【宇宙】人類史上初「太陽の大気」に突入! NASA探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」 境界面は干し柿のようにシワシワだと判明
NASAは2021年12月15日、NASAの太陽探査機パーカー・ソーラー・プローブ(Parker Solar Probe)が、2021年4月28日、8回目のフライバイにおいて、
人類史上初めて太陽の上層大気、いわゆるコロナに突入したことを確認したと発表しました。
パーカー・ソーラー・プローブは、2018年に打ち上げられ、太陽の磁場の構造やコロナと太陽風の加速の関係などの調査を目的としています。
太陽の大気の上層部はコロナと呼ばれています。その温度は100万℃以上にも達します。
このコロナは太陽の重力と磁場によって保持されています。そのため、太陽からある程度離れると、太陽の重力と磁場が弱まり、高温による圧力のために、宇宙空間に流出し始めます。
こうしてコロナから流出する高温のプラズマ流が太陽風です。そのスピードは400~800km/sにも達します。
そして、このようなコロナと太陽風の境界をアルヴェーン臨界面(the Alfven critical surface)といいます。
この境界面の内側がコロナということになります。
2021年4月28日、8回目のフライバイの最中、太陽の表面から18.8太陽半径の距離のところで、パーカー・ソーラー・プローブが、コロナに特徴的な磁場と粒子の状態を観測しました。
例えば、コロナでは、磁場が粒子の動きを支配できるほどに強くなります。
そして、これによって、パーカー・ソーラー・プローブが、人類史上初めて、アルヴェーン臨界面を超えて、コロナに突入したことが確認されました。
そして、面白いことに、このフライバイの最中に、パーカー・ソーラー・プローブは何度かコロナに入ったり出たりしました。
これによって、アルヴェーン臨界面は、干し柿のようにシワシワで、凹凸があることが解りました。
このようなパーカー・ソーラー・プローブによる人類史上初めてのコロナへの突入は数時間に渡って続きました。
これから、パーカー・ソーラー・プローブは、8.86太陽半径の距離までジワジワと太陽に接近しつつ、フライバイを繰り返します。
研究チームを率いたジャスティン・カスパーさんは
「(これから観測する)コロナは太陽におけるあらゆる種類の物理現象が潜在的に発生するとても重要な場所です」とコメントしています。
まあ太陽に突っ込むとかセブンくらいだよな
鉄腕アトムの最終回(片道)
なんかイメージできないw
干し柿のようにしわしわって、どういうことだよ?
だいたいアメリカ人は干し柿なんて知ってんのか?w
真冬の朝のキ○タマくらいのシワ加減だな
どういう素材なんだ?
太陽の表面温度はもともとそんなに高くない説ある
放射赤外線になったときにあったかいだけ
いやん パーカー
俺は信じないねこんなこと
自分で見たこともないのに地球が丸いと信じてるバ○が多いのと一緒だな。
愚民はマスゴミに騙される
機材の正常化が難しくないか?
磁場も凄いだろうし
>>15
コロナの温度は高いけど粒子の密度が非常に低いのでそれで探査機が溶けたり蒸発したりはしない
60℃のお湯に浸かると大ヤケドするけど100℃のサウナに少し入った程度なら何ともないのと同じ
同様の現象は地球でもある
地球の表面から高度数百キロの領域は熱圏と呼ばれていて温度は数百℃から1000℃を超えるけど、
大気が希薄だから人工衛星とか宇宙遊泳中の飛行士とかがそれでダメージを受けることはない
つい最近別の話でもその説明見たな
なんだったか?いやサウナそのものの
話か
にしても100万度でも大丈夫なのか
コロナ圏内ならそれなりに上層大気の
密度がありそうだが
そのくらい希薄な大気ってこと
地球だってISSが飛んでいる高度400キロ辺りはまだ地球の大気圏内だし
それまでに太陽の老化を止める方法とかシールドを造るとか地球ごと他の恒星系に移るとかあらゆる方策を考えるんだろうな
そのために地球は頭のある人類を造り出した
例えばこんな感じに太陽上層部をかすめてって太陽大気を取り込んでって太陽自体を小さくして行くとかな
太陽が小さければ長寿命化する
地球は寒くなって生物は住めなくなるが、金星をテラフォーミングして生態系を移植したり
そういえばイカロスってどうなったんだろう
まだ飛んでるの?
イカロス2号なら太陽に投下された
よく耐えてるわ俺ら
雲の形でさえ様々。
しかし地球も月も丸いではないか
太陽も丸く見える
君の頭もワイの頭も同じような形をしてるけど
君のはピカピカでワイのはふさふさ
そういうことや
太陽の大気の上の方がコロナってことね
んで太陽から太陽の半径の20倍くらいのとこまでは太陽の重力や磁場によってその大気が維持されてると
それより離れると重力弱まって徐々に大気が宇宙空間に流出していく、その流出した大気が太陽風と呼ばれる高速のプラズマであると
その大気(コロナ)と宇宙空間の境目がアルヴェーン臨界面と言う名前
今回探査機が初めてそれを超えてコロナに侵入したと
したらその境界面は均一な円ではなくでこぼこしてたと
こういうことかね
月食時に月に映る地球の影が丸いから地球は丸いと昔の人間ですら判ってたぞ
パンチラ見放題
真ん中にいて座の南斗六星があるな
俺が工房のときに写した写真と全く同じ写り方のM8星雲があるのですぐに気づいた
右下にさそり座の毒針とM7星団がある
プルーンか?レーズンか?
まあ世界共通にしたいなら「金玉」これ一択
いや無理かな…
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1642089027/
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