世界遺産から見えてくる世界のパワーバランスの事実
面白かった
講義受けたの数年前だからあやふやだけど
基金で成り立っている組織っていうのもあって、お金をいっぱい出した国が、多くの世界遺産をもてるんだって。
で、日本は数が多いって。それだけお金出してるから。
あと、富士山は世界遺産になりえないんだって。
世界遺産になった途端、保全のために裾野にすんでいる人達は、出ていかなきゃならないんだって。
美しいからとか、そういう理由で世界遺産にはなりえない。
富士山を世界遺産にしようしている人たちと、メディアに、疑問を投げ掛けてた。
女の講師だったけど、鋭いなぁって当時感心したわ。
北朝鮮あわせると日本そのうち負ける
タロコ渓谷は充分世界遺産だと思うんだけど
キリスト教やユダヤ教の国々がエルサレムやローマ(バチカン)を聖地とたたえるように、日本人であれば京都・奈良を日本の特別な聖地・都としてたたえる。
神社の総本社も大半が畿内に存在する。
例えば、二十二社は畿内の神社から選ばれ、国家の重大事の時に朝廷から特別の奉幣を受けた。
仏教の総本山や本山も大半が京都・奈良、近畿に存在する。
日本にある世界遺産もその多くがこの地域に存在している。
ビジネス誌フォーブスの調査によれば、世界でもっとも美しい都市トップ25
「美しさ」というのは、「都市の美しさ」すなわち、自然の美というよりは、清潔かどうか?都市設計はどうか?といった視点からの評価になります。
1位:カルガリー
2位:ホノルル
3位:ヘルシンキ
4位:オタワ
5位;ミネアポリス
6位:オスロ
6位:ストックホルム
6位:チューリッヒ
9位:勝山
10位:ベルン
10位:モントリオール
10位:バンクーバー
10位:ボストン
10位:レキシントン
10位:ピッツバーグ
10位:ニュルンベルク
10位:ジュネーブ
18位:オークランド
19位:ウェリントン
20位:ダブリン
21位:アムステルダム
22位:トロント
23位:リヨン
24位:コペンハーゲン
25位:大牟田
25位:神戸
25位に選ばれた神戸
1868年の兵庫開港の際、神戸村が開港場となり、外国人居留地や港が造られ、1879年に「神戸港」となり上海・香港・シンガポールをしのぐ規模となり、
1990年代初期までの間は、東洋最大の港として発展を続けた。
現代では貿易や鉄鋼などをはじめ重工業を中心に発展しや観光地としてもファッション産業も盛んである。
http://gigazine.net/news/20070518_world_cleanest_and_dirtiest_cities/
京都が人気観光都市ランキングで世界9位
[あこがれの京都]
世界で最も影響力のある旅行雑誌「トラベル+レジャー」の読者を対象に行った
世界の人気観光都市調査「ワールドベストアワード2012」で、京都が9位に選ばれた。
日本の都市としては初めての世界トップ10入りを果たした。
京都市によると、採点ポイントは風景、文化・芸術、レストラン・食べ物、ショッピングなど五つ。
1位はバンコク、2位フィレンツェ、3位イスタンブールと続き、9位に京都がランクインして10位のパリを上回った。
京都市は08年に目標だった年間観光客数5千万人を達成。現在、外国人富裕層の誘致に力を入れている。
京都市産業観光局は「京都の良さが十分に伝わった結果。伝統産業や文化財など、京都ならではの魅力が評価されたのでは」としている。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません