【アンネの日記】アンネ・フランクを密告したのは誰だ!?
日本で言うと横田めぐみさんのような人か。
方や全ユダヤ人の女神、方や全日本人の女神。
ミープヒースのやつは読んだ。不特定多数が出入りしてたんだし誰でもあり得るよ。
個人的にはマルゴットの日記を読んでみたかった。
オットーさん、同じ生還者で娘の友人の母親と再婚したんだっけな。
その娘の手記も出てるけどその中に兄とマルゴットが親友だったというくだりがあるが
アンネの親友のヨーピーだっけな?に強く否定されてた。
アンネ財団の代表であり友人としてアンネの式典をとりしきっていることに
その親友は強い不快感を表していたけど
財団の規模も大きいしビジネスも絡むので色々あるのかもしれないね。
ミープも基本的にはマスコミに関わりたくないので一切インタビューには答えないけど
どうしてもの場合もアンネ財団を通さないといけないと警戒心がつよかったとか。
隠れ家系、収容所系、難民として疎開系、ホロコースト文学に関してはメジャーなものは
ほぼ読みつくしたけどなぜこれがこれほどまでに称賛されるのか正直わからない。
決してアンネをけなすのではなく、他に魅力的な作品が山ほどあるだけの話だが。
まあ実際の中2前後だから仕方がない。
人気が出たのも十代前半の女の子が書いて本人がタヒんでいるというのも理由のひとつだろう。
タヒ後に家族が頑張って売り出して有名になった例は他にも色々あるし。
>>19
お前も中二の頃はそうだったろww人間が成長するにあたって必要な過程だべ
アンネの日記はミープさんのサイドストーリーがあってこと初めて生きるもので
日記自体は別段大人が読んで面白いものでもなんでもなかろう。
俺はオットーさんの手記が読みたかった。
先の大戦でドイツ軍として戦った爪の先までドイツ人の男がこの迫害から生還し
どう精神の再構築をしていったか、大人の男の目線で見た現実を読みたかった。
俺はゲットー・収容所の手記マニアだけど基本的にそこで亡くなってしまって
日記が誰かの手によって陽の目を見るってたぐいの本は極力避けてる。
やはり体験して生還した本人が書くことでしか伝わらない生への強い執念を
文章から感じたいんだ。
オットーさんてすごい生還率だよな。
第一次大戦でも戦場から生還、第二次大戦でも収容所から生還、たしか80代まで生きたろ。
収容所から生還して何かを成した人は長生きだよな。
ヴィーゼンタール、夜と霧のフランクリン、ソルジェニーツィンなど90歳前後まで生きた。
元から生命力があるのかと思えてしまう。
アンネフランクはあんまり頭よくないのにだんだん自分のこと勘違いし始めたり
論理的な人ではない
感情的で都合のいい考え方するよくいる女って感じ
スター性があるとか
文章が大人びてるとか
ただの中二病でカッコつけてるようにしか見えない
顔もはっきり言ってよくないし
写真見る限り顔は悪くないと思うが・・・
アンネは作家になるのが夢だったみたいだし
よかったんじゃねーの
食べ物がほとんどない上にチフスが大流行の最悪の収容所だからな
ここに行っていたらむしろもっと早くタヒんでいた可能性が高いだろうな
どうなっていたか
とりあえず8人とも即ガス室送りは免れたし
本当に惜しかったな
あの建物の管理人の妻(掃除をしていた)の可能性が高いと。
戦後、その夫婦は「まったく気づいていなかった」と証言しているが
それは嘘で、支援者の一人(日記の中ではベップ)に「ユダヤ人たちが潜伏しているんじゃないか?」
と疑念をもらしていたそうです。
終戦まで潜伏に成功したユダヤ人も少なからずいたのに残念なことでした。
誰も気がつかないなんてありえないしな
気づいていた人は多いだろうと
オット―さんも言っている
日本でも似た様なことがあるだろう、発見したらタヒ亡後半年とか……
そういう無関心が多分に働いたんじゃ無いかねえ。
戦時とは言え、そういう部分は変わらんと思うが
「物音などから察していた。」と言われたそうですね。
黙認してくれた人たちは多かったろうと思います。
当の建物の関係者となると、発覚したら黙認していた自分たちにも被害がくる、
という危機感があったのでしょうね。
与えず、少数派ながらナチズムを信奉するSSなどが頑張っている中で、
大多数の無力な多数派がただ立ち尽くしていたという構図は怖いね。
歴史は常に、また繰り返される可能性がある。
それが僅かな期間であそこまでおかしなことに・・・
一党独裁というシステムは、ほんと人類にとっての“最大の敵”なんだな
見に行ってみるか
クラスメイトの紹介が酷すぎ、ワロタ
やっぱファン・マーレンらしいな
の中にアンネの日記が入ってるな
それほどの影響力があったのか
この本が欧米のイスラエル政策を後押し(同情的な意味で)する効果があったんなら、
世界の政治経済における中東の重要度が高い以上、まずまず影響があったと言えるかもね
別に特に文才あるわけじゃなし。
アンネは戦争が終わったら
あの日記を基本にした隠れ家の本を出そうと考えていたってのを見たことがある
どっちにしろアンネは友人に作家になりたいって言っていたみたいだし
本を出していたには確実だろう
親戚はもっと早くナチスの手の届かない場所に亡命していたのにな
してない
少なくとも記録の上では
そんなこと言ってる人いるのかよ・・・
日本の恥もいいところだ
アンネの追憶の主人公を演じたロザベル・ラウレンティ・セラーズが出演した独伊加合作アニメ『Mia and Me』が話題となっている。
ブレスレットに身につけ、『私はミア』と叫ぶと異世界セントピアへ
http://www.youtube.com/watch?v=tUrbsH1QGQo
まさに実写とアニメが融合しているなw
アンネ・フランクが映っている動画、YouTubeで公開
[オランダ発]
『アンネの日記』で知られるユダヤ人少女アンネ・フランクの生前の姿が映っている動画が9月23日、YouTubeで公開された。
アムステルダムの「アンネ・フランクの家(記念館)」による。
わずか20秒のビデオは、生前のアンネを撮った唯一のもの。
隣人の結婚式当日、新郎新婦を一目見ようと、2階の窓から身を乗り出している彼女の姿が、
数秒間(0:09-0:14)収められている。
撮影日は1941年7月22日。アンネはこの時、数えで13歳だったそうだ。
それから1年もしないうちに、彼女は両親や姉と共にアムステルダムで潜伏生活に突入。
しかし、1944年8月、密告により隠れ家がゲシュタポ(ドイツの秘密警察)に発見され、
アンネは1945年3月、ナチスの強制収容所でチフスのためタヒ亡した。
ちなみに、新婚夫婦は今も存命で、ビデオはこの夫婦が提供したものだという。
記念館が最近開設した公式チャンネルでは、このほか、アンネの父親オットー・フランクや、
フランク一家らの潜伏生活を支援したオランダ人女性ミープ・ヒースのインタビューからの抜粋も公開されている。
また、開館50周年記念の一環として、バーチャル記念館が来年4月28日オープンする予定だそうで、その予告編も見ることができる。
アンネ・フランクが映っている動画 ↓
http://omoroid.blog103.fc2.com/blog-entry-412.html
↑
アンネの父親オットー・フランク
ミープ・ヒース の インタビュー動画も
彼女は間違いなく笑顔で生きていたんだ、それからたった4年で、と思うと暗澹たる気分になる・・
逮捕したゲシュタポのヤツの名前も知ってたらしいのに、わざと間違えた名を言って戦後20年も逮捕を遅らせたらしい。
アンネ・フランクを逮捕したことで起訴されたジルバーバウアーって運の悪い奴だな。
有罪にはなってないけど無駄に知名度上げたよな。
逮捕したのが無名のユダヤ人(フランク一家も当時は無名だが)だったら今日では学者でも存在を知らないどこの誰だか分らぬSS下士官にすぎなかったのに。
>>88
オットーさん知ってたのか?
ゲシュタポのジルバーバウアーは「密告する人間なんて山のようにいたからいちいち覚えていない」とか言ってたようだが
>>94
「ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅」上下巻それぞれ5k越え、より万倍マシなのではないか。
新装版なのに訳が…・・・なところもあって、こりゃちょっと笑えねえぞ。
「モルモット」の訳とか。萎える。
.
生前のアンネ・フランクの唯一の映像
9秒~13秒のあたり ↓
http://www.youtube.com/watch?v=4hvtXuO5GzU
アンネの父親 / オットー・フランク
http://www.youtube.com/watch?v=AWRBinP7ans
http://www.youtube.com/watch?v=T8PuzPAOVsA
http://www.youtube.com/watch?v=MTbHYBeUe0Y
http://www.youtube.com/watch?v=3vjajGBdsSk
支援者 / ミープ・ヒース
http://www.youtube.com/watch?v=aDU34fvA9C4
http://www.youtube.com/watch?v=v-Z320oIJmM
http://www.youtube.com/watch?v=jybUICycSKY
http://www.youtube.com/watch?v=AdJ-hV61x5U
http://www.youtube.com/watch?v=kmAa2eN7wFY
http://www.youtube.com/watch?v=-aS13YieM4o
http://www.youtube.com/watch?v=99vA77xvvmY
http://www.youtube.com/watch?v=PVPjNv19p3E
.
アンネの親友 / リース
http://www.youtube.com/watch?v=pHliFKiMgFg
http://www.youtube.com/watch?v=lNlL8sVq6dQ
http://www.youtube.com/watch?v=wa_Y7JM4f-A
http://www.youtube.com/watch?v=l_wE0ynSLZI
隠れ家の内部
http://www.youtube.com/watch?v=Nzxr8iSSOKk
http://www.youtube.com/watch?v=5hHVYrDnmoI
お金持ちだし亡命できただろうね
なんで篭ろうとしたんだろ…
もし数ヶ月で戦争終わっても
周りの人間が裏切ったら終わりなのに
.
アンネ・フランクの生涯 [単行本]
キャロル・アン リー (著)
, Carol Ann Lee (原著), 深町 真理子 (翻訳)
内容(「BOOK」データベースより)
アンネ・フランクの従兄であり、アンネ・フランク財団の理事長であるバディー・エリーアスのインタビュー、親族のもとに残されていたアンネの手紙、
未刊のオットーの回想録など、貴重な取材をもとに、綿密に描かれたアンネ・フランクのすべて。
単行本: 590ページ
出版社: DHC (2002/09)
ISBN-10: 4887241925
ISBN-13: 978-4887241923
発売日: 2002/09
商品パッケージの寸法: 19 x 12.8 x 3.6 cm
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アンネ・フランク最後の七ヵ月 [単行本]
ウィリー リントヴェル (著), 酒井 府 (翻訳), 酒井 明子 (翻訳)
内容(「BOOK」データベースより)
『日記』に書かれなかったアンネの真実「ドアをしめて、ドアをしめて」それがアンネの最後の言葉だった―。
『アンネの日記』が最後に書かれた1944年8月1日から、ベルゲン‐ベルゼン収容所でのタヒの瞬間までの七ヵ月間を、
アンネが収容所に送られてから7ヶ月の間にアンネと出会った女性6人の証言でまとめた貴重な一冊。
単行本: 254ページ
出版社: 徳間書店 (1991/02)
ISBN-10: 4193544435
ISBN-13: 978-4193544435
発売日: 1991/02
商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.2 x 1.8 cm
なぜか銃○などでアウシュヴィッツで処分されなかった。
アンネの日記にはガス室の描写が一切ない。
アンネの日記が本物か偽物かなどは本質をそらすミスリード。
>>118
>アンネ・フランクはアウシュヴィッツで○されずにベルゲンベルゼンに生きたまま移された。
なぜか銃○などでアウシュヴィッツで処分されなかった。
アンネの日記にはガス室の描写が一切ない。
これの意味するところはなに?あるいはどういう推測ができる?
近所のオランダ人のおばさんがゲシュタポかなんかへ
公衆電話で情報あるって密告してた
知ってて黙ってたら自分達まで捕まるとか言って
>>123
密告の電話の声の主が「女性」であることは
ゲシュタポの記録に残されている、と。
密告であるから当然名乗りはしないから名前は分からない。
告発は正義と考えていた人たちは堂々と名乗っていたから戦後裁判にかけられて
処罰を受けたが、アンネを密告した女性は、防衛本能ゆえの行為だったのだろう。
ユダヤ人への迫害を神が与えた試練とする記述とか印象的なのもあるし、文才はある方だと思うんだけど
それ以上に読むのがしんどいわ
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写真物語 アンネ・フランク [単行本]
リュート ファン・デル・ロル (著), リアン フェルフーヴェン (著), アンネフランク財団 (編集), 平和博物館を創る会 (編集), Rund Van der Rol (原著), Rian Verhoeven (原著), 難波 収, 岩倉 務
内容(「BOOK」データベースより)
この写真集『アンネ・フランク』では、“裏の家”での潜行時代を中心として、アンネの人生史をあつかっています。しかし、それだけはなく、彼女の生きた時代の背景や、アンネの日記自体の歴史にもふれています。
内容(「MARC」データベースより)
“裏の家"での潜行時代を中心として、アンネの人生と、彼女の日記に登場する様々な出来事、事件を、豊富な写真とともに解説する。
登録情報
単行本: 64ページ
出版社: 平和のアトリエ (1992/12)
ISBN-10: 4938365162
ISBN-13: 978-4938365165
発売日: 1992/12
商品パッケージの寸法: 29 x 21.6 x 0.6 cm
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思い出のアンネ・フランク (文春文庫) [文庫]
ミープ ヒース (著), アリスン・レスリー ゴールド (著), Miep Gies (原著), Alison Leslie Gold (原著), 深町 真理子 (翻訳)
内容紹介
丸二年と四ケ月、隠れ家のアンネたちにパンとミルク、花と本を届けて支えとなった女性が、あの日日をつぶさに回想する感動の手記
内容(「BOOK」データベースより)
隠れ家のアンネ一家にパンとミルクを、花と本を届けつづけた人、一家がナチに連行されたあと、隠れ家の床に散乱していた「日記」を回収、保存したその人。
「あの人たちのことを悲しまずに過ぎる日はいまも一日とてない」と述懐する著者の回想は、「アンネの日記」の行間を埋める貴重な資料であるばかりか、それ自体感動と勇気の書だ。
登録情報
文庫: 381ページ
出版社: 文藝春秋 (1994/04)
ISBN-10: 4167309270
ISBN-13: 978-4167309275
発売日: 1994/04
商品パッケージの寸法: 15.6 x 11 x 1.8 cm
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ネトウヨ「アンネの日記なんて虚構。価値なんてない」
ネトウヨ「特攻隊の遺書にこそ日本人の精神の真髄がある。世界遺産にするべきだ」
日記の正否には何の意味もないんだよ。
意味があるのは日記にガス室の描写が何もない。
そしてアンネ・フランクはアウシュヴィッツでタヒななかったの2つだけ。
真の密告者は、依然として歴史の陰に身を潜ませているのだ。
アンネたちが連行されてゆくところを遠巻きにして見ていたのかもしれない。
永遠の謎なんだろうが、
警官たちはすべてが分かっているかのように行動していた。
あの隠れ家のみを捜索しに来たってことを考えると、やっぱり密告はあったんじゃないかなぁ。
息子が○されて失意のどん底にいたレナは、家族そろって潜伏していたフランク一家に嫉妬し逆恨みしていた
レジスタンス組織のリーダーと親しかった件は当のレジスタンス組織のメンバーから証言が取れた。
そのレジスタンスたちはファン・マーレンが金に意地汚い男だったことは認めたが、
彼がアンネの事をドイツ軍に密告をするなど到底考えられないと証言した。
一方、別の人間から彼がドイツ国防軍に購買代理人として雇われていたという証言も出てきた
(ファン・マーレンはこれを否認している)。
いずれにしてもファン・マーレンの主張を突き崩すほどの具体的な証拠は見つからず、
1964年11月4日に捜査は再び打ち切られた。
ファン・マーレンはその後1971年にアムステルダムの自宅でタヒ去した。76歳だった。
なぜレナ・ハルトホには、ファンマーレン並の事情聴取が行われなかったんだろう?
オランダ警察は無能としか思えない
密告の電話の声は女性だったという説がある
ということは…
状況証拠から考えて、レナ・ハルトホしかいない
1944年当時、ナチス政権下でユダヤ人狩りの密告は日常茶飯事だった。
フランク一家を通報した密告者は、
まもなくドイツが負けて、
アンネの日記が出版されて、
世界的ベストセラーになったおかげで密告者探しが始まり、
自分が密告したのがバレて逮捕されることを、少しでも予想しただろうか?
そんなリスクも不安も感じてないのに、わざわざ裏声で女性のフリをするだろうか?
普通に考えてあり得ない。
アンネもマルゴーも生き伸びてたと思うと…
なかなか良い仕上がりだね。黒柳徹子のペトロネラが似合ってたw

当時は悪い事ではないだろうし、他にも密告にあった人はたくさんいるだろうに。
フランク一家だけ特別扱いっておかしい。
日記ない人はどうでもいいのかと。
引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1323241895/
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