アメリカ史上最大の内紛、南北戦争について語ろう
>>1. へ
アメリカの南北戦争は・・・要するに。
北部の産業革命=以後の「工場で働く」資本主義なのか?
南部の産業革命=以前の「農場で働く」中世からの農奴制度なのか?
・・・との「戦い」だったのだ。と、思う。
:べつに、リンカーンが「心が広くて。サベツ(差別)はダメだ!」と、思っていたか
ら=「黒人奴隷たちを解放した」のでは、なくて。
南部の農場がドレイとして「所有物」にしていた莫大な!数や人数の「黒人奴隷」
どもを。この北部の「工業社会」では・・・「安い、労働力」として、使いたかっ
た・・・のだろう。
もし連合国が勝っていればラテンアメリカと同様に欧州の経済植民地になっていただろう
南北戦争の戦費も…日本から騙し取ったも同然の金貨小判が原資だったって見方もあるそうだけど…
連合国が独立した背景には南部が原料を供給しなければ
北部工業地帯はすぐに機能不全になるという風説があったらしい
北部は主食である気候上「麦」が育たない、北部が工業化していたのはその為
だから北部にとって南部は「食糧庫」の意味合いもあるが
経済制度の差異を無視し、中央の思惑を押し付け
現実的なアフターフォローもろくにしないという有様
NHKでやってたアメリカンプリンセスで…この時生まれた成金の娘がイギリス貴族に持参金付きで嫁いだとか?その子孫の一人にウィンストンチャーチルも…
その後のアメリカ一人勝ち時代にはならないだろうけど
日本にも攻撃をかけて打倒してしまう。そんな景気がいい見方もあるみたいですね。
『CSA~南北戦争で南軍が勝ってたら?~』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=B8BjExtHYTE
連合国存続を映画にするならそこまでやってほしいところ
カーターやブッシュ親子とクリントンは南部
トランプ政権で北部が南部から政権を奪還
トランプは21世紀のリンカーン
トランプは勝利州数が南部と中央部だし
主張的にも南部べったりじゃないか
負けた南部がアメリカを支配するって
なんか、ウェールズやスコットランドが英王室を乗っ取ったのを思い出す
アメリカは黒人が多数派の国になったはず
北部の方が人種差別者が多く黒人だらけになるのが嫌で
北部は奴隷制を廃止した
アメリカは南北戦争までは英語圏出身者が移民の大部分だったけど
南北戦争後に黒人奴隷に代わる労働力として非英語圏からの移民を
大規模に受け入れるようになった
東欧系ユダヤ人やイタリア人の移民を受け入れてアメリカは
イギリス人の国から白人の国になった
>>20
南部が存続したら奴隷制は続くだろうが英仏を始め奴隷制廃止してる国が多く
奴隷を輸出してくれる国はないから多数派にはならない
また北部は人種差別主義者が多いから廃止したのではなく工業の発達でプランテーションより
低賃金で働く労働者を必要としていたから奴隷制が不必要だった
奴隷貿易が廃止されて半世紀が過ぎた1858年に至っても
まだ南部では奴隷の輸入が行われていた。
https://www.history.com/news/the-last-american-slave-ship
南北戦争で南軍が勝てば大手を振って奴隷船が復活しただろう。
>>25
米国最後の奴隷船は1860年に沈んだ「クロティルダ号」だという話もある。
最近ニュースになっていた。
米国最後の奴隷船、残骸を発見か アラバマ州
https://www.cnn.co.jp/fringe/35113708.html
つまりそれ以前は奴隷制が続いていたっていうこと
奴隷関係でも州法は州ごとにまるでバラバラ
インディアンはフレンチ・インディアン戦争でもアメリカ独立革命でも
そのたびごとに両陣営のどちらかに部族ごと加担したり、
部族が割れて両陣営に与していたが、
そんな複雑な加担も南北戦争が最後
この時代になるとインディアンもすっかり無力化され
西部に強制移住させられるような部族も相次いで
部族による参戦というよりアメリカ市民としての徴兵に近い状況が増えていた
リンカーンのイメージ戦略が絶大だったんだろうな
むしろ最近の研究でははその手の「南北戦争の真の対立事項は奴隷制度ではない」論のほうが廃れてるんだけどな
「奴隷制の是非をめぐる戦争じゃない論」は南部の連中が後世に自己正当化のために使った論調の感じが強くて(いわゆる「失われた大義」)、当時のアメリカの世論を見てると普通に奴隷制度の是非が戦争の中心的話題だったぞ
そもそも連合国が独立を目指したのだってどう考えたって奴隷制度維持のためだったし
キリスト教人道主義によって対外戦争・世界の警察でも国際機関のトップでもなんでもやり放題になったからね
南北戦争中だけ軍人になってて,戦争おわったら民間人に戻る人が
多かった中、戦争後もそのまま軍人として居座り続けた人もいたり
すんの?
ネルソン・マイルズは志願兵として北軍に入隊し戦争後も軍にとどまり
続けたけどそれ以外で。
それは初耳だな
どの程度具体的な動きだったんだ?
一部の政治家の間で主張されていただけなのか、それとも連合国政府内の正式な方針として練られていたのか?
ああ、黒人兵士募集の時のやつか
納得
結局そういう方針が出てくるころには南北戦争の趨勢はすでに完全に北軍有利になってて、結局それから程なくして南北戦争は終わってしまう
アメリカでの南北戦争の最も一般的な呼称はCivil War(直訳すると内戦)であって、サウスノースワーなんて言い方しないぞ
それぞれの陣営を南部(th South)と北部(the North)と呼ぶことは向こうでもやってるが、戦争自体の呼称はCivil Warであって南北を表す単語は出てこないな
アメリカ史では内戦らしい内戦ってこれしか起きたことないからCivil War(内戦)で一意に特定できるから
その上がりで農園主がしてたことは
綿花モノカルチャー経済からの脱却のための投資ではなく、ひたすら顕示的消費を行うことで
南北戦争時の封鎖突破船が、戦略物資そっちのけで奢侈品の輸入に忙しかったのは有名な話。
こいつら頭の中が近代人じゃねえんだよな。封建時代くらいで止まっちゃってる。
>>63
プロテスタントと言っても国教会は考え方がカトリックと大差なかったんだな
清教徒やその他新興のプロテスタントはヨーマンとかジェントリに支持されて
投資を重視するようになっていく
>>56
まず南部に国民意識の低さや経済観念が希薄であることがあって、
それが無意味な消費につながってるってこと。
コーナーストーン演説なんか見れば分かるように、南部人は経済的理由で戦争を選んだというよりも
わりとマジで奴隷制を「あるべき正義&神の摂理」と思ってて
それプラス「おらが故郷を北部の連中から守る」っていう素朴な愛郷心で戦争してんのね。
しかも一般人だけならともかく、インテリ連中までが同じ信仰と愛郷心で戦争に突き進んじゃう。
おまえらアタマ封建制か?ってのはあるでしょ。
日本の世界史教育では「保護貿易と自由貿易の対立」みたいな奴隷制以外の二次的な戦争原因をやたら重視する傾向があるけど、
当時の主要政治家たちの発言や世論を見る限り、奴隷制度が最も大きな戦争原因であったことは疑いようがないんだよな
保護貿易vs自由貿易みたいな経済的対立もあったっちゃあったけど、南北戦争の原因としてはあくまでもサブの要素にすぎない
1858年9月18日、エイブラハム・リンカーン、討論会
「いずれにせよ、私は白人と黒人の人種の社会的と政治的な平等をもたらすことには
賛成ではないし、賛成したこともないと言わせてもらいます。ニグロたちを投票者や
陪審員にすることには賛成しませんし、賛成したこともないと。
これに付け加えて私が言わせてもらうことは、白人と黒人の人種の間には身体上の
違いが有ることであり、その事が、この二つの人種が社会的政治的に平等な条件で
一緒に暮らすことを永遠に許しはしないと、私は信じています。
一緒に居ても、そのように暮らすことが出来ない限り、上位と下位の立場があらねば
なりません。そして他の人並みに、私は上位の立場を白人に割り当てることに賛成です。」
「あの戦争が関係していたのは奴隷制だ、奴隷制なんだ、奴隷制の他は
何もなかったんだと、滔々と語るカルト、リンカーン教の虚勢を張った話
すべては、この問題を実際に学んだ何百万のアメリカ人たちを納得させ
なかったようだ。世論調査によると、内戦(南北戦争)は、連邦政府と
州の間の権力闘争だったと、アメリカ人の42%が考えている。」
─── トーマス・ディロレンゾ
「リンカーンは、離脱する州を経済的理由で侵略し征服した。」
─── ルー・ロックウェル
「エイブラハム・リンカーンは侵略戦争の先例を示し、恐怖支配によって
我々の共和形態の政府を国家主義の民主制に一変させた。
諸州を征服して、今日、我々が知るフランケンシュタインのような、
連邦政府の怪物を生み出すことによってだ。」
─── マイク・シェイナー
「SF映画『2010年』で、ビクター・ミルソン大統領顧問官が、不吉な大統領
演説を評して、こう言った。 “彼はリンカーンを援用した。大統領が我々を
災厄に巻き込む時は、いつもリンカーンを用いる。” 」
─── ウィリアム・グリッグ
>>67
そこで挙げられているような「南北戦争の原因は奴隷制じゃない論」は、まさに南部の「失われた大義」を支持する州権主義者たちによるプロパガンダのために利用されただけなんだよな
そういうイデオロギーに染まってない一般的な歴史家の間では奴隷制が主要因であることに異論はなくなっている
>>68
まさにその通り。南部人にとってはあくまでも奴隷制ありきだからこその自由貿易支持なんだよな
奴隷制擁護こそが当時の南部の政治家にとってはメインで、その派生的なものとして自由貿易もついでに支持したというのが実情
奴隷制は自由貿易とプランテーションのの象徴だった
使えなくなったら次の土地を求めてたみたいだね これを繰り返すには土地が必要なわけで
その土地の獲得が南北戦争の原因でもあると思うよ 西部の住民の考えからが東部との流通を通じて徐々に北部側になっていって
西部の土地獲得はできなくなった。自然に放置してとけば南部のプランテーション制は自然消滅して奴隷制も崩壊していたかもね
それか南米への南軍の侵略が起きていたかもしれない
領土拡大で新たに増えていった西部を南部と北部のどちらの陣営に引き込むかの争いは、
まさに南北戦争直前のアメリカ政治の主要な対立要因になってたからな
北部共和党の政治家は西部への奴隷州の拡大には神経質になってたし、
南北戦争なしでも奴隷制度はsじり貧になって遅かれ早かれ長続きしなかった可能性は十分あるかもな
19世紀の大規模戦争といえば南北戦争と普墺・普仏戦争
南北戦争は戦況が終始グダグダで統制が取れず、消耗戦になった挙句に
終結の決め手となったのは主力軍同士の決戦ではなく、敵の後背を焦土化するエグい戦法
一方普墺・普仏戦争はプロイセン参謀本部の緻密な作戦計画のもと、鮮やかな機動による
敵主力軍の捕捉と殲滅で華麗に決着
当時の軍関係者らにとって、前者はアマチュア、後者こそプロの戦争であるとして
こぞって普墺・普仏戦争の経過を研究し、自国の軍計画に取り入れた
それから20世紀に入って第一次大戦が勃発
蓋を開けてみれば、実は南北戦争こそが時代を先取りしたものであったことに気付いた関係者は
どれくらいいたのだろうか
これ以上はここで語る話でもないが
南北戦争を題材にしたアメリカの小説や映画の多いこと多いこと
アメリカ人にとってはそれだけ定番の話題なんだろう
日本史で幕末や戦国時代がやたら人気なのと似たようなものか
南北戦争は「黒人奴隷解放はどうでもよかった」とリンカーン本人が言っている
彼にも黒人奴隷がいたらしいし、奴隷解放後も黒人差別は変わらなかった事からも
彼の発言を裏付けすることができる
では、ほかに何があったか?「それはアメリカ横断鉄道建設」が同時期建設してます
ソレも鉄道線路両端から同時且つ、アイルランド移民、中国苦力を使い急速に進めた
あまりにも急速な鉄道敷設(山などを切り開く為,ダイナマイトを使って)で両方ともタヒ者多数出る始末
アイルランド労働者はあまりの苦痛の労働に「線路は続くよどこまでも」をつくった
日本に入ったが歌詞に「ララララ~ン♬」などが入っていることから歌詞を替えて伝えられたと見える
なぜ「アメリカ横断鉄道」建設にこだわったか?北部は小麦など作物が育たず、南部に食料を依存していた
その南部が独立したから北部は食糧不足になる、だから西部のロスアンジェルスを繋ぐ横断鉄道を結ぶ必要があった
おそらく「アメリカ南北戦争はアメリカ横断鉄道建設の為の囮」「リンカーンも英雄にあらず」「裏にイギリスの影があり」
と結論する
>>84
もう、その手の「南北戦争の原因は奴隷制とは別にあった」的な陰謀論は古臭くて学界では否定されてるんだけどな
いまだにネットだとこういう陰謀論っぽい南北戦争原因論をさも真実かのように吹聴するやつが多くて困る
>南北戦争は「黒人奴隷解放はどうでもよかった」とリンカーン本人が言っている
そりゃ、リンカーンは穏健派だったから戦争勃発直後は南部をこれ以上刺激しないためにそういうことを言ってただけ
結局、そういう穏健派のリンカーンの言葉も信じず「奴隷制が危ない」と心配しすぎた南部が勝手に独立しようとしたのが直接的な原因
その背景は、神経質なまでに「奴隷制維持」を第一に考えた南部の政治家たちの過激な行動による面が強い
>彼にも黒人奴隷がいたらしいし
完全にダウト。リンカーンの奥さんの実家が奴隷所有者だったことと混同してるのか?
リンカーン自身は奴隷所有者じゃないぞ
>奴隷解放後も黒人差別は変わらなかった事
共和党急進派はれレコンストラクション期に憲法修正を重ねて黒人差別解消に努めてたぞ
それにも関わらず、KKKの台頭などで南部政治家が徐々に勢力を回復したことで、
レコンストラクション終了末期から徐々にまた黒人差別的な法制度(ジム・クロウ)に戻っちゃっただけ
だから南北戦争の原因が奴隷制とは関係ない事の証にはならない。単に、南部政治家の揺り戻しのせい。
大陸横断鉄道の建設が同時期に始まってたのは事実だけど、それを南北戦争の原因に結び付けるのはこじつけすぎる
囮ってなんだよ?同時期に建設進行してたし南部と争点になってたわけでもない囮もくそもないだろ
しかも、「裏にイギリスの影があり」の根拠はない。聞く価値のない陰謀論ですね
実際には南北戦争とイギリスには関係がなかったとしても、陰謀論が建国直後から大好きな
アメリカ人にとってイギリスやユダヤとの
つながりは南北戦争中から敵陣営非難に使われて
いたようですね
尚、この南北戦争の辺りからアングロサクソンと
言う言葉が米英で多様され、米仏の共和主義と
メイソンのつながりより米英の血のつながりが
強調されるようになったようです
直接関係はなくても南北戦争中に英仏がどう
対米関係で動いたか見るのは興味深い所です
アメリカ人は現在でも共和主義強調派(=陰謀史観が強い人達)とアングロ同盟強調派の対立が
続いているように思います
は自らの奴隷を兵士として使ったからな
どちらかというと北軍のほうが有名なイメージはあるが
>>87 わからない。でも頭の皮を剥ぐ行為はもともと白人がしてた行動を先住民が真似た行為だよ
南軍の兵士はよく敵の首を常に携帯してるナイフで斬って持ったりはした。
黒人奴隷が送られて同地で彼らによるプランテーション農業が
おこなわれてたりして
南北戦争で南部が勝ったとしても南部連合が独立するだけだし、
独立した南部連合が奴隷を輸出できるほどハワイと繋がりを持てるとは思えないけどな
地理的にも離れすぎてるし厳しいだろう
沼杉が生える沼地は脱走兵や兵役拒否者がよく逃げたね
ワニに食べられたりヘビにかまれたりしてタヒんだ人もたくさんいるんだろうけど
川を渡るときに泳げない兵士は溺れてタヒんでしまった人もいたかもしれないね
かわいそうに
殲滅させられるとは思わなかったんだろうなぁ
先住民兵士って敵兵の頭の皮はいでた?
2つのway of lifeの衝突であり、だからこそ今でもアメリカ史において何度も語られる
>>100
アメリカの戦タヒ者の多かった戦争
米西戦争1898年~1901年 2446人
アフガニスタン戦争2001年~ 2500人
アメリカ独立戦争1775年~83年 4435人
イラク戦争2003年~11年 4486人
米墨戦争1846年~48年 1万3283人
朝鮮戦争 1950年~53年 3万6574人
ベトナム戦争 1964年~73年 5万8220人
第一次世界大戦1917年~18年 11万6516人
第二次世界大戦1941年~45年 40万5399人
南北戦争1861年~65年 49万8332人
日本の主な戦争の戦タヒ者数
戊辰戦争1868年~69年 8200人
西南戦争1877年 2万人
台湾出兵1874年 567人
日清戦争1894年~95年 1万3488人
日露戦争1904年~05年 11万8000人
第一次大戦1914年 415人
シベリア出兵1918年~22年 4000人
日中戦争1931年~45年 20万人
第二次世界大戦1941年~45年 310万人
>>124
載ってなかったので検索してみた
米英戦争1812年~1815年 2260人
大規模な戦闘が少なかったからその割に多いと見るか
期間から考えると少ないと見るか・・・
ロバートリー自身この計画を支持したみたい。これが南部連合の奴隷制度解体と言われてる出来事。
黒人部隊を試験的に武装させて訓練を施した。
戦争の合間に白人も黒人も野球に夢中になった。
元は東部の上流白人の娯楽だったが、故郷に戻った兵士たちが全米に広めた。
独立したはずなのに、米英同盟派より
共和国アメリカを強調する人達の方が
フリーメイソンの陰謀説を語る事が多い
アメリカの象徴はパリにもある自由の女神だし、
仏系メイソンなしにアメリカ合衆国独立は
有り得ないと思われますが
あっさり終了したような
奴隷解放宣言以前の米国
黒人奴隷の逃亡を補助する事は奴隷主から奴隷を「盗む」行為ではないかという宗教的な抵抗感があった
「リンカーンも奴隷を所有していたのにそっちはいいのか」
みたいな言説を複数見かけたが
彼の経歴をざっと眺めても奴隷を持つ機会なんかどこにもない
複数の人間が信じているということは何かデマの元がありそうだが
リンカーンはアメリカという国が分離しないで維持できれば奴隷制はあまり気にしなかったからね。
南部連合の大統領は実は奴隷制度は良くないと考えてた。リー将軍は南北戦争が始まる前に自分が所有する奴隷を解放していた。
だからリンカーンが神格化された。これでよかったのだと納得しなければ自我が崩壊してしまう。
黒人奴隷を擁する農場を経営する者もいた
インディアンのちょっと詳しい歴史書では
弁解がましくいろいろ書いてある
>>118
フォークナーの短編集でも黒人奴隷を持った先住民の話があったっけ
>>119
奴隷制廃止後のブラジルでも日本人移住者やポルトガル人移住者が同じ目に
あわされてそう
南北戦争後の黒人解放で奴隷不足になり、日本人や中国人が奴隷としての新たな供給元とみなされたことが原因。
日本人は優秀すぎたから弾圧されたが中国人みたいに直接集団で白人から暴行されたことはなかった。日本人はアメリカの土地でも集団で生活した。
米暴動受け南軍司令官の像を撤去へ バージニア州
https://www.sankei.com/world/news/200605/wor2006050023-n1.html
今回の人種差別反対デモの関連で、以前から議論になっていた
南北戦争の英雄ロバート・E・リー将軍のブロンズ像がついに撤去へ。
でも・・・リー将軍って南部人にしては珍しく奴隷制に反対してた人じゃ?
リンカーン→徳川家康
ジェファソン・デヴィス→石田三成
リー→島左近
そんな風潮あるよな?
でもってその年の大統領選挙でリンカーンが当選したのよな
先住民との戦いに明け暮れた。カスター中佐とか
犬同然の扱いにして○す為に集まったみたいだな。
ブルーを基調にした軍服着てたのかな?
北軍でもオハイオ州の部隊は南軍兵と似てる茶色の軍服着てたよね
だから戦場では友軍を撃ったりしたみたい
>>132
一般的な北軍軍装でしたよ
ただし北軍に入隊したのとほぼ同数が南軍に入隊しています
後者は一般的な南軍軍装でした
オハイオの茶系(バターナッツ)は初耳でした
そうでしたか やはり北軍はブルー系の軍服を着ていたんですね
ケンタッキー州でも州民が北軍南軍それぞれに従軍しましたね。
農園主のプライドの為
まず工業力が違う 次に北軍に海上封鎖されたら終わり
徴兵された民衆による国民皆兵が成立できると、
はっきり時代を転換できたのと同じで、
アメリカも奴隷頼みの大規模荘園体制よりも、
工場に労働者を雇って経済力を高めていく時代へと、
変われるきっかけにできたと思うんだよね
北部の工場労働者も訓練によって素晴らしい兵士になったよね。
ナポレオン3世のメキシコ遠征に伴うメキシコでの内戦。
南部連合&皇帝派VS合衆国&フアレス派という形で南北戦争期の南部・北部が
それぞれ関与する可能性もあったのやら
>>143
戦争が終わっても復員する事なく引き続き軍の兵士となってたり
南部の綿花プランテーションに未来なんて無かった
南部連合は農園主の要望にこたえるためにメキシコに侵略しようとしてたよ 綿花の土地を求めて
アメリカのそこそこ有名なカントリーミュージックのグループがグループ名からディクシーを外したね
「時代の流れに沿いたい」のが理由とのこと
他にも古き南部を思わせる名称を改名したカントリー系が有るとも
流れとは言えカントリーミュージックから古き南部を切り離すとか・・・
この風潮は映像作品、絵画、文学にまで行きそうだね
既に「風と共に去りぬ」が対象になったけど
ポーチで夕方にみんなで集まってバンジョーやフィードルで南部の歌を奏でたり
ディクシーのそういう文化まで否定しないで欲しいな
連邦首脳部ってなんで
さっさとテキサスに逃げなかったんだろう?
テキサスに逃げてメキシコとつるんだら
どうなっていただろうか。
今まで南軍旗を掲揚できでたのがおかしい
>>152
でも南軍旗ってかっこいいよね あの星の1つは日本だと思ってる
南部は北部の植民地になりたくなかったから南部連合国を作ったのもひとつの理由だよ
奴隷制とかじゃなくてちゃんと農園主が白人黒人関係なく給料払って綿花だけじゃなくてもっと色んな野菜とかも輪作する土壌保全型農業やってれば素晴らしい南部社会になってたのに残念だな。
引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1557852363/
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