集団で狩りをする優れたハンター…サーベルタイガーの全ゲノム解析でわかったこと
サーベルタイガーの一種、ホモテリウム・ラティデンスの全ゲノムが、初めて解析された。
その遺伝子から、この太古のネコ科の動物が、群れで狩りをする優れたハンターで、獲物を追って長い距離を走る能力を持っていたことがわかった。
ホモテリウムは5つの大陸に生息し、絶滅するまで数百万年にわたって地球上を闊歩していた。
最後の氷河期が終わる頃まで、オーストラリアと南極を除くすべての大陸を獰猛なサーベルタイガーがうろついていた。
サーベルタイガーと聞くと長い牙を持つ動物を思い浮かべるかもしれないが、すべての種が大きく長い牙を持っていたわけではない。
特に、ホモテリウム・ラティデンス(Homotherium latidens)という太古のネコ科の動物は、犬歯が比較的短かった。
そのため科学者たちは、湾曲した短剣「シミター」に因んで、この種に「シミタートゥースド・キャット」というニックネームをつけた(訳注:サーベルタイガーは、英語では「saber-toothed cat」と呼ばれる)。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
BUSINESS INSIDER JAPAN 10/30(金) 20:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5a0de8df8c3b80e9ffad94ef74d3e157fd57193
>>1にホモテリウムを調べたって書いてあるね
ホモテリウムは体型がブチハイエナそっくりなんだよ
サーベルタイガーの一種、ホモテリウム・ラティデンスが、群れで狩りをする様子を描いた想像図
University of Copenhagen
http://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2020/10/21/5f89a48cd260780019341c98.jpg
土地と養えるだけの財力餌()あんのか
ライオンは長距離を走って獲物を追いかけたりはしない
群れで長距離を追いかけ回す狩りをするのはイヌ科やブチハイエナだな
結局本当にそうかは本物を見るまで断言できないという
難しい話はいいから分かりやすく実物を作ってくれや
そして俺にペットとしてくれ
猫なのになんで犬歯はえてるんだよ!
ライオンだってキャットフードで餌付けしとけば犬歯抜けても餓タヒしないだろうな。
脚の速さを追求したチーターは四肢が細長くイヌ科に近くなっているし
体幹部に対して細長い四肢が走るのには最も適している
四肢の末端は細長い方が走る時に腱の力を上手く使いやすい
普通サーベルタイガーと呼ぶのは、スミロドン属だから、
ホモテリウム属の話とは意外
こちらはシミタールタイガーと呼ぶことが多い
ヒョウは元々アフリカ大陸にいた動物だけど、
18~32万年前の比較的最近になってユーラシア大陸に進出して、
急激に分布を広げたらしい
このホモテリウム属の急激な衰退絶滅と関係あるのかな?
>>18
しかし記事ではこうあるのだが
>ホモテリウムを含むサーベルタイガーと、現生のネコ科動物は、共通の祖先を持っている。
>しかし2250万年前ごろに、サーベルタイガーの仲間は現生ネコ科動物と遺伝的に分岐し、
>独自の種になったと研究チームは述べている。
>2017年の研究によれば、ホモテリウム・ラティデンスは、その後の1800万年前ごろに、
>長い牙を持つスミロドンと呼ばれる近縁種と分岐したという。
スミロドンちゃうんかい
引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1604122028/
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