【考古学】ケルト神話ゆかりの地アイルランドのナヴァン・フォートで古代の宗教施設と思わしき巨大遺跡が発見される
【原題】Navan Fort: Researchers believe 'huge’ religious structures found
【直訳】
Research teams believe they have found evidence of “absolutely huge" religious structures at Navan Fort outside Armagh city.
Armagh is the ecclesiastical capital of Ireland, home to both Catholic and Anglican archbishops.
But before the arrival of Christianity in the fifth century it was a place of huge religious importance.
Archaeologists believe they have uncovered evidence of Iron Age temples and other religious complexes.
The research teams from Queen’s University Belfast (QUB) and the University of Aberdeen have been using magnetic gradiometry and an electrical resistance survey to help find potential structures at the site.
Dr Paddy Gleeson, who is part of QUB’s archaeology department, explained that both of these measure “the magnetic properties of the soil" and “the way in which the soil conducts electrical resistance".
研究チームは、アーマー市の外のナヴァン要塞で「絶対に巨大な」宗教的建造物の証拠を発見したと信じています。
アーマーはアイルランドの教会の首都で、カトリックと英国国教会の両方の大司教が住んでいます。
しかし、5世紀にキリスト教が到来する前は、それは非常に宗教的に重要な場所でした。
考古学者は、彼らが鉄器時代の寺院やその他の宗教施設の証拠を明らかにしたと信じています。
クイーンズ大学ベルファスト(QUB)とアバディーン大学の研究チームは、磁気勾配測定と電気抵抗調査を使用して、サイトの潜在的な構造を見つけています。
QUBの考古学部門に所属するPaddy Gleeson博士は、これらの両方が「土壌の磁気特性」と「土壌が電気抵抗を伝導する方法」を測定すると説明しました。
“That allows us to map the buried archaeology for which there is no above ground trace and to be very precise about the nature and interrelationships of those monuments," Dr Gleeson said.
“It would give you a very good indication of the footprint of these buildings and the scale of the structure.
“I suppose that’s one of the reasons why this feels so significant, because these are truly monumental structures, they are absolutely huge by the standards of the age.
“These could probably be some of the largest structures built in the first millennium BC and the first millennium AD."
「これにより、地上に痕跡がない埋もれた考古学をマッピングし、それらのモニュメントの性質と相互関係について非常に正確にすることができます」とグリソン博士は語った。
「これらの建物のフットプリントと構造の規模を非常によく示しています。
「これが非常に重要だと思う理由の1つだと思います。これらは本当に記念碑的な構造であり、時代の基準からすると非常に巨大です。
「これらはおそらく、紀元前1千年紀と紀元1千年紀に建てられた最大の建造物の一部である可能性があります。」
かなりの資金が必要
新鮮な研究は、史跡で行われた以前の研究に基づいています。
過去数十年にわたる発掘調査で、一連の異なる建物がここで発見されました。
これらが国内の建造物であるか宗教的な建造物であるかについては議論がありましたが、グリソン博士は研究がそれらが「際立って宗教的な建造物」であると示していると信じています。
「それらは神殿として建設された儀式用の建物です」と彼は言った。
続きはソースで
人は記憶型と思考型に大別できる
で、デーン人がでデーンとやって来ると・・・・
言ってみたかっただけ
モノはどんどん崩れ朽ち果てる
ずっと人が住み続けているエリアの場合
それぞれの時代の人がどんどん作り変えていってしまう
写真も印刷もないから記録も残りづらい
ダーナ神族ってケルトが攻め滅ぼした民族がモデルだろ
それへの信仰ってケルトの間で存在したのか?
日本だと出雲とかに相当するんじゃね
薩摩隼人とかクマソとか土蜘蛛とか。
ヨーロッパ世界の基底はケルトだよ
北アイルランドなのか
イギリスと日本はなんか色々似てると思うんだよね
もちろん交流が始まってから日本は多くの事を他国と同じようにイギリスから学んだのが理由の1つでもあるんだけど、
そもそも数千年前から中近代、そして現代に残る風習まで、解釈の仕方の差は国毎にあれど成り立ち方がよく似てると思う
本当の意味の日本にとっての友人をイギリスから探せるはずなんだ
でもイギリスとの交流、辿ってきた歴史を見ると良い人も極悪人もどっちも両極端に居て半信半疑なのが正直な所
善性や良いものを本当に共有出来る人達が居るけど、そんな人達に本当に会えるのか可能性が半々なんだよね
結局、世界中どの国にも色んな人が居るって結論しか出てこない
ケルト語の印欧語祖語からの分離は恐らく紀元前2,500年くらいというのが
最近の比較言語学の知見
牛車で荷運びしていた北部インドの民族が広めた
ネタ元はデイヴィッド・アンソニー「馬・車輪・言語」
引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1595059818/
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