トルコ共和国というイスラーム世界で初めての世俗主義国家の歴史を語ろう
近いうち北朝鮮みたく鎖国化するわ
統治システムを採り入れた感じになりそうだが, スターリン主義の系譜がイスラム原理主義者へと引き継がれるのか
東部ではいまだに大地主制が存在している
また西部での農地改革も実際にはかなりの抜け穴が存在した
>>6
全トルコ国民はムスタファ・ケマル・アタテュルクに頭が上がらないね
ケマルさんがいなければ間違いなく今日のトルコはなかったよ
下手したらトルコの名前が
地図上から消えてたかもしれない
>>7
オスマン帝国にはアナトリア中部と黒海沿岸のみが与えられ、他の地域は列強と
周辺民族が分割するという内容だったからな
ボスポラス海峡とその一帯は国際機関「海峡委員会」の管理下に置かれる
WW2に巻き込まれる可能性は高い
改称されそうな気がする。あの政権はイスラム至上主義&ケマルの徹底否定だから
白人至高主義を揺るがすものに感じてるからだろw
なんでイスラムと白人至高主義と一緒にするのかってなるんだがw
実際の生活に白人至高主義は溶け込んで空気のように態度をとってるだろ、白人至高主義者は、イスラムも深く神を理解すれば空気のように態度に出る、共通するのはここだけw
2016年5月29日のイスタンブル征服記念日には、ユルドゥルム首相によって、
エルドアン大統領をメフメト2世になぞらえる演説がなされた
中国と同様、過去の栄光を取り戻したいという気持ちが働いているのだろうか
タレース、アナクシマンドロス、ピタゴラス、クセノフォントといった
哲学や歴史、地理学などの始祖はいずれもトルコ人であったと主張している。
トルコの世俗主義、ケマリズムの内部にはこうした過度の西洋信仰が埋め込まれている
採用などを行ったが、そのうちシャリーアが復活してくるかもな
ハイブリッドになりそうなエルドアン体制
90年代に格差が拡大したトルコでは、地方農村から都市に流入する人口が増え、
都市人口の半分以上が不法占拠住民となった。この変化に対して、軍の力をバックに
都市部のエリートたちによって支えられてきた世俗主義政党は、貧困層の生活を
改善する政策をまったくとってこなかった。
一方、90年代にイスタンブール市長だったエルドアンは、この不法占拠住民が
住んでいるバラックを取り壊し、そこに近代的なマンションを建て、破格の安値で
彼らを転居させる政策をとった。多くの貧困層は、今のエルドアン首相のおかげで、
今まで夢でしかなかった近代的で清潔な生活を手にすることができたと信じている。
その一方で結構やばいトルコ民族主義を拗らせてたという負の面もあるからな
いや本心では置いてそうな気がするな
中心に増派を続けた。シリア人権監視団は7月、トルコに雇われてリビアに
投入されたシリア人傭兵は既に1万人を超え、中には「イスラム国」戦闘員2500人が
含まれていると報告した。アラブ諸国に加えギリシャやフランスも、トルコはリビアの
石油や天然ガスを狙うだけでなく領土的、軍事的野心をもって近隣諸国の主権を侵害し、
分裂を生み出していると批判している。
トルコ系住民とギリシャ系住民との間で互いに流血沙汰にまで発展した
イギリスはキプロスを支配していた時代、ギリシャ系とトルコ系の分断統治を
行っていたからな
パレスチナ委任統治の終了後、イギリスは中東総司令部をキプロスに移して、
この島を中東戦略の要と位置づけていたので、ギリシャ系住民の本国との
統一要求(エノシス)を退けていた
引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1598436524/
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