古代文明と大河の関係について検証する
http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0204/47/307.html
古代文明の発達は河川と農耕文化の発達で説明する学説が多い。
だが、果たしてそうだろうか。
古代文明の真価は海洋航海技術であり、その海洋航海技術は、
大河をさかのぼる帆船で遺憾なく力を発揮したと考えられる。
シルクロードなどでの交易と言った話は、歴史の歪曲だろう。
海洋貿易とラクダの行列では、比較にならない。
古代エジプト王朝は、ナイル川というよりむしろ、
地中海・インド洋・大西洋・太平洋をまたにかけた海洋国家であった可能性が大きい。
当時、すでにスエズ運河を掘削して、地中海とインド洋を往復していた。
日本は、そのことを熟知している。
実際、織田信長の所有した鋼板戦艦の大きさは、戦艦大和とほぼ同じ大きさだった。
46: 2013/10/24(木) 02:21:47.23 ID:kR0PqQeS0
やはり、そうだったんですね。
刺身と寿司かぁ。
>>1
いわゆるシーパワーというか英国が世界中に海底ケーブル網を敷設。
通信内容を盗聴することで情報支配していた、、、と藤井厳喜が指摘していて面白かった↓
【徹底解剖】地政学から見る「第4の空間」 – イギリス繁栄のカラクリと150年以上変わらない世界の“重心” ~情報リテラシー大全「地政学」
https://www.youtube.com/watch?v=U-2f1wreE4g
海を支配する = 海運を支配する = 海底ケーブル網を支配する = 行きかう情報を支配する
なるほどなぁと思った
そういえば英国のケーブル&ワイヤレス社はケーブル網に加え無線網まで整備したんだよね
情報を制したわけだ
古くはフェニキアが海洋国家として成立して交易などで栄えた。
古代ローマ帝国もまた共和制ローマ時代のポエニ戦争による
カルタゴ征服以降は海洋国家的な側面を持ち、今日に伝える栄華を築いている。
歴史家の岡田英弘は、モンゴル帝国の弱点をそれが大陸帝国であったところにみ、
とりわけ陸上輸送のコストは、水上輸送に比べてはるかに大きいことがあるとした。
モンゴル帝国がユーラシア大陸を制圧したあと、
欧州や日本などの海洋国家が興隆し、大航海時代が始まる原因ともした。
東アジアにおいては倭寇も活躍していく。
エジプトでは前5000年頃に農耕が始まります。
前2700年頃には統一王朝が成立します。
エジプトは周囲を砂漠に囲まれているのでメソポタミアのような
めまぐるしい民族の侵入や王朝の興亡はあまりなく、独特の文化を築きます。
エジプトが文明をもてたのは、なんといってもナイル川のおかげ。
ナイル川が毎年もたらす肥沃な土壌と水がエジプトの豊かな農業を可能にしました。
毎年ナイル川の洪水で上流から栄養分をたっぷり含んだ土が流れてくる。
だから何もしなくても地力が維持できるのです。
あとは洪水が引いていく時に水の管理さえしっかりできればよい。
前5世紀のギリシアの歴史家ヘロドトスの言葉は有名です。「エジプトはナイルの賜物」。
エジプトの空中写真を見るとナイル川の縁だけが緑になっているのがよく分かるでしょう。
流域から少しはずれるとずっと砂漠が広がっています。
エジプト文明をつくった人々はハム系という言語系統です。
現在のエジプト人はハム系の流れも汲んでいますがアラブ人と混じり合っていて、
かれら自身もアラブ人だと自覚している。
情報が情報だから。
最初にできたダムはどこにあるの?
「エジプトのコシエイシユダムは紀元前2900年ごろ、ナイル川に造られたんだよ」
自分で乗ってみたいとは思わないけど
>>30
人類の到達時期も大幅に違いますし、仮に文明が発達しても
生活の痕跡が残り難い地質のせいじゃないでしょうか
あと、信濃川とアマゾン川を同じ括りに入れるのはちょっと。。。
痕跡を残さず存在出来る場所を考えると、ほぼ無理
エジプトが繁栄したのは、陸上の交差点だったからではない。
海上の交差点だったからだ。
あそこって大きな河が流れている街ではないんだよね。
アテネは、大河は無いけど港と海峡が目白押しだから
ねぇ…アテネを押さえんと内陸のイスタンブールとか
中央アジアとか、東地中海の制海権とか関わるし…。
エジプトやらカルタゴやらいろいろと糸が絡まるネ…
大きな川のそばで農耕文化(定住生活)が発達したからです。
農耕を開始する以前は狩猟が主になります。
必然的に獲物を求めて移動しなければなりません。
移動しながらの生活では思索はほぼ不可能です。
頭の中で考えることは可能であっても図などに書いてストックしておく方法がありません。
農耕で定住するようになって技術の継承が可能になり文明が発達します。
ちょっと立場は違いますが、現代でもホームレスのような生活では知識の集積は難しいと分かります。
昔で言う四大文明は大河の下流域で起きた文明です。
これは下流域が比較的平坦であり水が豊富で土地が肥沃であったことで
農耕が盛んになり文明が栄えやすいからです。
しかし、一概に「文明は下流域で発達する」とは言えません。
ヨーロッパではドナウ川中流域で同時期に文明が発達したとする説があります。
これはドナウ川が比較的緩やかな川で周囲が平坦であることから中流域でも
農耕が可能な条件が揃っていたからです。
また中南米では湖などを利用して文明が発達しました。
アンデス文明は山間部や高原地帯を中心に起きた文明でティティカカ湖
(世界で最も高地にある湖)盆地一帯に人口が集中していました。
ピラミッドの建設の主たる目的は、
奴隷の中で、子どもを産まない「男」たちを民族浄化するものだった可能性が高い。
だから、建設の目的はない。「建設」そのものが目的だった。
このような全く理不尽で無駄な土木作業は、今日まで延々と続いている。
中国の万里の長城、日本の地下炭鉱、・・・・。
本当の目的は、事故や災害、病気などで、邪魔者の男たちを○すことにあった。
そもそも、動物の世界では、「オス」は種族保存のためには「ムダ飯食い」でしかない。
このことを、本能的ではなく、論理的に習得したのが、人類の支配者階級だった。
要するに、男は○せば○すほど、人類の人口は増加し、奴隷は増える。
そして、収奪する富の量も自動的に増加する。
ピラミッド建設のもうひとつの目的は、
「食料過剰」のための蓄積だった。
食料も蔵や保存食の」改良で保存可能になったが、それでも限度があった。
永久に富を蓄積する方法が、」建材としての石の蓄積だった。
神風特攻隊も同じ発想の延長線上だろう。
https://www.youtube.com/watch?v=bLnV1gswZjw
阿賀野川の方がよほど大河って感じ
ないわ
ナイルも黄河も大河にふさわしい河
ここの博物館が大変なことに。
https://twitter.com/IraqiSecurity/status/840120277832884225/video/1
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