太平洋戦争の敗因って自国のレーダー開発を軽く見ていたからだよな
そもそも戦争目的がなかった。
勝利条件すらきちんと定めていなかった。
戦争プランが全くなっていなかった。
そもそも戦争目的さえなかった。
アジア解放戦争だと開戦当日に
帝國政府声明文が発表されているぞ
ドイツと手を組んだ…3%
アメリカに喧嘩売った…95%
スターリンも、ルーズベルトも、狡猾だったよ。日本人が未熟すぎたんだ。近衛、陸海軍の上層部。やはり日本の偏差値エリートは、頭でっかちの成績馬○。
国際連盟脱退と日英同盟破棄が、後々響いた。
士官学校の模範解答
精神力が足りなかった 100%
タイムマシンに乗って説得に行った猪瀬尚樹氏に真面目に耳を傾けなかった(昭和16年夏の敗戦)東條英機。
2.適材適所が無い(南雲ではなく山口なら
ミッドウェー海戦に勝てたかも)
3.補給の概念がない
4.情報戦軽視
5.捕虜になった日本兵に対する教育不足
6.陸軍と海軍の連携の無さ。
味方同士で足を引っ張り合う。
7.トップが無能だと言うこと
適材適所の無さ
これら全部改善してもアメリカに勝てる可能性が見えないんだよなあ
アメリカにすすんで喧嘩売った時点で馬○としか言いようがない。アメリカ相手の戦争はしない、という以外の解はない。
勝ったんじゃね?
確かに!しかし負けるにしても、あそこまでこっぴどい負け方は、しなくて良かったと思う。戦略爆撃気B29の日本列島各地への空襲や原爆投下!
負け方が酷すぎた。
>>30
こっぴどかったからこそ長期の経済援助得られたし北海道分割までされなかった
朝鮮特需にも100%あやかれた
敗戦後に神風吹いたとしか思えない
開戦せずに譲歩してたら国債破たんしてアルゼンチンみたいになってるかも
そう思うと開戦の判断さえ正解に思えてくる
トップが無能なため対米戦争を回避できなかった。
開戦しないと満州も維持できずに政変後共産化してたかもしれん
この戦争でインド以東独立しちゃうしイギリスフランス大打撃
アメリカと中国共産党以外は全負けした戦争だったわ
>>40
> アメリカが石油禁輸するって言うから
禁輸されたの日本がアジア侵攻開始してから2~3年後だけどな
もともと仏印もフランスが現地人から奪ったものだろう
だからといって取っていいものでもないが
日本政府的には進駐せずに独立させた方が良かったんかな
フランスにとっては悪手しか打てなかったな
独立認めてやれば痛手少なかったのに最終的に維持出来ずに共産化したからな
マジレスする。
八木アンテナ・レーダーを採用しなかったから。
シンガポール占領後、
日本軍将校「オイ貴様、この文書の『YAGI』とは何の暗号だ?」
捕虜のイギリス兵「本当に知らないのか?アンテナを発明した貴国の研究者ではないか。暗号でも何でもないぞ」
日本軍将校「ファッ!?」
実話。
悲しいことにミッドウェイの4か月前であった。
ちなみに、万国博覧会にも出展されていたので、八木博士が米英に売り込んだわけではない。
旧日本軍の戦艦や軍用機に詳しい人間は多いが、レーダー開発には
ほとんど関心が持たれない。
伊藤庸二大佐の記事が英語版ウィキペディアにあって日本語版には
無いという体たらく。
日本軍の認識は「どうやらイギリスは電波で飛行機を探知できる機械を持ってるらしい」
という程度だった。ようやく開発に着手するも米英から5年以上遅れていた。
開戦を目前にして5年の差は絶望的に大きい。
レーダーを構成する要素技術をいかにまとめてシステムとして完成させるか。
そのSystem Integrationが日本は弱かった。
日本の岡部金治郎もいる。彼が分割陽極型マグネトロンを発明した時点で
日本はレーダー実用化レースの先頭走者の位置に立ったのだが・・・一瞬だけ・・・
単語だけ並べられても意味がわからんよ
>>54
たしか、戦前は特にコンデンサが粗悪で、戦艦が南方に移動するだけで湿気でダメになったとか。
真空管なんか、秋葉原から買って来ても目視で内部の部品が壊れている不良品とわかったとか。
外交が無能過ぎた。
アメリカから満鉄の利益共有の提案を飲んでいれば、国際連盟脱退もせずにドイツと同盟を組むことも無かった。
例えアメリカの要求を蹴ったとしても、リットン調査団はかなり日本寄りの報告をしてたわけだし、国連脱退は避けられたはず。
そうやって英米との対立を緩和して、あとは南進じゃなくて北進政策をとって、アメリカではなくソ連に宣戦布告すれば良かった。
対共産主義を掲げれば、親ソだったルーズベルトがタヒんだ後は対ソ強硬派のトルーマンが後任だから米と組んでソ連潰せたと思う。
欧州でドイツが暴れ回ってても日本は同盟結んでないから知らん顔してソ連と戦い続ければ良い。
すでに確立済みの産業分野でたとえば自動車や産業用機械やらの性能をブラッシュアップしていくのは得意なんだけど、
個々の新しい技術を束ねてまったく新しい産業分野を確立できる人間がいないですねえ。
戦争で大きな技術的優位を生み出すのは前者でなく後者なんだから、これが弱いというのは国として大いに不利なんです。
何を他人事のようにw
イノベーションを起こす人間はアクが強く、独特の考えを持っており、根本から深く物事を考える人が多い。
皆が皆、iPS細胞の山中氏みたいな性格な人ではない。そして、そういう人はイエスマンではあり得ない。
イエスマンばかり求めるからこうなるんだよ。アクが強い人を重用しないからこうなる。国政でもイエスマン
ばかり出世させる。
青色ダイオードの中村修二をここ2chでも盛んにバッシングしていたのは忘れない。
中村氏は典型的日本人的思考からすると外れたとは思う。だがそれだけで、彼へのバッシングは酷かった。
あれじゃ、イノベーションなんか起きるものか。
自ら芽を摘んでいながら、芽が出ないと嘆いているんだよ。
それで振り返ることをしないから、どこを間違ったのか太平洋戦争でもあやふやなんだろうにw
栗田ターンの真実しかり。
ナチスドイツに肩入れした大島浩しかり。
まるきり言い訳で情けないこと。
知らないと答えたというのは本当の話なのだろうか?
いくらなんでもそこまでとは思いたくないが・・・
主砲が何センチか知らない人間が
その射程を知っていたとも思えないし
つまり自軍の射程を知らない人間が
決戦場で艦隊の指揮をとっていた?
栗田が消極的であることはかねてから批判されていたし艦隊司令長官など向いてないのは自他共に認めてるこれは南雲にも言えることで本人もやりたくない 周囲もあの人で大丈夫かと思っていても人事は決定される
司令官人事は海兵何期ハンモックナンバーの年次先任で機械的に決定され適材適所などという概念は全くない
当時の日本人にはドイツが「勝ち馬」に見えたらしいが
昭和天皇も西園寺老公も平沼騏一郎も内心では日独同盟に反対、親英米だったんだけどね。
本気で体を張って止める人もいなかったし、体を張って止めようとすれば本当に暗○される状況だったのが当時の日本の不幸だ。
>>86
他にも反独の方の有力政治家の方が多かったのは間違いないんだけど
それ以上に反ソ(というか恐ソ)が強かったのは確か
なんで反ソを理由に反英米まで突っ走ったのか謎
日本軍はノモンハンでも初めからソ連なんて恐れていない。
日本のアジア解放戦争に於いても米英軍なんてまともな訓練などやってない現地人の寄せあつめだった。負けるわけない。マッカーサーが遁走したのがよい例だ。尚、対米英戦になったのは米英が蔣介石に軍事援助して支那事変解決を拗らせていたからだ。
知らなかっただろう。
謎でも何でもない。日露戦争で勝ったイエ○ーモンキーに危機感を持った英米が露骨な人種差別を発揮しだし、本性を現したからだ。一歩譲れば、日本は植民地にされる側になるのは目に見えていた。それが白人だ。
三国同盟に反対していた山本五十六が次官から連合艦隊司令長官にうつったのは
陸にいると賛成派に刺される恐れがあったからとか
同じく反対していた井上成美は短刀を突きつけられたことがあるとか
ドイツと組もうが英米と組もうが、彼らは日本を見下していた。それに、尾っぽを振っていたのが、メリケンかぶれの五十六
彼にはその覚悟はなかったが。
渋沢栄一もや
チャーチルにとっては主敵はドイツであり日本とことを構える事など望んではいない そのためには中国など切り捨ててもいい
この状況なのだから日本は再度英国に接近するという道もあった 英国はいくらでも戦争必需品を購入してくれる さらに独ソ戦が始まればソ連に軍需品を幾らでも売りつけられる
ドイツなどあまりに遠くどう見ても同盟すべき相手ではない
英国が再び日本と同盟を組むなんてことはあり得なかった。日英同盟は英国の対ロシアの牽制のためのエゴ。真の同盟ではない。彼ら白人にとって、日本人はあくまでも下に居るべき人種。
石原もドイツ留学組だが留学時期は1922年からでドイツ軍はヴェルサイユ体制下で陸軍は10万に制限参謀本部も解体戦車の保有も禁止 こんな状況のドイツに留学
ヒトラーが政権を取るまでのワイマールドイツに石原以降の世代が引き続きドイツに相当数が行ってるのはちょっと不思議に思う
陸士の選択外国語がドイツ語だったんじゃないの?
明治初期の留学生には「普仏戦争でボロ負けした国で勉強しても仕方ない」とドイツに変更した人もいたようだが。
本来ならずっと大陸に居る人間だった。
現役制が不味かった
東條が器じゃないというが寺内 杉山 板垣 畑が器だったのと言えばとてもそうは思えない この世代には人材がいないんだよ
宇垣だったらまだ違う歴史もあったかも知れない
この際、人材など必要なかった。アジア解放論の天皇陛下の御託宣に従順な軍神が居れば良かった。それが、東条閣下だった。昭和陛下こそ神材。
重光だったら違ったな。ハルノートとかのらりくらりし、イギリスとオランダのみと戦争したわ
ところが、大本営はハルノートのような宣戦布告に近いようなものを戦争の口実に求めていたふしがある。ハルも公式文書でない提案で、まさか日本軍が真珠湾に来るとは思ってもいなかった。やる気魔満々の日本はこれに好機を得たのだ。
だが一番のゴミは木戸幸一。ある意味一番の勝利者
で、軍事費に金を使わんでようなって、世界第二位の経済大国になれたちゅうわけでんな。満洲、台湾、朝鮮経営はインフラ整備で赤字、日本からの持ち出しで貧しかったのは日本本土。でもこれも、大東亜解放への布石であったわけ。
山下奉文は立派だったが、戦後いともたやすくGHQの軍門に下ったが、ここが英米留学軍人の弱さ。
親欧米派の重光を最初から起用したほうがよかっただろうに
ワイもそう思う。最初から交渉決裂を狙っていたんや。ホンマ悪い子、日本やで。
重光もそのことを批判した。
ガダルカナルを目指すより陸海からポートモレスビー占領を目指すべき。
それと援蒋ルートを遮断したのなら、直ちに中国軍に対して攻勢をとるべき。
アメリカは絶対に蒋介石を見捨てない
だから無理な話なんだよそれは
そしてそれができないから仏印進駐やら三国同盟とかゴリ押ししはじめた
定期もへったくれも
近代軍組織で、統合司令部の幹部が前線で戦タヒとか末期も末期過ぎてどうにもならん
前線の軍司令官ならともかく
ハルノートの提示
「ふーん、で?これは米議会の承認を受けたものなのかどうか」
「この内容を米マスコミに発表してから返事してもいい」
これだけ外交交渉力あればなんとかなってたかもしれんな。
機動部隊到着までの時間稼ぎ?米マスコミに発表しても情勢に変化無いと思うが
引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1579079046/
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