バルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)について語ろう
女性率が高い
B型がわりと多い
バルト三国って括りは無意味
何故なららエストニアがフィンランドだから
寒いところは屋内スポーツ強いよ。
ちなみに秋田もバスケット強い。
>>13
いま読んでるけど、30年代の権威主義体制の採点が甘いような気がするなぁ。
この本に限らず最近のバルト3国本は概ねそんな感じだけど、もう少し別の視点も欲しい。
当時のことを考えると、小国の自衛のためには仕方なかったのかねえ
アメリカ合州国南部に移住しても十分やっていけると思う
リトアニアは全く師団を編成しなかった。何故(?_?)
もともとルーシという大グループのひとつ。
ドイツとはクライペダ地方をめぐる領土問題がある。
リトアニア人はポーランドやベラルーシにもいるので、親ドイツにはならない。
ラトヴィア・エストニアは、フィンの影響を受け、のちドイツ騎士団の影響
を受けているので、ドイツ・フィンとのつながりが多い。
バルト三国と言っても一枚岩でもない。
ラトビア、リトアニアは印欧語族
エストニアはフィン・ウゴル語族
だからラトビア、リトアニアとエストニアはインドと西欧よりもっと違う
最強兵士
なんか本屋でエストニアやラトビアの本が目立つ
今年ラトヴィアを知るための47章なんて本が出た
エストニアを知るための59章は2012年に出てる
リトアニアを知るための、はまだ出ていない
尼で検索してもエストニアの本が一番多い
歴史的にはリトアニアの方が圧倒的に重要でラトビアとエストニアなんて
マイナー中のマイナーなのに、なぜラトビアとエストニアの本が日本で沢山でてるのだろうか?
その変の事情知っている人がいたら教えてください。
あと、同じ三国くくりで比較するろコーカサス三国もほとんど本がない。
歴史的にはアルメニアやグルジアの方が圧倒的に古いのに。
なぜバルト>コーカサスなのだろうか?
バルトの方が旅行しやすいとか、ヨーロッパに近いからだろうか?
そういうロシア人も先祖はバルトかな
大昔の支配層はそうだったかもしれんが基本違うでしょ
ソ連時代にレーザーの研究所が集まっていたおかげでレーザーの技術が高い。
EKSPLAが世界的にも有名で、特に微細加工用レーザーが有名。
1997年まで輸出の70-80%が日本だった。東大、京大、東北大などでも採用。
ただし国際的な市場が小さいため国の経済にしめるGDP寄与率は5%ぐらいしかない。
だから大手に買収されなかったとも言える。
どうせ両者はバラバラに住んでいたんだろう
エストニアもずっと社会の上層部をドイツ系が占めてるのかもしれない
自分たちで都市(市行政府をもつ町)がない。
ドイツ人が作った町に住んでそこで交流すればいいのでは
ドイツ人の文化を取り入れる必要は無い(優れた技術とかのみを取り入れれば良い)
しかしウラル系民族はありふれ過ぎているので(基本的にロシアの領土のほとんど)、
エストニアのオリジナル色を作り出すには必然的にドイツ文化を受け入れる必要が出てくる
で、そこをうまく混ぜることができるかが問題なんだが
さらにバルト系の文化とルーシ(東ローマ系)の文化の融合をやって欲しかった
エストニア語の正書法がフィンランド語とだいぶ違う点が多いのは
差異化への努力の結果だったのかもな・・・
どうせならラテン文字でもキリル文字でもない文字を考案する位でもよかった。
え、アブル文字? いやあれウラル語族のお仲間だからw
(エストニアはフィン系なのに対し、ハンガリーは西スラブ人が少数派のウゴル系の民族に同化した形)
フィンランドとは同じフィン系だし上から重なる文化もあんまり違いそうにない
ドイツ騎士団がもうちょい寛容な奴等なら、中東でアラブやアルメニアの文化を取り入れ、
さらにその混合文化をウラル系民族に宣教師的な奴が伝達していたろうに
北からの電波でフィランドのテレビ放送で西側世界の情報を得るためだった。
このためエストニアの知識人はほぼフィランド語ができた。
このため熱心にフィンランド語を覚えた。
衛星通信時代になると、英語放送が入ってきたのでフィランド語の価値が薄れた。
学校でフィランド語を洗濯する人が減った。
とはいえフィンランドの小売業(スーパー・百貨店)が進出している。
リトアニア人はラトビアにほとんどいないし、ラトビア人はリトアニアやエストニアにほとんどいない。
エストニア人はラトビアにほとんどいない。
1897年の人口統計でエストニアにラトヴィア人が0.6%しかない、リトアニア人に至っては44人
こんなにくっきり分れるものだろうか?
もっと発展してもよい国々だが
>>96
税金が安く規制が少ないので、外資の投資、特に北欧の投資が加速している。
金融系が特にすすんでいる。バルト三国の銀行は、国内銀行より外資系の彭が中心。
チェコやオーストリアなど東欧は、ドイツの下請け部品工場だが地理的に遠いので、北欧との経済的連動性が強い。
あとは、リトアニアはベラルーシの積出港としての役割を果たしているぐらい。
>>101
北欧ないし西欧の銀行に預けておけば預金封鎖とかでも安全。
ロシア(?)のハッキングとかにも自国よりはいいだろう。
リトアニアの家具メーカーはイケアのOEM供給している。
製品は作れても売るための宣伝とかブランド力が弱い。
もともとソ連時代にリトアニアは家具担当で、ソ連領内に家具を輸出。
ソ連時代は計画経済なので2年先まで注文数が決まっていたので仕入れが簡単だった。
しかし、現在では需要を予測して仕入れないといけないので大変だ(家具会社の経営者)としている。
基地や鉱山があったわけじゃ無いのに
リガに西欧的・先進的な匂いがあるから
戦間期のラトビアにおけるバルト=ドイツ人って社会的な位置づけとしてはフィンランドでの
スウェーデン系みたいな感じだったん?
>>103
スターリンが現地のラトビア人を処刑・流刑にしたかわりにロシア人をラトビアへ移住させた
からじゃなかったっけ
中央リトアニア共和国が誕生。
リトアニア人のポーランドへの憎しみが増加
第二次世界大戦でソ連がポーランド人を占領地区から追い出してくれた。
しかし今度はソ連に占領された。
独ソ不可侵条約の結果だが、もし中央リトアニア共和国がなければ
ソ連に占領されることもなかったという思いも強い
ポーランドにとってリトアニアは固有の勢力圏
リトアニア
天然ガスの輸入先1位がロシアからノルウェーへ
クライペダ港にLNG基地を建設、パイプラインでラトビアやエストニアに供給する。
将来、ポーランドやウクライナへの供給も検討。
ロシアの工作員に爆破される危険性をはらんでいる?
フィンランドでもロシアへの依存率を下げるためLNG基地建設計画がある。
9年前に亡くなったアレクシー2世ってバルト=ドイツ系だったんだな。
本来別々、アイルランドとイギリスみたいな関係
一つにまとまってくれや
ラトビアの下町ボブスレーは優秀
大企業と大学を投入した偽下町ボブスーレに圧勝するとは
ここには第二次世界大戦までハープサル近郊と周辺の島々で生活していた、
「沿岸スウェーデン人」と呼ばれるスウェーデン系住民に関する資料が展示されている。
彼らのほとんどは、第二次世界大戦の際にスウェーデンへ移住してしまった。
ソ連の外国の大使館などにも「エストニア」が置かれた。
アメリカのピアノ雑誌の評価では、河合の上、ヤマハ並み
リトアニアはモスクワと手を組んでいれば負け組にならなかった。
エストニア人とかラトビア人って影が薄いというか存在感に欠けるというか…
都市住まいで支配階級がドイツ系で
田舎に住む農民がバルト系
ただし領主はドイツ系
パクリ諸島
フィンランド湾に位置するエストニアの諸島。
パクリ(Pakri)諸島にはパクリ半島もある。
第二次世界大戦までスウェーデン系エストニア人が住んでいた。
知名度は余り高くない。
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