を書いていけ
でも下着は1日3回取り替えていた
中世では毛穴や水から感染病が入ると思われていて、風呂に入らないほうが、良いとされてきた
とは言え、全く風呂に入らなかったワケでもなく
パリで50軒ぐらい、その他の都市でも10軒程度は公衆浴場があり
そこでの賭博や売春の横行に教会が再三ブチ切れる程度には人気があった
7:2:1
それ国力比じゃなくて人口比だよね
ついでに言うと三国合わせても漢の最盛期の10分の1
テーブルに窪みが彫ってあって、そこに直接スープを入れていた
パンを焼く際、かまどを使う度に税金が取られたため
年に1、2回、村中総出で一年分のパンを一気に焼いた
そのため、水分が無いガッチガチのパンを食っていた
アイリッシュダンスはダンスが禁止されていた時代に窓から見ただけでは踊っているかわからないようにするため生まれた
本当か知らんけど
江戸幕府に、公人朝夕人(くにんちょうじゃくにん)と言う役職があった
代々土田家の一子相伝で、将軍に拝謁出来る上級旗本だが
その仕事は、将軍が朝廷に参内した際、尿意を催した時
袴の裾から竹筒を突っ込む
それだけ
しかも江戸時代通して、家光以降将軍が朝廷に参内したのは三回だけ
後はずーっと江戸城の控えの間で待機しているだけの仕事
それを客が押し倒してその場で犯したりしてた
他にも髪の長くてきれいなショタを連れて歩いて
その髪の毛をタオル代わりに使ったりしてたらしいな
https://i.imgur.com/SETmnAS.jpg
公人朝夕人に限らず、古今東西「王様のトイレの補助」は
君主の最高のプライベートに付き合うからか、やってる内容の割に位がやたら高い
フランスの場合、伯爵以上が就任する「大入室係」と言うのがあり
仕事は、国王がンコした後棒付きの海綿でケツ拭く係
…とは言え王様のトイレ中の話し相手であり、発言力はメチャクチャあった
カトリーヌ・ド・メディチの配下に
遊撃騎兵隊と言う組織があった
要は北朝鮮の喜び組みたいなモンで
若い美貌の女性で編成された部隊で
外国要人が来た時に、トップレスでお酌して、アフターまで付き合って
会話の内容を全て報告する
悲惨な印象が強い、古代ローマの剣闘士奴隷だが
タヒ亡率は大体10パーセントで、5試合に一人タヒぬぐらいだった
…せっかく鍛えた奴隷に、そうパカパカタヒなれちゃ困るワケ
ローマ市民が残虐性を好む様になると、2試合に一人タヒぬ確率になり
剣闘士のレベルが維持できなくなって、一気に廃れた
ちなみにガレー船こぎは3年間で30パーセントタヒぬ
鉱山奴隷は平均寿命3ヶ月
クレオパトラを実際に見た者の証言では
鼻は高いが大した美女では無かったらしい
ただし非常に頭が良く、聞き上手で会話がウィットに富んでいて
一緒にいて非常に楽しい女性だったそうな
小野小町が美女である説は
古代に「衣通姫」と言う、和歌の上手い絶世の美女がいて
藤原定家が、歌集の紹介文に「小野小町は衣通姫に匹敵する」と書いたのが始まりなんだが
…歌集の紹介文なんだから、「匹敵する」のは和歌の腕前の方だったりする
かなりのぽっちゃり体型
しかも「独特な匂いがした」らしいから、恐らく腋臭持ちだったりする
甘い匂いがするので、たぶん糖尿病だったのだろう
って解説されてたような気がする
じゃあ安禄山とは糖尿親子(義理)なのか
ハイヒールは、男性の乗馬用に開発された
…時々「ヨーロッパの道が汚いから、汚物を踏まない様に」と言う話を見るが
中世ヨーロッパの道は真ん中が低く、汚物は道の中央に集まるため
頭上から糞尿が降ってくる可能性はあっても、汚物を踏む危険はそれほど高くない
またわざわざ靴を変える様な上流階級は、そもそも道を歩かない
江戸の長屋では、何故か共同便所を井戸(上水)の近くに建てていた
元々湿地帯だったから、ちょっとの雨ですぐに水が溢れ
便槽の汚物がそこら中に流れ出していた
雨が止んだあとの最初の仕事が、井戸の掃除だったらしい
引用元: https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1608793332/
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