なつかしい童謡・唱歌・わらべ歌・寮歌・民謡・歌謡をまとめて歌ってみた
1
人生楽ありゃ苦もあるさ
涙の後には虹も出る
歩いてゆくんだしっかりと
自分の道をふみしめて
2
人生勇気が必要だ
くじけりゃ誰かが先に行く
あとから来たのに追い越され
泣くのがいやならさあ歩け
3
人生一つの物なのさ
後には戻れぬものなのさ
明日の日の出をいつの日も
目指して行こう顔上げて
4
人生涙と笑顔あり
そんなに悪くはないもんだ
なんにもしないで生きるより
何かを求めて生きようよ
アイアイ (アイアイ)
アイアイ (アイアイ)
おさるさんだよ
アイアイ (アイアイ)
アイアイ (アイアイ)
みなみのしまの
アイアイ (アイアイ)
アイアイ (アイアイ)
しっぽのながい
アイアイ (アイアイ)
アイアイ (アイアイ)
おさるさんだよ
アイアイ (アイアイ)
アイアイ (アイアイ)
おさるさんだね
アイアイ (アイアイ)
アイアイ (アイアイ)
きのは(注2)のおうち
アイアイ (アイアイ)
アイアイ (アイアイ)
おめめのまるい
アイアイ (アイアイ)
アイアイ (アイアイ)
おさるさんだね
仰げば とうとし、わが師の恩。
教(おしえ)の庭にも、はや 幾年(いくとせ)。
思えば いと疾(と)し、この年月(としつき)。
今こそ 別れめ、いざさらば。
互(たがい)にむつみし、日ごろの恩。
別るる後(のち)にも、やよ 忘るな。
身を立て 名をあげ、やよ はげめよ。
今こそ 別れめ、いざさらば。
朝夕 馴(なれ)にし、まなびの窓。
螢の ともし火、積む白雪(しらゆき)。
忘るる 間(ま)ぞなき、ゆく年月。
今こそ 別れめ、いざさらば。
秋風の(ヒュー) 忘れもの(ヒュー)
夕焼け(注) ピーヒャララ
こんもり(ヒュー) 深い(ヒュー)
山奥(やまおく)に
風にのって とどいた
つのつの一本 赤鬼(あかおに)どん
つのつの二本 青鬼(あおおに)どん
心うかれて
心うかれて 踊(おど)り出す
月の瞳(ひとみ) ロンロンロンロン
だんだらつの ツンツンツンツン
ああ 夜は今 踊ってる タンゴのリズム
秋風の(ヒュー) 忘れもの(ヒュー)
夜空に(注) ドンドコショ
しんしん(ヒュー) 暗い(ヒュー)
山奥に
山彦どんどこ とどいた
つのつの一本 赤鬼どん
つのつの二本 青鬼どん
心うかれて
心うかれて 踊り出す
月の瞳 ロンロンロンロン
だんだらつの ツンツンツンツン
ああ 夜は今 夢(ゆめ)ごこち
タンゴのリズム
夕焼小焼の、赤とんぼ
負われて見たのは、いつの日か
山の畑の、桑(くわ)の実を
小籠(こかご)に摘んだは、まぼろしか
十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き
お里のたよりも、絶えはてた
夕焼小焼の、赤とんぼ
とまっているよ、竿(さお)の先
いつもの駅で いつも逢う
セーラー服の お下げ髪
もうくる頃 もうくる頃
今日も待ちぼうけ
明日がある 明日がある
明日があるさ
ぬれてるあの娘 コウモリへ
さそってあげよと 待っている
声かけよう 声かけよう
だまって見てる僕
明日がある 明日がある
明日があるさ
今日こそはと 待ちうけて
うしろ姿を つけて行く
あの角まで あの角まで
今日はもうヤメタ
明日がある 明日がある
明日があるさ
思いきって ダイアルを
ふるえる指で 廻したよ
ベルがなるよ ベルがなるよ
出るまで待てぬ僕
明日がある 明日がある
明日があるさ
はじめて行った 喫茶店
たった一言 好きですと
ここまで出て ここまで出て
とうとう言えぬ僕
明日がある 明日がある
明日があるさ
明日があるさ 明日(あす)がある
若い僕には 夢がある
いつかはきっと いつかはきっと
わかってくれるだろう
明日がある 明日がある
明日があるさ
あめあめ ふれふれ かあさんが
じゃのめで おむかい うれしいな
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
かけましょ かばんを かあさんの
あとから ゆこゆこ かねがなる
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
あらあら あのこは ずぶぬれだ
やなぎの ねかたで ないている
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
かあさん ぼくのを かしましょか
きみきみ このかさ さしたまえ
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
ぼくなら いいんだ かあさんの
おおきな じゃのめに はいってく
ピッチピッチ チャップチャップ
ランランラン
おやまに あめが ふりました
あとから あとから ふってきて
ちょろちょろ おがわが できました
いたずら くまのこ かけてきて
そうっと のぞいて みてました
さかなが いるかと みてました
なんにも いないと くまのこは
おみずを ひとくち のみました
おててで すくって のみました
それでも どこかに いるようで
もいちど のぞいて みてました
さかなを まちまち みてました
なかなか やまない あめでした
かさでも かぶって いましょうと
あたまに はっぱを のせました
ありがとう・さようなら ともだち
ひとつずつの笑顔 はずむ声
夏の日ざしにも 冬の空の下でも
みんなまぶしく 輝いていた
ありがとう・さようなら ともだち
ありがとう・さようなら 教室
走るように過ぎた 楽しい日
思い出の傷(きず)が 残るあの机に
だれが今度は すわるんだろう
ありがとう・さようなら 教室
ありがとう・さようなら 先生
しかられたことさえ あたたかい
新しい風に 夢の翼(つばさ)ひろげて
ひとりひとりが 飛びたつ時
ありがとう・さようなら 先生
ありがとう・さようなら みんな みんな
ありがとう・さようなら みんな
アルプス1万尺(いちまんじゃく)
小槍(こやり)の上で
アルペン踊りを
踊りましょう(ヘイ)
ランラララ ララララ
ランラララ ラララ
ランラララ ララララ
ラララララ
きのうみた夢
でっかい小さい夢だよ
蚤(のみ)がリュックしょって
富士登山(ヘイ)
ランラララ ララララ
ランラララ ラララ
ランラララ ララララ
ラララララ
1万尺に
テントを張れば
星のランプに
手が届く(ヘイ)
ランラララ ララララ
ランラララ ラララ
ランラララ ララララ
ラララララ
あわてんぼうの サンタクロース
クリスマス前に やってきた
いそいで リンリンリン
いそいで リンリンリン
ならしておくれよ かねを
リンリンリン リンリンリン リンリンリン
あわてんぼうの サンタクロース
えんとつのぞいて おっこちた
あいたた ドンドンドン
あいたた ドンドンドン
まっくろくろけの おかお
ドンドンドン ドンドンドン ドンドンドン
あわてんぼうの サンタクロース
しかたがないから おどったよ
たのしく チャチャチャ
たのしく チャチャチャ
みんなもおどろよ ぼくと
チャチャチャ チャチャチャ チャチャチャ
あわてんぼうの サンタクロース
もいちどくるよと かえってく
さよなら シャラランラン
さよなら シャラランラン
タンブリンならして きえた
シャラランラン シャラランラン シャラランラン
あわてんぼうの サンタクロース
ゆかいなおひげの おじいさん
リンリンリン チャチャチャ
ドンドンドン シャラランラン
わすれちゃだめだよ おもちゃ
シャラランリン チャチャチャ ドンシャララン
あんた方(がた)何処(どこ)さ 肥後(ひご)さ
肥後何処さ 熊本さ
熊本何処さ せんばさ
せんば山には 狸(たぬき)がおってさ
それを猟師(りょうし)が 鉄砲(てっぽ)で打ってさ
煮てさ 焼いてさ 食ってさ
それを木の葉で チョッとかぶせ
そうだ うれしいんだ
生(い)きる よろこび
たとえ 胸(むね)の傷(きず)がいたんでも
なんのために 生(う)まれて
なにをして 生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは いやだ!
今を生きることで
熱(あつ)いこころ 燃(も)える
だから 君(きみ)は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢(ゆめ) まもるため
なにが 君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのはいやだ!
忘(わす)れないで 夢を
こぼさないで 涙(なみだ)
だから 君は 飛ぶんだ
どこまでも
そうだ おそれないで
みんなのために
愛(あい)と 勇気(ゆうき)だけが ともだちさ
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため
時(とき)は はやく すぎる
光(ひか)る星(ほし)は 消(き)える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ どんな敵(てき)が あいてでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため
一年生になったら
一年生になったら
ともだち100人 できるかな
100人で 食べたいな
富士山の上で おにぎりを
パックン パックン パックンと
一年生になったら
一年生になったら
ともだち100人 できるかな
100人で かけたいな
日本中を ひとまわり
ドッシン ドッシン ドッシンと
一年生になったら
一年生になったら
ともだち100人 できるかな
100人で 笑いたい
世界中を ふるわせて
ワッハハ ワッハハ ワッハッハ
一休さん 一休さん
この橋(はし) 渡(わ)たっちゃ いけません
なぜなぜ 渡って 来たのです
いえいえ 端(はし)は 渡りません
真ん中 とおって 来ましたよ
なるほど なるほど
これはまいった しくじった
アハハッハ オッホホホ
一休さん 一休さん
お膳(ぜん)に 出ている お吸物(すいもの)
おふたの まんまで 召(め)しあがれ
おやおや おつゆが 冷(ひ)えました
おふたを 取らずに かえとくれ
なるほど なるほど
これはまいった しくじった
アハハッハ オッホホホ
一休さん 一休さん
屏風(びょうぶ)に 描(えが)いた あの虎(とら)を
しばって ください この縄(なわ)で
はいはい どなたか 追(お)い出せば
わたしが とらえて しばりましょう
なるほど なるほど
これはまいった しくじった
アハハッハ オッホホホ
日曜日に 市場(いちば)へでかけ
糸と麻(あさ)を 買ってきた
テュリャ テュリャ テュリャ
テュリャ テュリャ テュリャリャ
テュリャ テュリャ テュリャ
テュリャ リャ
月曜日に おふろをたいて
火曜日は おふろにはいり
テュリャ テュリャ テュリャ
テュリャ テュリャ テュリャリャ
テュリャ テュリャ テュリャ
テュリャ リャ
水曜日に ともだちが来て
木曜日は 送っていった
テュリャ テュリャ テュリャ
テュリャ テュリャ テュリャリャ
テュリャ テュリャ テュリャ
テュリャ リャ
金曜日は 糸まきもせず
土曜日は おしゃべりばかり
テュリャ テュリャ テュリャ
テュリャ テュリャ テュリャリャ
テュリャ テュリャ テュリャ
テュリャ リャ
ともだちよ これが私の
一週間の 仕事です
テュリャ テュリャ テュリャ
テュリャ テュリャ テュリャリャ
テュリャ テュリャ テュリャ
テュリャ リャ
いとまきまき いとまきまき
ひいてひいて トントントン
いとまきまき いとまきまき
ひいてひいて トントントン
できた できた
こびとさんの おくつ
きれいに てをあらって
きれいに てをふいて
きれいな パンツはいて
きれいな ぼうしかぶって
こびとさんのおうちに いきましょう
たねまきまき たねまきまき
ふんでふんで トントントン
たねまきまき たねまきまき
ふんでふんで トントントン
できた できた
こびとさんの むぎばたけ
いそいで こなをこねて
いそいで パンをやいて
いそいで かごをあんで
いそいで かごにいれて
こびとさんの おうちに いきましょう
あなほりほり あなほりほり
のせてのせて トントントン
あなほりほり あなほりほり
のせてのせて トントントン
できた できた
こびとさんの おとしあな
そおっと くまがやってきて
そおっと あなをのぞいて
そおっと あしをのせて
そおっと にげていったら
こびとさんの おうちに いきましょう
ひをたきたき ひをたきたき
ふいてふいて トントントン
ひをたきたき ひをたきたき
ふいてふいて トントントン
できた できた
こびとさんの スープ
あかいろうそく ゆれて
あかいろうそく もえて
あかいろうそく とけて
あかいろうそく きえて
こびとさんの おうちは ゆめのくに
まいごのまいごの こねこちゃん
あなたのおうちは どこですか
おうちをきいても わからない
なまえをきいても わからない
ニャンニャン ニャニャーン
ニャンニャン ニャニャーン
ないてばかりいる こねこちゃん
いぬのおまわりさん こまってしまって
ワンワンワンワーン ワンワンワンワーン
まいごのまいごの こねこちゃん
このこのおうちは どこですか
からすにきいても わからない
すずめにきいても わからない
ニャンニャン ニャニャーン
ニャンニャン ニャニャーン
ないてばかりいる こねこちゃん
いぬのおまわりさん こまってしまって
ワンワンワンワーン ワンワンワンワーン
うさぎ うさぎ
なに見てはねる
十五夜(じゅうごや)お月さま
見てはねる
「もしもし かめよ かめさんよ
せかいのうちに おまえほど
あゆみの のろい ものはない
どうして そんなに のろいのか」
「なんと おっしゃる うさぎさん
そんなら おまえと かけくらべ
むこうの 小山(こやま)の ふもとまで
どちらが さきに かけつくか」
「どんなに かめが いそいでも
どうせ ばんまで かかるだろう
ここらで ちょっと ひとねむり」
グーグーグーグー グーグーグー
「これは ねすぎた しくじった」
ピョンピョンピョンピョン
ピョンピョンピョン
「あんまり おそい うさぎさん
さっきの じまんは どうしたの」
ソソラ ソラ ソラ 兎のダンス
タラッタ ラッタ ラッタ
ラッタ ラッタ ラッタ ラ
脚(あし)で 蹴(け)り蹴り
ピョッコ ピョッコ 踊(おど)る
耳に鉢巻(はちまき) ラッタ ラッタ
ラッタ ラ
ソソラ ソラ ソラ 可愛(かわい)いダンス
タラッタ ラッタ ラッタ
ラッタ ラッタ ラッタ ラ
とんで 跳(は)ね跳ね
ピョッコ ピョッコ 踊(おど)る
脚に赤靴(あかぐつ) ラッタ ラッタ
ラッタ ラ
京(きょう)の五条(ごじょう)の橋(はし)の上、
大(だい)のおとこの弁慶(べんけい)は
長い薙刀(なぎなた)ふりあげて、
牛若めがけて切りかかる。
牛若丸は飛び退(の)いて、
持った扇(おうぎ)を投げつけて、
来い来い来いと欄干(らんかん)の
上へあがって手を叩(たた)く。
前やうしろや右左(みぎひだり)、
ここと思えば又(また)あちら、
燕(つばめ)のような早業(はやわざ)に、
鬼(おに)の弁慶あやまった。
さらば地球よ 旅立つ船は
宇宙戦艦ヤマト
宇宙の彼方(かなた) イスカンダルへ
運命背負い 今とび立つ
必ずここへ 帰って来ると
手をふる人に 笑顔で答え
銀河をはなれ イスカンダルへ
はるばるのぞむ 宇宙戦艦ヤマト
さらば地球よ 愛する人よ
宇宙戦艦ヤマト
地球を救う 使命を帯びて
戦う男 もえるロマン
誰かがこれを やらねばならぬ
期待の人が 俺たちならば
銀河をはなれ イスカンダルへ
はるばるのぞむ 宇宙戦艦ヤマト
胸(むね)につけてる マークは流星(りゅうせい)
自慢(じまん)のジェットで 敵(てき)をうつ
光の国から ぼくらのために
来たぞ われらの ウルトラマン
手にしたカプセル ピカリと光り
百万ワットの 輝(かがや)きだ
光の国から 正義(せいぎ)のために
来たぞ われらの ウルトラマン
手にしたガンが ビュビュンとうなる
怪獣(かいじゅう)退治(たいじ)の 専門家(せんもんか)
光の国から 地球のために
来たぞ われらの ウルトラマン
昔昔(むかしむかし)、浦島は
助けた亀(かめ)に連れられて、
龍宮城(りゅうぐうじょう)へ来て見れば、
絵にもかけない美しさ。
乙姫様(おとひめさま)の御馳走(ごちそう)に、
鯛(たい)や比目魚(ひらめ)の舞踊(まいおどり)、
ただ珍(めずら)しくおもしろく、
月日のたつのも夢の中(うち)。
遊(あそび)にあきて気がついて、
お暇乞(いとまごい)もそこそこに、
帰る途中(とちゅう)の楽しみは、
土産(みやげ)に貰(もら)った玉手箱(たまてばこ)。
帰って見れば、こは如何(いか)に、
元(もと)居た家も村も無く、
路(みち)に行きあう人々は、
顔も知らない者ばかり。
心細(こころぼそ)さに蓋(ふた)とれば、
あけて悔(くや)しき玉手箱、
中からぱっと白煙(しろけむり)、
たちまち太郎はお爺(じい)さん。
あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓(ふえたいこ)
今日はたのしい ひな祭り
お内裏様(だいりさま)と おひな様
二人ならんで すまし顔(がお)
お嫁(よめ)にいらした 姉(ねえ)様に
よく似(に)た官女(かんじょ)の 白い顔
金のびょうぶに うつる灯(ひ)を
かすかにゆする 春の風
すこし白酒(しろざけ) めされたか
あかいお顔の 右大臣(うだいじん)
着物をきかえて 帯(おび)しめて
今日はわたしも はれ姿(すがた)
春のやよいの このよき日
なによりうれしい ひな祭り
雲は湧(わ)き 光あふれて
天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ
若人よ いざ
まなじりは 歓呼に答え
いさぎよし 微笑(ほほえ)む希望
ああ 栄冠は 君に輝く
風を打ち 大地を蹴(け)りて
悔ゆるなき 白熱の力ぞ技ぞ
若人よ いざ
一球に 一打に(注)賭(か)けて
青春の 讃歌を綴(つづ)れ
ああ 栄冠は 君に輝く
空を切る 球の命に
通うもの 美しく匂える健康
若人よ いざ
緑濃き 棕櫚(しゅろ)の葉かざす
感激を 目蓋(まぶた)に描け
ああ 栄冠は 君に輝く
オウマノ オヤコハ、
ナカヨシ コヨシ。
イツデモ イッショニ、
ポックリ ポックリ
アルク。
オウマノ カアサン、
ヤサシイ カアサン。
コウマヲ 見ナガラ、
ポックリ ポックリ
アルク。
大きな栗の木の下で
あなたとわたし
たのしく遊びましょう
大きな栗の木の下で
大きな栗の木の下で
お話しましょう
みんなでわになって
大きな栗の木の下で
大きな栗の木の下で
大きな夢を
大きくそだてましょう
大きな栗の木の下で
1.
おおきなのっぽの古時計
おじいさんの時計
百年 いつも動いていた
ご自慢の時計さ
おじいさんの 生れた朝に
買ってきた時計さ
いまは もう動かない その時計
百年 休まずに
チク タク チク タク
おじいさんと いっしょに
チク タク チク タク
いまは もう動かない その時計
2.
何でも知ってる 古時計
おじいさんの 時計
きれいな花嫁やってきた
その日も動いてた
うれしいことも 悲しいことも
みな知ってる 時計さ
いまは もう動かない その時計
百年 休まずに
チク タク チク タク
おじいさんと いっしょに
チク タク チク タク
いまは もう動かない その時計
3.
真夜中に ベルがなった
おじいさんの 時計
お別れのときがきたのを
みなにおしえたのさ
天国へのぼる おじいさん
時計とも お別れ
いまは もう動かない その時計
百年 休まずに
チク タク チク タク
おじいさんと いっしょに
チク タク チク タク
いまは もう動かない その時計
おかあさん
なあに
おかあさんて いいにおい
せんたくしていた においでしょ
しゃぼんのあわの においでしょ
おかあさん
なあに
おかあさんて いいにおい
おりょうりしていた においでしょ
たまごやきの においでしょ
おかたづけ
さあさ みんなで
おかたづけ
引用元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1606501136/
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません