【鮫】ホホジロザメは体色を変えられるとの報告、獲物に近づくためか? [ごまカンパチ★]
■獲物を見つけると、体の色を変えてそっと近づいているのかもしれない
300本もののこぎり状の歯で獲物を襲い、体重は2トンにも達する巨大なサメ「ホホジロザメ(Carcharodon carcharias)」。
今回、さらに興味深い特徴として、体の色を変えられることが新たな研究で示唆された。これは獲物に忍び寄るための擬態戦略かもしれない。
南アフリカ沖で行われた新たな実験はこうだ。
まず、アザラシに似せた模型をボートで引っ張って、数匹のホホジロザメをおびき寄せる。
そして、色比較のために白色、灰色、黒色のテープを貼ったボードのそばで、サメを水面から跳び上がらせた。
研究者チームはホホジロザメが跳び上がるたびに写真を撮り、一日中実験を繰り返した。
ある1匹のホホジロザメ(あごに膿がたまっていたので簡単に識別できた)は、時間帯によって濃い灰色にも薄い灰色にも見えた。
科学者らは、天候や光量、カメラの設定などの変動要因を補正するソフトウエアを使い、このホホジロザメの色の変化を検証した。
一方で、研究者はホホジロザメの1匹から人道的に組織のほんの一部を採取し、急いで研究室に持ち帰った。
そして、サメが生まれながら持っている数種類のホルモンで組織片を処理した。
研究チームが低速度撮影カメラと共焦点顕微鏡を使用して観察したところ、驚いたことにホホジロザメのメラノサイト(メラニン色素をつくる皮膚細胞)は
アドレナリンを浴びると収縮して色が明るくなった。
一方で、メラノサイト刺激ホルモン(MSH)という別のホルモンはメラノサイトを分散させ、肌の色が濃くなった。
「ホホジロザメの細胞に、太陽を浴びる、獲物を見つけるといった刺激を疑似的に与えることで、色が明るくなったり暗くなったりしないかを確かめたかったのです」
と、オランダのワーヘニンゲン大学のサメ研究者ギブス・クグル氏は言う。
「実験は大成功でした」と話すクグル氏は、ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラーであり、2022年のナショナル ジオグラフィックウェイファインダー賞の受賞者でもある。
限られた数の個体から得られたデータであるため、ホホジロザメの体色変化能力はまだ実証されておらず、まだ論文も学術誌に掲載されていないと、
今回の研究を行った科学者たちは注意を促す。
しかし、他の専門家からは、ホホジロザメが体の色を変える能力をもつ可能性に興味をそそられると期待する声も聞こえる。
※続きはソースで
あんだけつえーのに更に擬態するのかよwww
やっぱり魚と哺乳類の違いじゃね
豚でも象でも知能の高い哺乳類は芸を仕込めるし
サメは魚類では知能はかなり高い
鯨類と比べたらア○だけど
そこアサイラムだろ
発光する魚が反射やって知った時はショックやったわ。
日本だって「にほん」と「にっぽん」の二つの呼び方があるだろ
大人と子供の差がある
比べると骨の太さや構造のせいもありそう
シャチは人間同様ちゃんと肋骨があるし
なんか知らないうちに「ホホジロザメ」優勢って感じ。
ステルスサメか
でもゴーストサメというサメの幽霊が襲ってくる映画を既にやってるからそこまでのインパクトは無いが
ステルスサメ映画は1本ぐらい作って欲しいw
翌日、海岸に全身のあちこちが欠損した見るも無惨なタヒ体が打ち上げられていた。
専門家の検証によるとホオジロザメは即タヒであった。
いいね
トップガンのバック・トゥ・ザ・フューチャーのインディジョーンズのジュラシックパークあたりの80年代中盤からの90年代中盤は古いけど古さもまた味な感じだが
ターミネーター1の古さときたらw
だけど、あんだけチャチな映像なのに、ものすごく怖くて面白い。
映像の新しさとか、関係ないのさ。
ブロディ署長が海の上では役立たずで船長からゴミ扱いされていたのに
ラストで何故か酸素ボンベを口の中に咥え続けたサメをライフルで狙撃して仕留めるところが良かったのに
ジョーズ2では、まるでヒーローのような活躍でサメを感電タヒさせて子供達を救うんだよな、何故かごく近距離にいたのに無傷で
経験だろ
シャークネードだって1ではおっかなびっくりなのに、
チェーンソーもたせたら無双じゃん、オヤジ
その時に潜りの漁師さんが背中に自作のサメ撃退器みたいなのをつけてた
ホンマかいな体色が変わるトコ見たこと無いで!
見たらおまえが氏ぬときだ。
しかしあれ、腹の袋の中で育ててるだけで、卵性なんだぜ。
卵は複数個産むし、複数孵化するけど、
出てくる時は1匹だけ。
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1658334323/
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