2024年3月3日
1: 2018/02/12(月) 08:03:49.303 ID:fnt06gba0
平成を代表する小説家って誰だ
27: 2018/02/12(月) 08:23:46.619 ID:GberBg/5K
>>1 津島「おまえ入水させてやるかんな 恥かかせてやるかんな
36: 2018/02/12(月) 08:32:15.374 ID:b7VWz0msM
>>1
そもそも小説なるモノが生まれたのは明治からだろ
浅い歴史しかない小説に時代の代表者が必ず必要と断ずる事こそ意味不明
39: 2018/02/12(月) 08:37:24.571 ID:fnt06gba0
>>36
いつ誰が「小説に時代の代表者が必ず必要と断じ」たんだよ ズレてんだよお前
いもしない相手に反論していい気分になりたいのなら自分の頭の中だけでやってくれ
42: 2018/02/12(月) 08:40:13.541 ID:VQo0Rvxp0
>>39
じゃあ居ないでいいじゃん
44: 2018/02/12(月) 08:41:58.511 ID:fnt06gba0
>>42
やっぱいないのかなぁ
48: 2018/02/12(月) 08:45:38.456 ID:VQo0Rvxp0
>>44
散々誰は違うこれは昭和言っといて誰ならいいんだよ
2: 2018/02/12(月) 08:05:06.539 ID:/2vV2lbop
小説なんて流行ってない
6: 2018/02/12(月) 08:06:11.049 ID:fnt06gba0
>>2
まあそれはそうなんだけど
それでも誰かいないかな平成を象徴するような作家って
3: 2018/02/12(月) 08:05:36.799 ID:HNhfIxm/p
誰が流行りの話なんかしたんだ?
4: 2018/02/12(月) 08:05:59.259 ID:J+Tf6Vwf0
不本意だが村上春樹
12: 2018/02/12(月) 08:08:50.472 ID:fnt06gba0
>>4
村上春樹はところどころ古き良き昭和の頃のセンスで逆に時代に取り残されてる感あるしなぁ
5: 2018/02/12(月) 08:05:59.777 ID:SybnMrcda
強いて言わずとも西尾維新
18: 2018/02/12(月) 08:13:16.366 ID:fnt06gba0
>>5
マジでそういう大衆文学とかラノベの躍進が印象深い時代な気がするわ
当事者だからそう思うだけかもしれんけど
7: 2018/02/12(月) 08:07:21.286 ID:YyS9pfuw0
我孫子竹丸
8: 2018/02/12(月) 08:07:41.539 ID:eyLUYh8M0
ノーベル文学賞の人まだ生きてんじゃん
20: 2018/02/12(月) 08:15:55.613 ID:fnt06gba0
>>8
大江はさすがに昭和の時代に深く根差した作家だと思うわ
16: 2018/02/12(月) 08:10:35.447 ID:LpFEy5kg0
芥川三島ときてるから自○した人で
17: 2018/02/12(月) 08:11:16.655 ID:J+Tf6Vwf0
お前ら的に丸山健二とか古井由吉ってどうなの?
19: 2018/02/12(月) 08:14:41.546 ID:2i0+oY5d0
西尾維新なんて子どもしか読んでないでしょ
大衆小説なら宮部みゆきのほうがしっくりくる
23: 2018/02/12(月) 08:20:26.640 ID:5Y9kW738p
>>22
こんなレスしてるから>>19みたいに言われるんだぞ
31: 2018/02/12(月) 08:27:27.623 ID:SybnMrcda
コケなかったら京極夏彦も候補に挙がってたかもなぁ
>>23
力抜けよハルキストwwww
21: 2018/02/12(月) 08:17:13.045 ID:8DsEXQNJa
最低でも芥川賞か直木賞受賞してないと駄目だろ
22: 2018/02/12(月) 08:19:20.883 ID:SybnMrcda
>>21
マジかよ夏目と芥川駄目じゃん
24: 2018/02/12(月) 08:21:57.883 ID:S90QvXF6a
東野圭吾とか結構売れてるんちゃうん
26: 2018/02/12(月) 08:22:37.010 ID:OHujm6yq0
川端康成と太宰は?
28: 2018/02/12(月) 08:24:39.385 ID:fnt06gba0
>>26
大物だけど一時代を代表するかって言うとうーんだろう
明治大正昭和はこの3人がハマりすぎてる
30: 2018/02/12(月) 08:27:00.537 ID:J+Tf6Vwf0
>>26
文学的到達点の高さは昭和随一かもしれんが時代を象徴代表するかと聞かれればちょっと
太宰?知らん
29: 2018/02/12(月) 08:26:33.961 ID:UpH0C7rI0
gooランキングで見たのは東野西尾池井戸村上春樹湊かなえみたいな順位だったな
33: 2018/02/12(月) 08:29:20.043 ID:fnt06gba0
>>29
順当に売れっ子作家たちって感じだな
なんていうかもうちょい平成っぽさが欲しい
平成っぽさってなんだ
32: 2018/02/12(月) 08:27:43.399 ID:2i0+oY5d0
文学的到達点の高さって何ですか?
34: 2018/02/12(月) 08:29:41.673 ID:mIELwt/J0
虚淵!
35: 2018/02/12(月) 08:31:26.536 ID:HY2hdQRq0
残念ながらロクな奴がいない
昭和が強すぎる
37: 2018/02/12(月) 08:33:29.232 ID:b7VWz0msM
文芸そのものが堕落した遊興、とされてきたのはつい150年前であることを理解すべき
38: 2018/02/12(月) 08:35:28.721 ID:i8zCoBL50
まぁこれだけ活字以外の表現が発達した現代だと才能も分散しそうだし
40: 2018/02/12(月) 08:38:16.553 ID:aDCuhfkH0
村上さんも東野さんも宮部さんもエンターテイメント性が強くて文学としては高い評価を上げるわけにはいかないね
とても小説と呼べるものじゃないよ
45: 2018/02/12(月) 08:42:43.377 ID:OHujm6yq0
エンタメ性が強くなると文学性と評価が低くなるよね
村上春樹とか
46: 2018/02/12(月) 08:44:39.258 ID:2i0+oY5d0
なんでエンターテイメント性が強いと文学として評価が低くなるんでしょうか?
そもそもエンターテイメント性が強いってどういうことですか?
59: 2018/02/12(月) 09:13:22.900 ID:jTefNNAE0
>>46 とか
エンターテイメント=大衆小説と純文学(文学芸術)のちがいは、
もっと顕著なラノベを見るとわかりやすいよ
人気が高いのは大衆小説だが
・映像化を前提で書いており、「絵なし映画」、「絵なしドラマ」になっている。(ラノベがよく「絵なしマンガ」、「絵なしアニメ」、「絵なしエ○ゲー」になっている感じ)
映像作品ありきのたたき台(しかも基本映像化もできない)であり下位の存在みたいで文壇としてはそれらは認めたくない。
・明らかにルーティン業務で10~30%の力で流して書いてるのが分かる文章。
文章力ひどいラノベを認めたくないようなもの。実際、ひどいのが大先生として業界の雲の上の存在のようにいるのは滑稽なようにみえる
・傾向と分析によるパターン化がはげしい。テンプレラノベとおなじ。スマホ太郎、デスマ次郎みたいな。玄人からみるともう見飽きたよそのパターンで人気作品が埋め尽くされてる。
それに飽きて純文学が変なことやって「つまらないけどニワカキッズどもが新鮮でおもしろいと思いこんでるテンプレより面白いだろ」とか自己満足やってる。
・ストーリーをつくる上での甘え。物語を深く考えさせてもらえない。都合が悪いところは 「こんなのにマジになっちゃってどうすんの!(逆ギレ)」みたいな。
真剣に好きになろうとして、おかしなところに気付くと、そういう話になるのはむなしい。
65: 2018/02/12(月) 09:33:42.040 ID:qJe1X6oqr
>>59
お前がおかしいだろと思ってそこで思考停止しちゃってるんじゃないの?
スマホ太郎で言えばどこの馬の骨ともわからない主人公が爵位を得るのがおかしいって話があったが、日本でも岩崎男爵の例がある
岩崎弥太郎とか当時それこそ成り上がりの何処の馬の骨とも分からんやつだぞ
47: 2018/02/12(月) 08:45:20.258 ID:jVyWkPuE0
文学性とはいったい…
でもまあ確かに私小説らしさと公小説らしさは何か違う
51: 2018/02/12(月) 08:49:19.356 ID:5mAJFtQs0
じつは森鴎外の代表作のほとんどは大正期に書かれてる
明治期は舞姫など数作を除けば翻訳と評論の方が多い
52: 2018/02/12(月) 08:54:36.818 ID:dcV222Ppd
わりと本気で東野圭吾とか伊坂幸太郎になるのでは
53: 2018/02/12(月) 08:55:43.043 ID:5mAJFtQs0
純文学なんて滅びゆくジャンルだから後年ほど小粒に見えるのはしゃーない
純文学じゃなくていいなら昭和は司馬遼太郎だろうな
54: 2018/02/12(月) 08:57:09.162 ID:53VxRigf0
平成はJKローリングでいいんじゃない
平成=日本人じゃなくてもいいと思う
むしろ平成らしくていい!
55: 2018/02/12(月) 09:00:40.130 ID:UMGiJJLVd
高尚なこと言ってる感じするけどお前らのやってることキノコタケノコ論争と変わらないからな
56: 2018/02/12(月) 09:01:35.998 ID:5mAJFtQs0
こういう「時代を代表する人がいてほしい」みたいな感覚が横綱・稀勢の里を生んだんだろうなあ、と思わなくはない
57: 2018/02/12(月) 09:07:49.978 ID:5mAJFtQs0
ちなみに吾輩は猫であるは明治38年の作品だから
大正期にタヒんだ漱石の作家活動は明治期の最期の7年間でしかない
同い年の幸田露伴の方が先にデビューしてるし長生きしてる
58: 2018/02/12(月) 09:10:37.892 ID:qJe1X6oqr
山田悠介でいいだろ
とにかく平成っぽい
昭和でも明治でも大正でも世に出なかった作品だろあれ
60: 2018/02/12(月) 09:17:49.713 ID:5mAJFtQs0
村上春樹は一番有名かつ売れたのがノルウェイの森だし
あれは昭和に発表されたからなー
無理に平成から選ぶとなると阿部和重、町田康、堀江敏幸、佐伯一麦だろうが
なんとも小粒だな
61: 2018/02/12(月) 09:21:55.132 ID:5mAJFtQs0
女なら多和田葉子がいるな
詩人としては昭和末期から活動してるけど小説は平成から
海外でもゲーテメダルを貰ったり少し評価されてる
62: 2018/02/12(月) 09:24:37.419 ID:5mAJFtQs0
ノーベル賞がノンフィクション作家やフォーク歌手に与えられる時代に
文学=小説って短絡的に考えること自体が古いのかもよ
64: 2018/02/12(月) 09:30:12.012 ID:hMkCOEZ70
>>62
シャーロック・ホームズは文学か否かみたいな感じ?
63: 2018/02/12(月) 09:24:41.807 ID:yAK3VFT2a
結局知名度で決まるんだろうな
66: 2018/02/12(月) 09:35:50.823 ID:FFpP04Ng0
VIPに読書家はいないみたいだな
67: 2018/02/12(月) 09:55:32.398 ID:4UGcbFSNd
これは水嶋ヒロ
69: 2018/02/12(月) 09:57:47.466 ID:k9z0gm1oa
ライトノベルは思考停止してないと読んじゃいけない風潮がある
70: 2018/02/12(月) 10:01:24.682 ID:4kwfS5Pw0
村上春樹か東野圭吾
72: 2018/02/12(月) 10:11:35.724 ID:FW9uxFD5a
文学性がーって話について
やっぱ森鴎外とかも当時言われたんかなあ
なんじゃこの俗っぽいものは
こんな低俗なものより知識人は漢詩を読めとかって
75: 2018/02/12(月) 10:15:59.198 ID:eb6MQBIla
>>72
低俗ってなら大谷崎が一番叩かれた人じゃね?
圧倒的実力と人気でねじ伏せてるけど
74: 2018/02/12(月) 10:15:28.021 ID:S90QvXF6a
ラノベも平成っぽいよな
同じ平成でも平成初期の冴木水野神坂秋田あたりの時代から最近の学園異能ハーレムバトル異世界転生までかなり流行が変わってるが
76: 2018/02/12(月) 10:20:43.936 ID:eb6MQBIla
>>74
神林の『妖精作戦』は昭和
クラッシャージョウやダーティペアからの流れでラノベがあるわけで、特別時代を反映したものでも、また残っていくものでもなさそうなのがな
現状ですら「ラノベ大好き!だからルーツを辿ってラノベの体系を味わうんだあ(´ω`)」って奴がほぼいないだろ
77: 2018/02/12(月) 10:27:56.282 ID:S90QvXF6a
>>76
面白いの?
79: 2018/02/12(月) 10:30:41.117 ID:eb6MQBIla
>>77
ラノベレーベル作れば売れる!って各社に確信させた程度には
神林長平は『ミニスカ宇宙海賊』の人だから流石に知ってるだろ?
78: 2018/02/12(月) 10:29:38.602 ID:69rNYCOI0
西尾維新か森見登美彦だろうな
そもそも小説の意味自体が変遷する中での平成だし
80: 2018/02/12(月) 10:34:33.455 ID:S90QvXF6a
(ごめんなさい許してください)
81: 2018/02/12(月) 10:35:42.789 ID:eb6MQBIla
>>80
な、ラノベは残れないジャンルだってわかったろ?
83: 2018/02/12(月) 10:37:25.065 ID:S90QvXF6a
>>81
どういう意味?
近い将来ラノベ無くなるってこと?
86: 2018/02/12(月) 10:42:07.252 ID:eb6MQBIla
>>83
すでに初期のものが顧みられなくなってるんだから、読まれたそばから忘れられて「平成の時代性を味わうためにラノベを読もうかな」とはならないわけよ
でも明治の教養人気分で猫読んだり、モダニズムに浸りたくて痴人の愛読んだりとかはあるでしょ
88: 2018/02/12(月) 10:47:38.496 ID:S90QvXF6a
>>86
そりゃそうだろ
ラノベなんて読んで面白ければそれでいいわそんなことよりされ竜アニメが爆タヒする予感しかしないことの方が問題
それと俺1人が知らなかっただけで忘れ去られた扱いの神林さんにあやまれよ(´・ω・`)
90: 2018/02/12(月) 10:52:10.267 ID:eb6MQBIla
>>88
何度も読み返してボロボロにする奴が支持層にすら少ないのがラノベが文化たりえない証左なのよ
ラノベレーベルの文庫は装丁がショボいからカバーでの補強が必須だよねー、って言って通じた試しがねえぞ
82: 2018/02/12(月) 10:36:32.762 ID:BoULYLb30
個人的には村上龍やけど、まあ春樹やろ
84: 2018/02/12(月) 10:39:20.906 ID:dK/bs9yf0
おれ文学通だけど村上春樹は平成じゃない
阿部和重とかでどうですか?
85: 2018/02/12(月) 10:40:40.239 ID:2i0+oY5d0
でもライトな小説を好む読者もいるから
講談社タイガとか集英社オレンジ文庫みたいなレーベルを作るわけでしょう?
87: 2018/02/12(月) 10:43:21.186 ID:2i0+oY5d0
小説に通底する文化や思想が無いというようなことかな?
89: 2018/02/12(月) 10:51:34.030 ID:S90QvXF6a
ラノベ大好き!だからルーツを辿ってラノベの体系を味わうんだあとは全く思わないが
その神林某さんが面白いのなら今度読んで見ようかなとはなる
91: 2018/02/12(月) 10:57:32.374 ID:2i0+oY5d0
何度も読み返すに堪えないものが量産されたからじゃないかな
SFやファンタジーならコアなファンはいると思うけどな
92: 2018/02/12(月) 10:59:49.881 ID:eb6MQBIla
実際森見は読み返すんだよね
SF大賞獲ったれっきとしたSF作家だけど
94: 2018/02/12(月) 11:10:32.670 ID:Z7YzMjprd
町田康か阿部和重
引用元: https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1518390229/
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