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マリー・アントワネットの真珠、41億円で落札 過去最高額
2018/11/15 6時間前
フランス革命で処刑された仏王妃マリー・アントワネットが所有していた真珠とダイヤモンドのペンダントが14日、スイスのジュネーヴで競売にかけられ、約3600万ドル(約41億円)で落札された。競売会社サザビーズによると、真珠としては過去最高額という。
この日の目玉だったアントワネットのペンダントをめぐっては、激しい入札合戦が繰り広げられ、当初の予想落札価格だった約200万ドル(約2億2690万円)を大きく上回る値がついた。
このペンダントは、イタリアのブルボン=パルマ家が競売に出した大規模な宝飾品コレクションの一部。いくつかの宝飾品は200年もの間、一般に公開されていなかった。
真珠の宝飾品としてこれまで世界最高額だったのは、英俳優デイム・エリザベス・テイラーが一時所有していたネックレスで、2011年に競売会社クリスティーズのオークションで1180万ドル(約13億3890万円)の落札価格がついた。
サザビーズは14日のジュネーヴでのオークションを「市場に出た王室の宝飾品コレクションで史上最も重要なものの1つ」としていた。
サザビーズのダニエラ・マシェッティ副会長は、「この類まれな宝飾品の一連は、数百年前の所有者たちの人生に対する心奪われるような見識を提供する」と話した。
その一方でマシェッティ氏は、「宝飾品そのものが持つ固有の美」にも言及した。「宝飾品に飾りつけられている高価な宝石と、宝飾品に示される並外れた職人技は、それ自体が素晴らしいものだ」。
オークションにかけられたほかの競売品には、天然真珠とダイヤモンドのネックレス、真珠とダイヤモンドのイヤリング1組、イニシャルがかたどられたアントワネットの髪の毛一房が入った指輪などがあった。
オークションにはシャルル10世やオーストリア大公、パルマ公などの所有品も出品され、ダイヤモンドのティアラもあった。
コレクション全体の落札価格は、5300万ポンド(約78億2500万円)以上となった。
マリー・アントワネットはオーストラリアの王女で、後にフランスのルイ16世と結婚した。フランス革命勃発に至る数年間、アントワネットはその派手な暮らしぶりのため国民に忌み嫌われる存在となった。当時の仏国民は、王家どころか、自分たちの家族すら満足に養うことができなかった。
アントワネットは自分の宝飾品を、オーストリアにいる家族へ密かに送っていた。後にアントワネットは夫のルイ16世や子供たちとフランス脱出を企てたが失敗。1793年、37歳でギロチンにかけられ処刑された。
(英語記事 Marie Antoinette pearl auctioned for record $36m)
この日のオークションの目玉は「マリー・アントワネットの真珠」だった。天然真珠とダイヤモンドがあしらわれたペンダントだ
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/1BF0/production/_104325170_mediaitem104325166.jpg
アントワネットのペンダントは、イタリアのブルボン=パルマ家が競売に出した大規模な宝飾品コレクションの一部
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/17798/production/_104325169_mediaitem104325163.jpg
天然真珠119粒のネックレスにつけられたペンダント
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/6A10/production/_104325172_mediaitem104325171.jpg
他の競売品には、アントワネットの髪の毛が入ったダイヤモンドの指輪もあった。デザインはマリー・アントワネットのイニシャル「MA」をかたどっている
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/C65E/production/_104328705_050468176-1.jpg
半端ねえwなんだこのサイズw
真珠はタヒんでいるな。
価値はないよ。
>>1
>マリー・アントワネットはオーストラリアの王女で
はぁああああああああああああああ!!!??www
ワロタ。
酷い誤訳だ。
当時のオーストラリアは罪人の流刑地と考えると笑える誤訳だ
>>1
>マリー・アントワネットはオーストラリアの王女で
オーストラリアでもなけりゃ王女でもねーだろが!!!
誰だこのア○記者は!!!
校正校閲もやっとらんのかいな!!!
オーストラリアは間違いだけど王女は会ってるっしょ
皇女アンド公女だろ?
王女じゃねーよ
ハンガリー王とボヘミア王の娘だから王女でもよいのでは
お父ちゃんお母ちゃんは神聖ローマ帝国の皇帝皇后だから皇女が最優先だしょ
テラどうでもいい違いにうぜー蘊蓄くん
自分でも「皇女アンド公女」って書いてるよ
>>1
マリー・アントワネットはオーストラリアの王女で
オーストラリアてww
>>1
【クイーン・デッド】
1793年フランス国王ルイ16世の王妃マリー・アントワネットの処刑時に使用されたギロチンの刃。
フランス革命後、刃は街の鍛冶屋に引き取られ複数の刀剣に加工された。
これらの刀剣はルーブル美術館所有のアントワネットという有名な小型ナイフ以外殆どが行方不明になっている。
これみつかったら、いくらくらいで落札されんの?
>>3
このころはまだ養殖技術はなかったのでは、
天然モノの中から粒を揃えたとおもうと胸熱。
ペアシェイプの大粒のがすごいな。
美術展に貸し出して収入を得て維持して欲しかった。
フランス革命の頃の話を聞くだけで悲しくなってしまうようになったわ
同感です。
ウィキを読んだら、しばらく鬱になりました。
今wiki読んできた
辛すぎてトラウマになるわ…
それよりカスパーハウザーの幽閉の方がwktkする
監禁されてた城も特定されたらしいね
心臓残ってるんだよね
オーストラリアってwwwww
溶けて腐るだろうに
馬○馬○しい値段だ。
表向きオークションだったろうが、こんなんただのマネロンだ。歴史の悪用だ。
縁起が悪いよな
親族はしゃくれてる一族なのに
なんでマリーの肖像はしゃくれてないのだろうか
ギロチンまで馬車で連れていかれるアントワネットをスケッチした絵はしゃくれてる。
宮廷画家は美化して描くから。
じゃないとクビになっちゃうし。
でも、シシーは美化してなくて、本人そのもの。
シシーも画家へのダメ出しは多かったと何かで読んだが。
シシーは年を取っても若くて美しかった全盛期の自分の絵を描かせていた
画家も相当盛って描いてあげていたはず
本人は贅沢三昧なんかしてない
根拠はw
それいうなら浪費も根拠無い
「パンがなければ~」てのは近年の創作
1人の女性が国家破綻させる位浪費するなんて、普通に考えてあり得ないよね。
フランスの財政難は、ベルサイユ宮殿とアメリカ独立戦争の支援。
ケーキじゃなくてブリオッシュって言うのは?
>>114
一等小麦で作れなければ二等小麦で作る努力をしなさい
てな事をルイ16世のオバハンが言ったとか
ソースは2ちゃんなので信用するな
マサニー・アンタモニートやろw
自分はゼロ派w
オーホッホッホ───
そんなマイナーな漫画は知らないわよォ
半端ない。
ギロチンは苦しくないとか言われても不意討ちで暗○のほうが絶対言いわ
ギロチンて1980年頃まで使われてたんだよね。最後のギロチン刑がその頃だったと思う。
ギロチン初めて見たフランス国民が拍子抜けして白けたって記録があるけどその通りだろうと思ったね
残虐さが全然ないから
もともとギロチンって、苦痛を一瞬で済ませるための人道的な処刑方法考案されたものだから…。
ルイ16世が「刃を斜めにした方がもっとよかんべ?」とアドヴァイスしたのは有名
怖いだろうね
でもギロチンだと一瞬であの世行きだからなあ
斧でやられたメアリー・スチュアートなんて失敗されちゃったし
散逸してしまうのね
きっと相続が発生して税金払えないんだな
黒人だった
そうだったんだな
>>64
別に変な質問じゃないよ
現存する最古の写真は、彼女のタヒ後40年後位に撮影されたと言われてる
ちょっとだけ間に合わなかった
もっと豪快で成金っぽいごついアクセサリーつけてるのかと思ってた
>>71
マリーの時代のロココ趣味は繊細なレースやリボンの多用など、華美だが
触れたら壊れそうな線の細いファンシーさが特徴
ティアラはフランス王家の文様である百合の花がモチーフだね
ただし本人も後半はエスカレートする華美な趣味に飽きてしまい
当時としては下着風と言える非常に簡素なドレスで肖像画描かせて
「王妃に相応しくない」とバッシングされたり
別荘にひきこもって農民コスプレで野良仕事の真似事やったりして遊んでたけどね
外国でもファンいたんだね
この頃の陶磁器は非常に繊細で、今見ても美しいピンク色とか
難しい色を出すことに成功してたから評価が高い
芸術作品は王室など巨大パトロンの庇護のもとに生まれるのが常
特にフランスは財政浪費をし尽くして一旦ここで途切れてしまうわけだから
まさに文化の爛熟期、良い意味で煮詰まった芸術の極みとも言える
この人のおかげでフランス料理が発達したんだろ?
それは数百年前のお話
イタリアから嫁いできたお姉さん
それはメディチ家から来たカトリーヌ、遥かご先祖の話だよん
41億なら数十年後に用意できるかもしれんが…呪い○されそうだ
>マリー・アントワネットはオーストラリアの王女で、後にフランスのルイ16世と結婚した。
カンガルーはいませんよ
映画だとカルティエが協力してた
なんかイマイチw
変なハンコみたいな指輪とか。
実在しないのかな?
>>107
実在しない
が、親父のジャルジェ伯は実在で、やはり王党派
王妃の救出を試みてる
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7 , — 、, — 、 ヽ
/ / \、i, ,ノ ヽ ヽ
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く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ
`< ミミ彳ヘ
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節子、それラスカルや
女に興味がないんじゃなくて、身体的な問題じゃなかったっけ
後に手術して子供作れるようになったけど
真性包茎の手術を嫌がったと聞く
その為にアントワネットは結婚後何年も処女のまま過ごしながら影でバ○にされつつ世継ぎへのプレッシャーでストレス最高だったと思われる
アントワネットの浪費自体は事実だけど、フランスの破たんの原因は別にあって比較にならんという話ね
1780年代の借金 45億リーヴル
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プチ・トリアノン宮の建設費 200万リーヴル
首飾り事件の首飾り 160万リーヴル
賭博の借金 50万リーヴル程度
お金に困ってるんだね>ブルボン=パルマ家
イミテーションで良いから欲しいな
ほんとセンスいいよね。
そして日本で美術展をやって欲しい。
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1542286694/
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